タグ

ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (25)

  • OpenStackクラウド基盤構築・ハンズオンセミナー講義資料 - めもめも

    2014年3月3日〜4日にかけて、NPO法人トップエスイー教育センターによる表題のセミナーで使用する資料です。セミナーの詳細と申し込みについては、下記を参照ください。 ・【トップエスイー特別講義】OpenStackクラウド基盤構築・ハンズオンセミナー それぞれの資料は、二段組両面で印刷するときれいな冊子になるように空白ページが入っています。 第1日 講義No.1 OpenStackの概要と基機能 ハンズオンNo.1 All-in-one構成での環境構築 講義No.2 仮想マシン構築自動化技術 ハンズオンNo.2 仮想マシン構築自動化演習 第2日 講義No.1 OpenStackの内部構造 ハンズオンNo.1 複数ノード構成での環境構築 講義No.2 Neutronの内部構造とSDN

    OpenStackクラウド基盤構築・ハンズオンセミナー講義資料 - めもめも
    labunix
    labunix 2019/03/03
  • 遠隔地のKVMホストをvirt-managerで管理する方法 - めもめも

    KVMホストは、RHEL6.4を前提に記載しています。 Linux Desktopから管理する場合 手元にLinuxデスクトップ環境がある場合は、そこでvirt-managerを起動して、遠隔地のKVMホストに接続・管理することができます。ここでは、Fedora17のLinuxデスクトップを使用しています。 Fedora17では、「Virtualization Client」グループを導入するとvirt-managerが入ります。また、openssh-askpassも必要になります。 # yum groupinstall "Virtualization Client" # yum install openssh-askpass「アプリケーション」→「システムツール」→「仮想マシンマネージャー」からvirt-managerを起動したら、「ファイル」メニューの「接続を追加」を選びます。下図の

    遠隔地のKVMホストをvirt-managerで管理する方法 - めもめも
    labunix
    labunix 2018/05/04
  • ネイピア数の導出と極限計算に関する補足 - めもめも

    何の話かというと www.yukisako.xyz こちらの記事では、 ―― (1) を満たす は、 ―― (2) であることを導いて、これがネイピア数 の定義に一致することを示しています。 この結論は正しいのですが、(1) から (2) を導出する課程で、極限の計算の取扱に不正確な部分があるので、その点を補足してみます。 まず上記の記事では、(1) から ―― (3) という式を導いて、さらにこれを ―― (4) と変形しています。 ここで、(1) → (3)、および、(3) → (4) の式変形をそれぞれ詳しく吟味してみます。 導出における問題点(その1) まず、(1) → (3) は同値変形ではありません。つまり、(3) → (1) の逆変形ができません。 なぜなら、(3) の両辺を個別に計算すると、これはどちらも 1 になります。つまり、(3) は という当たり前のことを言っており

    labunix
    labunix 2016/12/25
  • 「[改訂新版] プロのためのLinuxシステム構築・運用技術」が発売されます - めもめも

    www.amazon.co.jp 2010年12月に初版が発行された「プロのための Linuxシステム構築・運用技術」の改訂新版が発売されることになりました。2016年9月20日に販売開始予定です。改訂作業にあたりご協力いただいた皆様に改めてお礼を申し上げます。 書の前付けより、「改訂にあたり」を掲載させていただきます。 改訂にあたり 「はじめに」の日付にもある通り、書の初版は2010年に出版されました。それから約6年の歳月を経て、改訂版を出版させていただくことになりました。対象とするLinuxディストリビューションは、Red Hat Enterprise Linux 5(RHEL5)から、Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)へと変わり、各種のツールやコマンドは新しいものへと置き換わりました。しかしながら、6年前に書いた「はじめに」を読み返すと、驚くべきこ

    「[改訂新版] プロのためのLinuxシステム構築・運用技術」が発売されます - めもめも
    labunix
    labunix 2016/08/30
  • OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門:目次 - めもめも

    ・OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門(パート1) リージョンとゾーンの考え方を説明しています。 ・OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門(パート2) ネットワークの仕組みを説明しています。 ・OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門(パート3) VMインスタンスとストレージについて説明しています。 ・OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門(パート4) 3層Webアプリケーションの構成例を紹介しています。

    OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門:目次 - めもめも
    labunix
    labunix 2016/07/27
  • OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門(パート3) - めもめも

    前置き これは、GCPの公式文書ではありません。公式ドキュメントについては、公式ホームページを参照ください。 ・Google Cloud Platform 実際に試してみたい方は、60日の無料トライアルをお試しください。(クレジットカードの登録が必要ですが、トライアル終了後は明示的に課金設定を行わない限り、勝手に課金されることはありませんので、ご安心ください。) cloud.google.com 記事のパート2はこちらです。 enakai00.hatenablog.com パート3では、VMインスタンスに関連するコンポーネントとして、OpenStackのNova/CinderとGCPのCompute Engineを比較します。 インスタンスサイズ OpenStackでは、インスタンスのサイズ(インスタンスに割り当てる仮想CPUの個数とメモリー容量)は、「インスタンスタイプ」から選択します

    OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門(パート3) - めもめも
    labunix
    labunix 2016/07/25
  • OpenStackユーザーのためのGoogle Cloud Platform入門(パート1) - めもめも

    前置き これは、GCPの公式文書ではありません。公式ドキュメントについては、公式ホームページを参照ください。 ・Google Cloud Platform 実際に試してみたい方は、60日の無料トライアルをお試しください。(クレジットカードの登録が必要ですが、トライアル終了後は明示的に課金設定を行わない限り、勝手に課金されることはありませんので、ご安心ください。) cloud.google.com GCPGoogle Cloud Platform)の基的な整理 GCPは、Googleが提供する(Google Appsとして提供するSaaS製品を除く)クラウドサービスの総称で、「コンピュート」「ストレージ」「ビッグデータ」などのカテゴリー別にサービスが提供されています。たとえば、「コンピュート」と「ストレージ」のカテゴリには、次のようなサービスがあります。 コンピュート サービス 説明 A

    labunix
    labunix 2016/07/18
  • UEFI対応のKickstartサーバー構成手順 - めもめも

    何の話かというと PXEブートと連携してRHEL/CentOSをネットワークインストールするKickstartサーバーは、古くから使われてきましたが、UEFI対応のサーバーをPXEブートするには、少し特別な設定が必要となります。BIOSブート用に構成したKickstartサーバーをUEFIブートに対応させるための追加手順を解説します。 前提環境 RHEL7のKickstartサーバーで、BIOSブートのサーバーに対して、RHEL6.7、および、RHEL7.2をインストールできるようにセットアップしてあるものとします。設定手順は、ざっと次の通りです。 必要なパッケージを導入して、ブートストラップイメージpxelinux.0をTFTPで取得できる場所にコピーします。その他、必要なディレクトリーを作成します。 # yum -y install tftp-server dhcp httpd sys

    UEFI対応のKickstartサーバー構成手順 - めもめも
    labunix
    labunix 2016/01/21
  • Nested KVM環境でRHEL-OSP7をセットアップ - めもめも

    enakai00.hatenablog.com ちょうど2年前に上記の記事を書いたのですが、同じことをRed Hatの製品版ディストリビューションRHEL-OSP7(Kilo)でやれるようにquickrdoを拡張しました。 Fedoraなどで、Nested KVMが利用できるLinux KVM環境を用意して、その上の3台の仮想マシンで下記のクラスタを構成します。各ノード共通に「eth0」がAPI/管理アクセス用で、「eth1」がVXLAN接続用になっています。コントローラーノードの「eth2」は、テナントネットワークから外部ネットワークに接続するNICになります。Packstackの制限で、VXLAN接続用NICは全ノードで同じ名前のNICデバイスを使用する必要があります。 [Internet] | | [物理NIC] |(NAT) | external01 192.168.200.0/2

    Nested KVM環境でRHEL-OSP7をセットアップ - めもめも
    labunix
    labunix 2015/12/07
  • 「Docker実践入門 ―― Linuxコンテナ技術の基礎から応用まで」が完成しました - めもめも

