m-kuwahara1967のブックマーク (59)

  • 池の氷と子どもたち

    今年の冬は何だか暖かい。 「このままだとプルーンの花が咲くのも4月になるかも?」なんて情報も… 毎日のように冬の姿を定点観測できる場所として池があります。 季節を通して相変わらず子どもたちに大人気です。 スクールバスが到着すると池に向かってダッシュしてくる。 カバンを背負ったまま近くにある棒を使ってツンツンしたり… 底を氷の上に置いてソロリソロリと踏んでみたり… 「今日の氷の厚さはどれくらいかな?」って試すのです。 そんな姿が可愛らしくてたまりません。 とある女の子が右足のブーツを氷上においてパワーをかけています。 「さてどうなるかな?」と見守ります。 「あー!」という笑い声と共に見事にブーツの少し上まで池ポチャ(笑) ニコニコしながら玄関先に立つボクに近づいてきました。 「くわまーん!池ポチャしちゃったよー!」 「見てたよ。まだ氷は薄いんだねー。大丈夫かい?」 「ちょっと裾が濡れたぐら

    池の氷と子どもたち
  • 2020年「前代未聞の教育改革」で教師の仕事はこう変わる(石川 一郎) @gendai_biz

    どの選手にも、「監督」や「コーチ」は当然存在し、メダル獲得の瞬間などは、ともに喜んでいるシーンはたびたび目にはするのですが、いわゆる「指導者」が前面に出てくることはありませんでした。同じスポーツでも、野球やサッカーでは(集団競技という特性もあるとは思いますが)「指導者」が前面に出てくるとのは対称的です。 そして、気がつくのは、「外国人コーチ」が普通に存在していることです。「日人コーチ」が決して悪いわけではなく、選手一人ひとりが、諸般の事情はあるでしょうが、自分にとって最適な指導者を、国境という概念なく選んでいるように見えます。 スポーツの世界は、ある意味最も早くグローバル化が進んでいるのかもしれません。 そして、そのコーチと選手の関係性もかつてとは大きく異なっているような気がします。いわゆる集団競技の「指導者」は、勝利を目指して「指導者」が「指し示す」目標に向かって「導く」という役割であ

    2020年「前代未聞の教育改革」で教師の仕事はこう変わる(石川 一郎) @gendai_biz
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    m-kuwahara1967 2018/03/08
    たしかに変わる。
  • 「世界一の教育」オランダの小学校は日本とはレベルが違った(倉田 直子)

    「オランダ語を話せないということなので、当校ではお嬢さんを受け入れられません。その代り、オランダ語を話せない子供が通う私立の小学校があるので、そちらに行かれてはいかがですか?」 「ええっ! そんな学校があるんですね。……でも、お高いんでしょう?」 「いいえ、ところがなんと学費無料なんです!」 そんな通販チャンネルのような会話が、筆者の一家とオランダの小学校とのファーストコンタクトだった。筆者は、オランダに移住してから2年半になる。一人娘が当地の小学校に通い始めてからも同じだけの時間が経過したが、思い返してみると新鮮な驚きに満ちた日々だった。それもそのはずで、近年は「オランダの教育は世界一」とも言われているのだ。 これは、ユニセフ(UNICEF)の調査に基づく事実。世界の子供の支援や「子供の権利条約」普及に努めるユニセフは、数年ごとに先進国の子供を対象とした「子供の幸福度リポート(CHILD

    「世界一の教育」オランダの小学校は日本とはレベルが違った(倉田 直子)
  • あなたは気づいているか?2018年マーケターが捉えなければならない5つの潮流

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    あなたは気づいているか?2018年マーケターが捉えなければならない5つの潮流
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    m-kuwahara1967 2018/01/17
    これは面白い記事だ。
  • 時間をかけて進むってことも大切だ。

    高度情報化社会となって私たちの生活も便利になりました。 連絡を取ろうと思えば瞬時にできてしまうような時代です。 スマホさえ持っていれば、よほど状況の悪いところでなければ繋がります。 おまけに国内だけではありません。 あっという間に世界と繋がるのって凄い時代です。 世界との距離もグッと近くなった。 そんな中で昼間のラジオでシベリア鉄道の話題。 日からヨーロッパへ行くには、船でウラジオストクまで行きシベリア鉄道に乗る。当時はモスクワまで7日間かかり、そこからフランスやドイツまで行った。 かの有名な与謝野晶子もシベリア鉄道に乗ってパリまで行ったらしい。 凄いですね。 しかも、辿りついても会いたい人に会える保証もない。 不確定な部分が多かったのに… そんなラジオを聴きながら、ふと子どもの頃を思い出します。 まだ新潟へ行くにも新幹線などはありませんでした。 谷川岳のトンネルを国鉄でノンビリとトンネ

