現在のSEOは、かつてのように小手先のテクニックでどうにかなるわけではなく、質の高い記事の掲載が必須項目になっています。 日々、質の高い記事を執筆しているサイトは多いと思いますが、新規で作成するページではなく、古いページのアップデートも、品質向上における良い施策といえます。今回の記事は、過去の記事をアップデートする施策について、ニール・パテル氏が実データを交えながら解説してくれています 実際に行った施策内容を明らかにしてくれており、非常に興味深い記事です。 あなたのサイトへのトラフィックのうち、上位10ページが占める全体の割合はどのくらいだろうか。 おそらく、かなり大きな割合を占めていることだろう。 下記のスクリーンショットを見て欲しい。私のサイトの場合、上位10ページが全体の28.7%のトラフィックを占めている。 おそらくそれほど高い数字ではないだろう。 しかし、私のサイトには5,441
By: SEOPlanter 先日、低品質なページをふるいにかけるため、Tweet数・Facebookいいね数・Google+1数・はてブ数・PVの記事別一覧表を作リました。低品質なページは削除処分にするのが基本かもしれませんが、もったいないので低品質ページをまとめて再利用してみました。 実はGoogleさん自ら「低品質ページをまとめろ」と言っている 低品質コンテンツをはじく「パンダアップデート」というアルゴリズムがGoogleによって採用されている以上、「低品質コンテンツをサンコイチでまとめて再生する」という手法は合理的です。 実際、Googleさん自ら、Google ウェブマスター向け公式ブログ: 良質なサイトを作るためのアドバイスにおいて、「低品質ページをまとめろ」と言っているのです。 低品質なページを削除したり、内容の薄いページをまとめて役に立つコンテンツに改善したり、もしくは低品
WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」を作成しました。 以前作成したSimplicityの後継となる複数者運営にも対応した無料テーマです。 ただテーマは新しくなりましたが、設計思想はSimplicityの時とほぼ同様です。 以下の7つが主な特徴となります。 シンプル内部SEO施策済み完全なレスポンシブスタイル手軽に収益化ブログの主役はあくまで本文拡散のための仕掛けが施されているカスタマイズがしやすいCocoonでは、これらの基本的な考えは変えずに、Simplicityフォーラムに投稿された「約3500トピック」と「約23000の投稿」から、ご意見を出来る限り参考にさせていただいて、新しいテーマとして再構築しました。 2018/3/19 突如として、Simplicityの作者わいひら(@MrYhira)さんから新たなテーマが発表されました。 その名も「Cocoon」 また、Si
[対象: 全員] 自分が作ったコンテンツが無断でコピーされてしまうことはウェブの世界では日常茶飯事です。 無断でコピペされた場合は、サイト管理者にクレームを出すかサーバーやサービス管理会社に事情を説明して削除してもらうかのどちらかの対応が一般的です。 しかしGoogleにおいては、明らかに著作権に違反してるときは、「デジタル ミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act; DMCA)」に基づいてインデックスから削除してもらうことができます。 著作権侵害の申し立ては郵送かFaxで書面をGoogleに送るのですが、普通の人にとっては敷居が高そうに思います。 実は今はオンラインフォームから著作権侵害通知を提出することが可能です。 フォームに必要な情報を入力し送信すれば、申し立ては完了です。 申し立てが受理されデジタル ミレニアム著作権法に確かに触れていると
ノビタ こんにちは、ノビタ(@nobita0926)です。 先日、Google AdSenseから新機能の『自動広告』がリリースされたみたいです。 アドセンスの新しい自動広告。 「あとはすべてGoogleが行います。」の文言に震える。 pic.twitter.com/O1hoCLJGXs — ノビタ@THE SONIC開発 (@nobita0926) February 20, 2018 コレ、凄いです。 たった1つの新コードを<head>タグ内に貼るだけで実装できるのですが、これだけでページ内の全ての箇所に自動で最適な広告が最適なタイミングで掲載されるようになるんです。 AdSense広告ユニットのコードを貼ってない場所にもGoogle判断で突然広告が出てきたりします。(゜o゜; ノビタ 正直、メチャメチャ便利! この新機能のお陰で長〜い記事になったときにわざわざ記事中に広告コードをコピペ
こんにちは、月城です。 自分が死んだらブログってどうなると思いますか?サイトは相続できると思いますか?毎月いくらかは稼げる様になってきたので、最近ここが気になり調べてみました。 サイト自体を相続できるのか?相続できた場合は収益やアフェリエイトはどうなるのか?気になることを全てまとめました! 長い記事になったので、お時間ない方は目次からどうぞ! 【一部修正・削除 2017/09/20】 ブログを相続することはできるのか?ドメインの相続、サイトの相続、収益の相続を分けて取り上げていきます。 ドメインの相続 マイホームにあたる独自ドメインは、きちんとした手続きを踏めば管理者を変更する形で相続することが可能です。 以下は私が契約しているお名前ドットコムからの回答です。 ドメイン管理とドメインを利用したブログの運用は別となりますが、ドメイン管理については、NaviにログインしていただくIDおよびパス
このページでは、ブログ初心者がゼロから10記事、20記事、30記事、40記事、50記事・・・100記事まで到達する方法について、10段階にわけてお送りします。 書き続けるための心構えと最低限のテクニックを少しずつ提供していきます。 *追加* 100記事完走するためのスタンプカードを作りました。 楽しみにながら進めてください! >>>100記事講座を楽しく続けるスタンプカードができました♪ 【10記事】最初から「完璧」を目指さない。 >>>ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと! ◎書き続けるための心構え 最初から完璧を目指さなくてOK ◎最低限のテクニック 記事タイトルに2つのキーワードを含める 見出しにも1つのキーワードを含める ◎導入ツール (特になし) >>>ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと! 【20記事】「やらなくていいこと」はやらない
