エンファクトリーは5月16日、フリーランスやパラレルワーカーがチームを組みプロジェクトに参加できるプラットホーム「Teamlancer」(チームランサー)βのサービスを開始した。 このサービスでは、 仕事を依頼もしくは共創したい発注者(オーナー)と受注者(フリーランス・パラレルワーカー)を、オンラインで直接マッチングすることができ、個人が既存組織を超えてチームを組み、プロジェクトの一員として参加することができるという。 受注者はプロジェクトのミッションが明確になっているため、 共感した仕事や案件に応募が可能。また、発注者やプロジェクトメンバーが実名表記されているため、「誰とするか」という動機で応募することもできるため、ミッションに共感し合うメンバーとプロジェクトのゴールを目指すことができるという。企業の発注者は、 受注者の実績や経験を閲覧することで質の確認ができるほか、ミッションに共感した