皆さん、こんにちは。 今日もだらだらしてますか? どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。 「人生に寄り添う1冊を楽しむ人の様子を写真に残したい」 そんな想いと共にスタートした撮っておきの1冊「本とあなたのポートレート」、略して「ホントレート」 17回目となる今回は、ときめく“モノ”を通じてたくさんの若者をご機嫌にしているブログメディアの運営者が教えてくれた1冊です。おそらくこれまでお話を伺った方の中で、最も所有する紙の本の数が少ないであろう方の“核”になっているという本。いったいどんな「撮っておきの1冊」だったのでしょうか。早速教えてもらいましょう。 お話を伺った人 現monograph「始まりの1冊」 エッセイはスポーツである。 自分の文章の核を形作る3冊 撮影を終えて お話を伺った人 堀口英剛さん 1990年生まれ。東京都在住。“モノとヒトとの文脈を紡ぎ出す”株式会社drip代表取