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2017年2月20日のブックマーク (2件)

  • とにかく雑に作れ

    学生たちを見ていると、きちんと議論して、きちんと設計して、きちんと何かを作ろうとするみたいです。ときには副作用を考慮して、やっぱり作るのやめようかという話になり、再び議論に戻ることもあります。 ああ、もったいない、もったいない。私は適当な人間なので「なんてマジメなんだ、とりあえず何か作ればいいのに」と思います。デザイン思考ではそのことを「クイック&ダーティプロトタイプ」と呼んだりしますが、それだとなんだかカッコよすぎるので、私は「雑に作れ」と言ってます。 でも、言葉だけでうまく伝わるはずもなく、「どうすれば雑に作れるのか?」と再び議論を始めたりするので、なかなか難しいところです。 それでも「締め切り」というのは効果的なもので、次回までに何かを発表しなければいけないとなると、「議論してばかりじゃ話が進まない!」となり、ある種の覚悟を決めて雑に作ってくれるようになります。 私が印象的だったのは

    とにかく雑に作れ
    labocho
    labocho 2017/02/20
  • デザイナーの父親が子供の手書き文字でフォントを作った理由と顛末

    後ろ姿で失礼します、タムカイです。 あ、すみません、今ちょっと仕事中でして… え?お仕事ですか? ああ、はい、デザイナーってのをやらせていただいております。 え?デザイナーの仕事といえば今話題のあの…? いやいやいや、違います違いますよ…!! まあ、あの問題については個人的にkmんが塩津gはr;いskん(ry と、ここ最近よく聞く業界のゴタゴタした感じはさておき、わたくし仕事やら何やらの都合で帰宅するのが遅くなってしまうことがよくあります。 そうすると、日中はあんなに騒ぎまくりまとわりつきまくりの子供たちもすっかり寝てしまっていることがほとんど。 子供を起こさないようにそーっと玄関の扉を開けて、ゆっくりリビングへ向かう動作にも随分慣れてまいりました。 一方、パパ産業も七年目に入ってくると子供たちとのコミュニケーションの幅はとどまることなく広がっていきます。 しゃべり言葉で語彙が増えていくの

    デザイナーの父親が子供の手書き文字でフォントを作った理由と顛末
    labocho
    labocho 2017/02/20