    表題の書籍が技術評論社より出版されることになりました。2015/9/26より一般販売開始予定です。執筆にご協力いただいた方々に改めてお礼申し上げます。 gihyo.jp 参考として、「はじめに」と「各章概要」を下記に引用しておきます。Dockerの基礎をしっかりと足固めしていただくための書籍です。 はじめに お待たせしました! 「Dockerを使って何かを始めたい」「Dockerでコンテナーは起動したけど中のしくみがよくわからない」 ── そんなあなたに向けたDockerの入門書がようやく完成しました。「コンテナーだから軽くて便利」「アプリケーションの可搬性が高まる」など、さまざまなうわさ話を耳にするDockerですが、まずは書に目を通して、その技術的な特徴、そして、その背後にある「思想」を理解してください。 Dockerは、アプリケーションの実行に必要なファイルをすべてまとめた「コンテ

    「Docker実践入門 ―― Linuxコンテナ技術の基礎から応用まで」が完成しました - めもめも
    labunix
    labunix 2015/09/02
  • RHEL7/CentOS7のnmcliコマンドでTeamデバイス/Bondingデバイス/VLAN/ブリッジを組み合わせる方法 - めもめも

    はじめに このエントリーは、下記の資料の補足資料として記載しています。まずは、下記の資料でNetworkManagerとnmcliコマンドの基礎を確認しておいてください。 ・RHEL7/CentOS7 NetworkManager徹底入門 Bondingとブリッジの接続 下記の構成を作成します。物理NICのデバイス名は、ens6, ens7としています。 ens6 -| |--bond0--br0 (192.168.1.11/24) ens7 -|はじめにブリッジ「br0」を用意して、有効化します。 # nmcli c add type bridge ifname br0 con-name bridge-br0 # nmcli c mod bridge-br0 bridge.stp no # nmcli c mod bridge-br0 ipv4.method manual ipv4.ad

    RHEL7/CentOS7のnmcliコマンドでTeamデバイス/Bondingデバイス/VLAN/ブリッジを組み合わせる方法 - めもめも
    labunix
    labunix 2015/01/19
  • RHEL7/CentOS7のjournaldについてのもろもろ - めもめも

    journaldとは? systemdの環境で、標準的に提供されるログ管理のサービスです。正式名称は、下記の「systemd-journald.service」です。 # systemctl status systemd-journald.service systemd-journald.service - Journal Service Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/systemd-journald.service; static) Active: active (running) since 月 2014-11-24 16:27:08 JST; 5 days ago Docs: man:systemd-journald.service(8) man:journald.conf(5) Main PID: 334 (systemd-jour

    RHEL7/CentOS7のjournaldについてのもろもろ - めもめも
    labunix
    labunix 2014/12/01
  • nmcliで仮想ブリッジ作成 - めもめも

    むかーし、RHEL6の時代にNetworkManagerだと仮想ブリッジの作成ができないので、KVMホストとして使うときは、NetworkManagerは止めましょうとか書きました。。。。若かったです。 RHEL7/CentOS7は、NetworkManager必須なので、そんな事は言ってられません。ちゃんと、nmcliで仮想ブリッジも作成できるようになっています。 まず、仮想ブリッジbr0を作って、STPをOffにして、IPアドレスをセットします。 # nmcli con add type bridge ifname br0 # nmcli con modify bridge-br0 bridge.stp no # nmcli con modify bridge-br0 ipv4.method manual ipv4.address "192.168.199.100/24" ipv4.g

    nmcliで仮想ブリッジ作成 - めもめも
    labunix
    labunix 2014/11/26
  • Dockerコンテナー内のbashからアプリケーション停止処理を実施するTIPS - めもめも

    Dockerのコンテナーでアプリケーションを起動する場合、専用の起動スクリプトからアプリケーションを起動して、最後に(後からdocker attachできるように)bashを起動しておくことがあります。 次は、httpdサービスを起動するコンテナーを作成する簡単なDockerfileですが、コンテナー起動時にスクリプト「init.sh」を実行するようにしています。 Dockerfile FROM centos:centos6 MAINTAINER enakai RUN yum -y install httpd ADD src /var/www/html RUN chmod -R 644 /var/www/html/* ADD init.sh /usr/local/bin/init.sh RUN chmod u+x /usr/local/bin/init.sh CMD ["/usr/loca

