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朝日新聞公式アカウント「 asahi 」が一夜にしてTwitterユーザのハートをガッチリとキャッチしたというお話。下手をしたら、後々にまで語られる伝説のアカウントの誕生を目にしてしまったのかもしれない。ということで、asahi の発言ログを中心に記録的エントリー。 @asahi の誕生 朝日新聞公式アカウントの asahi が誕生したのは6月8日の12時19分。記念すべき最初のポストは Twitter始めます。 まずは6月10日のサッカー日本代表ワールドカップ予選で。 お楽しみに! と、まあ企業Twitterとしては何の変哲もないものでした。半角英数を使わず、全角で英数を入力するところなんかは新聞社っぽいなあ…なんて思ったものです。多くの人の想像としては「どうせニュースの新着情報でも流すんだろうなー」程度だったことでしょう。 @asahi は妙だった ところが、です。次のポストからこのa
この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能
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