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古代と考古に関するmainのブックマーク (3)

  • 鳥取の遺跡から高松塚古墳に次ぐ女子群像 | NHKニュース

    鳥取市の遺跡から出土した飛鳥時代のものと見られる木の板に、6人の女性が列をなして歩く「女子群像」が描かれていることがわかりました。古代の女子群像としては、国内では奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画に次いで2例目で、中国や朝鮮半島から伝わった文化の広がりを示す重要な資料として注目されています。 板の上の部分には穴があり、埋蔵文化財センターは、墓の壁などにかけられていた可能性があるとしています。絵は、板が出土した地層から7世紀末から8世紀初めの飛鳥時代のものと見られ、古代に描かれた女子群像としては、国宝に指定されている奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画に次いで2例目です。 女子群像は墓の壁などに描かれる題材として中国や朝鮮半島から伝わったと考えられ、鳥取県埋蔵文化財センターは、伝来した死者の弔いにまつわる文化が当時の都だけでなく地方にも広がっていることを示す重要な資料だとしています。 女子群像の絵

    鳥取の遺跡から高松塚古墳に次ぐ女子群像 | NHKニュース
  • 続報!「破斯清道」は正倉院文書「土師浄道」と同一人物か!?ペルシャ人では無かった日本の下級官吏はじのきよみちの17年後の昇進について

    前回の続きです。 はじめての方は、前回をご参照ください。 前回、この文字が「はじ」(土師)と読めることを指摘し、状況証拠から集めていきましたが、 フォロワーさんから、より興味深い情報が寄せられました。 巫俊(ふしゅん) @fushunia 今回、赤外線写真で確認された平城宮式部省木簡の「破斯清道」(はじのきよみち)は、正倉院文書に出てくる「土師浄道」(はじのきよみち)の17年後の姿の可能性が高まってきました。その正体はペルシャ人では無かったようですが、普通の下級官吏のその後の人生が分かる大事な「発見」になりますね。 2016-10-17 12:28:49

    続報!「破斯清道」は正倉院文書「土師浄道」と同一人物か!?ペルシャ人では無かった日本の下級官吏はじのきよみちの17年後の昇進について
  • 世界初「古代テュルク人」の墓とミイラが完璧な保存状態で出土! 謎多きトルコ人の祖先がついに正体解明へ? - TOCANA

    世界初「古代テュルク人」の墓とミイラが完璧な保存状態で出土! 謎多きトルコ人の祖先がついに正体解明へ? この世界は、古代からさまざまな文明が栄えては滅ぶという重層的な歴史の上に成立している。現代を生きる私たちが知り得ぬ、いまだ名前すら定まらない文明の痕跡も数多く残されているのだ。その古代の謎を地道に、しかし着実に解き明かしてきたのが考古学者たちである。 そして、ロシアの地方紙「シベリアン・タイムズ」が今月9日に報じたところによると、考古学界でまたひとつ重要な発見がなされたようだ。世界初、「古代テュルク人」の墓が完全なる状態で発見されたという話題をお届けしよう。 ■謎に包まれたトルコ人の祖先、古代テュルク人 古代テュルク人とは、紀元前6世紀ごろに中央アジアからシベリアにかけて出現した民族だ。中国の殷と周の時代、“シルクロードの途中で出会う民族”として「狄(てき)」などの名で文献に登場するのが

    世界初「古代テュルク人」の墓とミイラが完璧な保存状態で出土! 謎多きトルコ人の祖先がついに正体解明へ? - TOCANA
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