    Dockerコンテナー内のbashからアプリケーション停止処理を実施するTIPS - めもめも
    labunix
    labunix 2014/08/25
  • RHEL7のNICのネーミングルール - めもめも

    参考資料 ・Predictable Network Interface Names 何の話かというと RHEL7では、NICのネーミングルールが変わっています。RHEL6では、DELL製のハードウェアの場合だけネーミングルールが変わるという謎のudevルール(biosdevname)がありましたが、RHEL7では、さらにまた仕組みが変わって、systemdがNICのネーミングを行うようになりました。 まとめると次のようになります。 バージョン ハードウェア ネーミングルール RHEL5 すべて 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 一般のマシン 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 DELL製のハードウェア biosdevnameによる「em1」「em2」「p1p1」など RHEL7 一般のマシン Predictable Network Interface Name

    RHEL7のNICのネーミングルール - めもめも
    labunix
    labunix 2014/07/28
  • RHEL7のDockerとsystemdとcgroups - めもめも

    Dockerでコンテナを起動する際に、次のようにcpu-sharesとmemory-limitを指定することができます。 # docker run -c 256 -m 512m hogehogeこれは内部的にはcgroupsを使っていますが、RHEL7のDockerでは、systemdと連携してcgroupsの制御を行っています。この辺りの解説です。cgroupsそのもの説明は下記を参照下さい。 ・Control Groups (cgroups) コンテナから生成されるUnit まず、テスト用にContOS6のコンテナを起動して、中でtopコマンドでも実行しておきます。 # docker run -it -c 256 -m 512m centos /bin/bash bash-4.1# top別の端末からログインして、コンテナIDを確認します。 # docker ps CONTAINER

    RHEL7のDockerとsystemdとcgroups - めもめも
    labunix
    labunix 2014/04/27
  • Dockerのネットワーク管理とnetnsの関係 - めもめも

    RHEL7RC+EPEL版Dockerの前提で解説します。RHEL7RCを最小構成で入れて、次の手順でDockerを導入します。 # yum -y install bridge-utils net-tools # yum -y install http://download.fedoraproject.org/pub/epel/beta/7/x86_64/epel-release-7-0.1.noarch.rpm # yum -y install docker-io # systemctl enable docker.serviceDockerが設定するiptablesの内容を見るために(見やすくするために)、firewalldを停止した上でdockerサービスを起動します。 # systemctl stop firewalld.service # systemctl mask firew

    Dockerのネットワーク管理とnetnsの関係 - めもめも
    labunix
    labunix 2014/04/25
  • RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも

    変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし

    RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも
    labunix
    labunix 2014/04/20
  • Systemd入門(3) - cgroupsと動的生成Unitに関する小ネタ - めもめも

    この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 今回は、表題の小ネタを2つお届けします。 cgroups systemdの管理下では、すべてのプロセスについて、cgroupsによる分類が行われます。cgroupsでは、グループに階層構造を持たせることができますが、systemdは「systemグループ」と「userグループ」を用意した上で、その下にサブグループを作成していきます。 グループ 説明 system systemdから起動するserviceについて、この下に該当service用のサブグループを作成します。 user この下にユーザアカウントごとのサブグループを作成します。その下には、さらに、ログイン端末ごとのサブグループ

    Systemd入門(3) - cgroupsと動的生成Unitに関する小ネタ - めもめも
    labunix
    labunix 2013/09/16
  • Systemd入門(2) - Serviceの操作方法 - めもめも

    この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 前回は、systemdの基概念となるUnitの説明をしました。今回は、日々のオペレーションで必要となる、serviceの操作方法をまとめます。旧来のchkconfigコマンド、serviceコマンドに相当する部分ですね。 サービスの確認 現在稼働中のサービス一覧 # systemctl list-units --type=service UNIT LOAD ACTIVE SUB JOB DESCRIPTION auditd.service loaded active running Security Auditing Service crond.service loaded act

    Systemd入門(2) - Serviceの操作方法 - めもめも
    labunix
    labunix 2013/09/15