    時間をかけて進むってことも大切だ。
  • 21世紀型の教育 – シアトルで議論する新しい教育の形 (1/4) | junglecity.com

  • シャベリカ&てつがくおしゃべりカードで席替えを楽しもう!

    卒業式までに、あと何回の席替えができるでしょうか。 ボクのクラスでは、日直が一回りしたら席替えをします。 36名の在籍なので18日で席替えがやって来ます。 簡単に言ってしまえば、くじ引きです。(笑) 「そんな自由な感じの席替えで大丈夫?」 「子どもたち同士でトラブルにならないの?」 「学習の妨げになったりしないの?」 なんて心配されることでしょう。 でも… 結論から言ってしまえば大丈夫ですよ! なぜ頻繁に席替えをするのか? 4月に出会う子どもたちにとって二度とない一年です。 約200日という時間を36名の仲間と一緒に過ごす。 教室には、それぞれ違う背景を持った子どもたちがやって来ます。 同じものを見ていても違って見えることだってある。 そんな違いを感じながら日々を過ごしてくことになるのです。 だからこそ、頻繁に席替えをしてお互いを理解する。 時には対立を生むこともありますが、それは相互理解

    シャベリカ&てつがくおしゃべりカードで席替えを楽しもう!
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    m-kuwahara1967 2017/11/16
    ブログ更新!
  • 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    メールマガジン 立教大学 経営学部教授 中原淳の主催・共催・プロデュースする研究室、イベントに関する情報をお伝えする、不定期のメールマガジンを発行しています。 メルマガの発行には「まぐまぐ」を使用しています(マガジンID:0000122692) メールアドレス

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  • レッツノートのキーボード交換は簡単だった!

    ずっと愛用してきたLet’s note CF-AX3… 以前から特定のキーボードが反応しないトラブルがありました。 時々、不機嫌になるんです。 「K」「L」「Y」あたり打てないという症状でした。 最近は、残念ながら常に反応しないという状況になりまして… いろいろ考えました。 MacBook Proもあるから放置しようか? 外付けキーボードをつける? Panasonicか街場の工房で修理に出す? でもって… 「パーツがあれば自分で交換できるかも?」 「以前のLet’s noteよりも分解は簡単かな?」 ということでググったらAmazonで交換キーボードを発見。 [amazonjs asin=”B00ZIIWPXY” locale=”JP” title=”Panasonic Let’s note CF-AX2 CF-AX3 シリーズ用 純正キーボード 黒”] なんと4280円! ラッキーなこと

    レッツノートのキーボード交換は簡単だった!
  • 一つの教育スタイルに縛られないこと

    この二日間、多くの教育関係者の皆さんと対話をさせていだきました。 それこそ、住んでいる地域も違えば年齢層も違う。 生きてきた世界も違うし、人それぞれに面白い視点を持っている。 それぞれの現場で苦悩していることも垣間見えてきて、事態は深刻だと思うことも… まず、最初にお断りしておきます。 「日の先生たちは優秀である」 もちろん全員とは言いません。 先生たちは、それなりに一所懸命になって勉強しているわけです。 「分かりやすい授業にするための方略は?」 と常に自問自答。 課題の提示方法だったり、板書の仕方だったり、あれこれと工夫するのです。 そして… 教室の子どもたちが楽しく過ごせるようになるためには? 子どもたち同士のコミュニケーションを高める方法なども考えています。 とにかく子どもたちのことを考えて日夜奮闘しているのが先生たちです。 ところが… 残念なことに、そんな先生たちのポテンシャルを

    一つの教育スタイルに縛られないこと
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    m-kuwahara1967 2017/10/30
    なんでもそうだけど、一つのスタイルに縛られると柔軟性に欠けるのです。
  • スタバの朝食にオススメの糖質制限食

