【南雲吉則×林田康隆】大ブームの「食事法」その効果と落とし穴! 一日3食。これが日本に昔から伝えられる規則正しい食事回数のはずだった……。今、巷を賑わせている、一日1食と一日5食。 この正反対の食事法を実践している医師2人は何を語るのか。激論90分──。 どこに医学的根拠があるの? 南雲 これまで著書などでも公言してきましたが、私は食事を一日1回しか摂りません。朝と昼を抜いて夜に食べています。その代わり、夜は自分の食べたいものを好きなだけ食べるようにしている。 林田 そうした食生活に私としては異論がありますが、まずは理由をお聞きしましょう。 南雲 僕は、今から20年ほど前、体重が80㎏くらいあったんですよ。それが原因で、心臓と関節に負担がかかってしまっていた。ダイエットも色々試したのですが、どれも続かなくて……。その中で、初めてしっくりきたのが「一汁一菜」だったんです。 林田 ご飯と汁物、
はじめに ここ1ヶ月、一日一食を実践しています。 一日の食事回数は一食で十分!という意見から 栄養不足になり危険という意見まで賛否両論ではありますが、 実際どうなのか自分の体を使って実践してみました。 尚、このようなタイトルを付けて今更かという感じですが、 実際には仕事、友人のお付き合い等の関係で毎日は実践できず、 一日2食ということもありました。 (3食は食べることはありません。) といっても週の半分、それ以上は、一日一食で過ごしています。 結果的には、実践して体に害は全くりませんでした。 むしろ体調が良好です。 そんな僕が一日一食に至ったきっかけ、効果、 危険性について公開したいと思います。 これから、一日一食を実践してみようと思っている方に 少しでも参考になればなと思います。 一日一食関連記事まとめ 一日一食を実践して6ヶ月目の記録 1日1食を16ヶ月実践して良かったことまとめ 一日
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