はてブ数を表示できるように PS Auto Sitemap�(記事一覧生成 WordPress プラグイン)をちょこっとカスタマイズ このブログを開設して数年経ったので、はてブ数を表示するように何箇所か調整したいと思った。 特に、どの記事が一番ブックマークされてるんだろーって思って記事一覧にはてブ数を表示させてみた。 プラグイン PS Auto Sitemap のカスタマイズ カスタマイズというと大袈裟なんだけれども、プラグインにはてブ数を表示するコードを追加する。 プラグインの編集から PS Auto Sitemap を選択すると、ps-auto-sitemap/ps_auto_sitemap.php が編集できるようになるので、 $post_list_in_category .= "\n<ul>\n"; foreach( $category_posts as $post ) { $po
Copyright Proofは、記事の著作権証明を発行することができるWordPressプラグインです。著作権証明はDigiproveより発行され、第三者による証明を得ることができます。 著作権侵害を申し立てる場合、自分の方がオリジナルであることの証明が必要になります。Copyright Proofで著作権証明を発行しておけば、万が一記事が丸パクリされても、自分が書いた記事の方がオリジナルであることを証明することができますね。 Copyright Proofのインストール インストール手順は以下の通りです。 Copyright Proofをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを展開し wp-content/plugins にアップロードします。 管理画面の[プラグイン]ページで、Copyright Proofプラグインを有効化します。 Digiproveへのアカウント登録 著作
ブログのリライトのやり方、方法を徹底解説! ブログ記事のリライトによるSEO効果、リライトすべき記事の選び方、どこをどうリライトすべきかの調査方法、具体的なリライト手順、注意点などなど… 初心者から中級者までが参考にできるテクニックやノウハウを凝縮しています。 ぜひこの記事を参考に、リライトによる検索順位の改善を目指してください! ブログの「リライト」とは、ブログの過去記事の一部、または全部を書き直すことです。 もし、あなたが自分のブログの検索順位を上げて、アクセス・収益を改善したいのであれば 新規記事をただ量産するよりも、過去記事を「リライト」したほうが効果が大きいことが多いのです。
常時SSL化とは? ウェブサイトのすべてのページを暗号化(SSL/TLS化)することを常時SSL(Always On SSL)といいます。 例えばあるサイト内でメールアドレスなどの個人情報を入力した時に、その情報が暗号化されて守られていますよーという状態です。 簡単に言えばサイト内のセキュリティ強化したよ!ということです。(ざっくり) GoogleChromeでサイトを見た時は「保護された通信」と表示されるようになり、URLも「https://」から表示されるようになります。 Webに詳しくないゆうちきが、常時SSL化したときに大変だった「カエレバのリンク張替え」と「全ページがちゃんとSSL化しているかのチェック」についてまとめました。 SSL化の手順についてはまとめてくださっているサイトがたくさんあるので、リンクでご紹介します。 常時SSL化(http→https)の簡単な流れ簡単に全体
こんにちは、らくからちゃです。 ここ最近、Googleより『低品質なコンテンツは検索順位下げるからね!』という大本営発表が出されました。 以前より、Googleの検索順位については『コンテンツの量が長ければ長いほうが良い』、俗に長文SEOと呼ばれる仮説がまことしやかに語られてきました。その真偽はさておき、多くのウェブサイトが内容量の充実によるアクセス増を狙った結果、『ただ長いだけで最後まで読まれることのない駄文長文コンテンツ』が増えてきたのも事実です。 おそらくGoogleは『読むに値するコンテンツか否か?』の判断に、ページの滞在時間も採用しているのでしょう。しかしただ長いだけのコンテンツはむしろ価値のない物として評価されている可能性もあります。ネット上に文章を公開するならば、より多くの人に読まれる=PVが増えることを望むことは自然なことです。しかしPVはあくまで『アクセスがあったかどうか
最近、人から「安田さん、どうやってそんなことを思いついたんですか?」なんて聞かれることが多いのですが、私も自分がどうやって考えているのかはよく分かりません。 ただ1つ確実に言えるのは、書くことです。書くことによってアイディアや仕組みは生まれ、育ち、まとまっていっているとは言えるでしょう。 日記は20年、ノートは7冊 これはちょっと恥ずかしいのですが、私は日記をつけています。20歳の時からの習慣なので、もう20年続いていることになりますね。事業のアイディアや記録については日記とは別のノートに書いていて、これも大小のノートが合計で7冊目になります。ブログももう300記事を超えましたが、それとは別にです。 メルマガや小冊子、Facebookなどもありますから、実際にはもっと書いていますね。「一人合宿」といって、ノートだけを持ってビジネスホテルに泊まり込み、アイディア出しに専念することもありますし
検索エンジンからのアクセス数が少ないページの修正にも飽きてきたので、今度はGoogle Search Console(以下サチコ)の検索クエリを見ながら記事の追加や修正を行っています。 今年は新しいサイトは作らずに既存サイトの記事の追加や修正を行うことに決めていますが、闇雲に修正しても意味が無いのでデータを元に作業していくのがおすすめです。 見る部分はここです。 Googleアナリティクスの「集客⇒Search Console⇒検索クエリ」です。 GAとサチコのデータを統合していないと見ることができません。まだやっていない人はこの機会にやっておきましょう。 サチコの検索アナリティクスのデータを使っても良いのですが、サチコだと最大999件までしか見られません。APIを使えば1,000件以上も可能なようですが、Googleアナリティクスを使えば何万件でも行けます。 検索クエリ画面の右下に「表示
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く