    年に数回、スタバで朝を摂ることがあります。 以前は、スコーンとかサンドウィッチとか… ごく普通にオーダーしていました。 でも… 今では迷わずサラダラップを手にします。 野菜を包んでいる生地は炭水化物だけれど、これならOKかと… 前は2種類しかなかったような気がしますが、今では4種類あるようです。 定番のメキシカンアボガドは、スパイシーなソースがきいていて美味… サラダラップ メキシカンアボカド 様々な野菜や豆、ナッツを組み合わせ、スパイシーなメキシカンソースで仕上げました。アボカドのまろやかな風味とピリッと辛味の効いたソースは絶妙な組み合わせで、クセになる味わいです。 そして新作のレモンクリームは、さっぱりとべられて美味… サラダラップ 12品目野菜 レモンクリーム 12品目の野菜とクリームチーズにレモンクリームソースを合わせました。 前半は野菜を主役にしたサラダ、後半はキヌアをメイン

    スタバの朝食にオススメの糖質制限食
  • 多忙な先生たちと考える時間創出

    私たちが勤務している学校という現場が注目されています。 今までは、メディアでお叱りを受けることのが多かったのが実情でした。 報道されるのは、体罰、いじめ問題、先生たちの不祥事ばかり… 実際には子どもたちの前で奮闘している先生たちが圧倒的に多いのはご存じの通りです。 最近になって一気に先生たちの勤務実態がクローズアップされています。 メディアでも悲惨な現状を取り上げてくれるようになりました。 「学校は完全なブラック職場だ」 部活動で休めない。 放課後に保護者対応に追われる。 さまざまな校務分掌を抱えている。 授業も進めなくてはならない。 新学習指導要領でカリキュラムも変わる。 若返る先生たちと退職教員雇用の問題。 正規教員と臨任、非常勤に関する課題など… とにかく学校の先生たちの目の前に課題は山積みです。 教職員の定数を増やしたり、業務改善のために教育予算を増額したり… いろいろな声を現場か

    多忙な先生たちと考える時間創出
  • すでに10億件の宿題をクラウド経由で提出 グーグルが教育ITに本腰

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「Google Classroom」は日語サービスも提供中。教師の作業負担を減らし、生徒の効果的な学習を支援すると紹介されている。(https://edu.google.com/intl/ja/products/productivity-tools/classroom/) 「グーグル・クラスルーム」(Google Classroom)を使って、生徒たちがすでに10億

    すでに10億件の宿題をクラウド経由で提出 グーグルが教育ITに本腰
  • 4種の移籍問題にJFAが動く!! 地域FAなどに『独自の移籍禁止ルール』撲滅を投げかけ | ジュニアサッカーを応援しよう!

    4種の移籍問題にJFAが動く!! 地域FAなどに『独自の移籍禁止ルール』撲滅を投げかけ 2017年03月10日 ジュニアサッカーニュース 日サッカー協会(以下、JFA)は9日、今年度3回目となる理事会を開き、JFA加盟チームに登録するアマチュア選手の『登録と移籍等に関する規則』を各地域サッカー協会、都道府県サッカー協会、各種連盟に周知徹底を呼びかけた。 アマチュア選手の移籍問題は、以前より地域サッカー協会や各加盟に登録しているチームなどの“独自ルール”の存在で、選手の移籍がスムーズに行えない現状が問題視されていた。ジュニサカ誌でも、『Vol.42(2016年9月6日発売)』でWEBサイト『フットボールエッジ』で連載された移籍問題の記事を取り上げ、続く『Vol.43(2016年12月6日発売)』では、移籍問題についてJFAとの対談企画を行った。4種年代で起きている現状をJFA側とも共有し

    4種の移籍問題にJFAが動く!! 地域FAなどに『独自の移籍禁止ルール』撲滅を投げかけ | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 今日は誰と対話する?

    誰かと時間をかけてゆっくりと語り合いたい。 そんな時間があったらいいのだけれど、なかなか時間が取れない。 そんなことってありますよね。 学校でも、それぞれの教員が悩みを抱えています。 ベテランと呼ばれるボクらにとって、若手教員の悩みを聴く時間は大切です。 放課後、ゆっくりと時間をかけることができればいいかもしれません。 でも、ボクにはそれができません。 だからこそ、ちょっとした時間を利用して対話するように心がけています。 給湯室でコーヒーを淹れながら… 廊下を歩きながら… トイレで… 職員室から教室へ歩く方向が同じなら決まって声をかけます。 話を聴いた方が良さそうだな… そんなことを感じたときには、見回りに連れ出します。 10分もかかりませんが、そんな短い時間の中で気づきが生まれます。 「最近どんな感じ?」 いろんな答えが返ってきます。 今のネガティブに自分自身をとらえてしまっているけれど

    今日は誰と対話する?
  • 守破離 – いつまで守ってんの?

