日本の企業で作成しているExcel表の多くは、罫線の使い方やフォントの指定、色使いなどに問題があり、非常に見にくい。読み解くのにも時間がかかるので、グローバルなビジネスではとても通用しない。見やすく美しいExcel表を作成するための作法を、五常・アンド・カンパニー代表取締役の慎泰俊氏が解説する。筆者は「外資系金融のExcel作成術」(東洋経済新報社)をはじめ、これまでの著書で一部の人にとっては
Excelで描く地図連載の集大成として、今週と次週の2回連続で、図形描画機能をフルに駆使した、本格地図を作ります。図形描画機能を使うと、カーブした道路や線路も自由に描けます。 地図を描きながら、Excelの描画機能に詳しくなれる Excelの描画機能を本格的に使う、といっても普段見慣れたツールを活用すれば見栄えのいい地図が描けます。例えば「ワードアート」を使えば、セル入力や「テキストボックス」では描けない、斜めやアーチ状に曲がった文字を書くことができます。ほかに建物を立体で描いたり、地図に写真を入れる方法も紹介します。 今回はまず前編として、地図の骨組みとなる太い道と線路を描きます。あとは、全体のバランスを見ながら、細い道や目印になる建物などを配置し、最後に道や線路の端を揃えて完成です。
Chandoo.orgのエントリーから、見栄えがよく、分かりやすいエクセルのグラフを作成する5つのテクニックとカラフルにデザインされた73のエクセルのテンプレートを紹介します。 How to NOT spend $ 150,000 and still dress up your charts 色の代わりにグラデーションやパターンを使用したグラフ 色の代わりに画像を使用したグラフ 注目するポイントにテキストを配置したグラフ オリジナルの色を使用したグラフ ラベルに画像を使用したグラフ デザインされたグラフの73のテンプレート [ad#ad-2] 色の代わりにグラデーションやパターンを使用したグラフ グラフの配色にフラットな色ではなく、グラデーションやパターンを使用します。 スライドに使用する際は、グラデーションを控えめに。 グラフを右クリックし、「データ系列の書式」を表示します。 「パターン
Excelと言えば「表計算」。それ以外の使い道はちょっと思いつかないかもしれない。しかし,エクセルは作図ソフトとして使うこともできることをご存知だろうか。コツさえつかめば,かなり本格的な地図や概念図を描くことも可能だが,高度な図を描くには,いろいろな描画ツールの使い方を覚えなければならない。 しかし心配はいらない。実務で使うことが多い「組織図」や「ベン図」なら,あらかじめ用意されたひな形を手直しするだけで思い通りに描けるからだ。今回は,組織図の作り方を紹介しよう。 ●ひな形を使えば組織図は簡単に作れる 「挿入」メニューから「図表」を選ぶと,「図表ギャラリー」が開き,作成できる図の種類が一覧表示されるので,「組織図」を選ぶ。すると,トップの下に3つの部署がある組織図が表示されるので,枠内をクリックして,「支店長」などの役職名を入力する。 組織図には,好きな階層に新しく部署を加えることもできる
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