    守破離って言葉、みんな知ってますよね。 「守→破→離」 3段階ありますが、「守」で停滞してしまっていませんか?というお話です。 毎日、しっかりと仕事していて安心している人ほど… ひょっとすると停滞していることに気づいていないかもしれませんよ。 しゅ‐は‐り【守破離】 剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。(デジタル大辞泉の解説) 「守」 – しっかりと基礎基を学ぼう いろんなことができるようになるために守るべき基的な技を習得する時期です。 サッカーやバレーボールなどの球技では、ボールを扱う基的な練習。 仕事においては、よりよい成果を上げるために知ってい

    守破離 – いつまで守ってんの?
  • 思いだけでは伝わらないのか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    思いを込めた文章は相手に伝わるというのは、真実であり、またそれだけでは限界がある。思いをいかに相手に伝えるか。その「いかに」こそ、コミュニケーションの質である。 響かない、自分の雑誌の投稿 フェイスブックで投稿していると、とても皮肉な現象に遭遇します。 僕の場合、自分の雑誌ハーバード・ビジネス・レビューの発売に合わせ、「最新号が出ました」という告知を兼ねた投稿をします。少しでも多くの人に、内容を知ってもらいたい、そして読んでもらいたいという思いからです。これは個人の思いではありますが、受け手の人から見ると宣伝となるかもしれません。 一方で、読んで面白かったについて感想とともに投稿する場合があります。こちらも個人の思いであることには変わりはないのですが、特に自分の属する出版社以外のの場合は、まったく宣伝だとは受け取られないでしょう。 この自分がつくった雑誌の投稿と、自分が読んだの投稿

    思いだけでは伝わらないのか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • AltSchool:シリコンヴァレーが考える「21世紀の学校」

    m-kuwahara1967
    m-kuwahara1967 2017/01/08
    まだシェアが続いてんのか。凄いな。
  • Don’t Give Up Yourself!!

    あれこれ心配して動けないことがある。 どうしても自分に自信が持てなくて存在を否定してしまうことなんてこともある。 不安で不安でどうしようもない日が続くこともある。 そんな日がこんなボクにもあったんですよ。 やりたくないことを我慢したり、良い人を演じてしまいストレスが溜まったり… ボク自身の行動や存在が人にどうやって見られているのか気になって仕方がなかった。 大学生の頃までは、どちらかっていうと「俺は俺だ!」みたいな感じだったのに… 仕事をするようになって自分が自分でなくなっていくような感覚が溜まっていきました。 あまりにも順調だったかもしれない小学校教諭としての仕事教育委員会での仕事… でも、それは来の自分の姿じゃなかったかもしれません。 何か違う… そんなボクは退職を決断して大学院へ行くことに。 そこで出会った人やできごとはボクを劇的に進化させてくれました。 行動し続けることが全て!

    Don’t Give Up Yourself!!
    m-kuwahara1967
    m-kuwahara1967 2016/12/30
    最高の曲だ!
  • 皆さんに感謝して2016年の仕事を終える。

    昨日は今年最後の出勤となりました。 学校も年末&正月休みへ突入します。 体育館のワックスがけがあったり最後の戸締まりがあったり… そんな中で我がクラスへ立ち寄ってみました。 誰もいない教室… 子どもたちの笑顔を想像しながら3学期に思いを馳せる。 そんな大切な時間でもあります。 ボクは子どもたちが大好きで… そんな彼らからエネルギーを毎日もらっているのです。 3学期は、あっという間に通り過ぎていくような気がします。 53日しかない… ボクにできることは何だろうか? 持っているカードは全て見せたい。 いろんな経験を通して、生きていく上で大切なことが見つかる。 そんな発見を伝えておきたいと思うのです。 関係者の皆さんはご存じの通り(笑) そこにチャレンジはあるのか? リスペクトもって生きているか? スマイルが生まれているか? テストで点を取ることよりも、それが大切だと思うのです。 学校で関わった

    皆さんに感謝して2016年の仕事を終える。