アクトビラは12月11日、かねての発表通り「4Kアクトビラ」対応テレビと対応機向けに4K VOD配信サービス「4Kアクトビラ」の商用サービスを開始した。入会金/月額基本料不要。2015年2月18日から有料配信を開始する。同社によればオープンインターネット網を通じた4K VOD配信サービスは国内初という。 サービス開始時に提供するコンテンツは20本。ジャンルはグルメ、紀行・風景、音楽、バラエティ、スポーツなど。有料配信では上記ジャンルに加え、映画、ドラマ、ドキュメンタリーなどの提供を予定している。 提供予定コンテンツ一例。©2014 Turner Japan K.K. A Time Warner Campany、©Plat-Ease Corporation、©Panasonic Corporation 高画質/高精細な映像を表示するには実効速度で40Mbpsの回線速度が必要なため、再生前にお
MicrosoftがIE11 PreviewでMPEG-DASHをサポートしたということなので、Adaptive Streamingにおける現状とMPEG-DASHの今後についてまとめておこうと思います。 Adaptive Streaming技術は、PCだけでなくモバイルデバイスを含んだ様々なデバイスでインターネット経由の動画をスムースに再生出来るように考えられたものです。モバイルデバイスというのは様々な回線状況の中で使われるものなので、回線速度・その変化に応じて最適なビットレートの動画を動的に選択出来るようにすることでスムースな再生を実現する、というのがその骨子です。 現在、主に使われているAdaptive Streaming技術は以下の3つ。 HLS - HTTP Live Streaming HDS - HTTP Dynamic Streaming Smooth Streaming
URLYou can post either your article on Qiita or your blog post. About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
モノのインターネット(IoT)がトレンドになっているのは民生機器分野だけではない。産業機器分野にもIoTをより浸透させるため、拡張版イーサネット規格「TSN(Time-Sensitive Networking)」の普及を目指す取り組みが始まっている。 プロフェッショナル向けオーディオ/ビデオ(AV)配信と産業用制御機器には、意外にも共通点が多い。例えば、スピードが重要視される情報配信を実現する上で、いずれも低遅延かつ広帯域幅ネットワーク接続を必要とする点が挙げられる。 National Instruments(NI)でシニアグループマネージャを務めるTodd Walter氏によると、業界団体「AVnu Alliance」はもともと、イーサネットの普及を推進し、オーディオ/ビデオデータ配信をサポートするための中核的な団体として設立されたという。AVnu Allianceは、IEEEがイーサネ
産業技術総合研究所(産総研)は12月15日、立体型トランジスタ(フィンFET)の低周波ノイズをこれまでの最小レベルに低減する技術を開発したと発表した。 同成果は、同所 ナノエレクトロニクス研究部門 シリコンナノデバイスグループの松川貴上級主任研究員、昌原明植研究グループ長らによるもの。詳細は、12月15~17日に米国サンフランシスコで開催される国際会議「2014 International Electron Devices Meeting(IEDM 2014)」にて発表される。 トランジスタの低周波ノイズはフリッカノイズとしても知られ、トランジスタの面積に反比例して増加するため、アナログ集積回路の縮小の妨げになっていた。また、寸法を小さくすることにより性能が向上したトランジスタをアナログ集積回路で活用する際の障害になっていた。今回、均質な状態が得られる非晶質金属ゲートを導入したフィンFET
可視光通信技術を発展。O2Oマーケティング※1に有効な光ID技術を確立 スマートフォンで利用可能な「光ID」技術を開発 LED光源にスマホのカメラをかざすだけで、さまざまな情報をすばやく受信 パナソニック株式会社は、LED光源を高速点滅させることでさまざまな情報を送ることができる可視光通信技術を発展させ、その光源から発信されるさまざまな情報を搭載したID信号(以下「光ID」 、ID=Identifier)を、スマートフォン搭載のイメージセンサーと専用アプリを用いて高速受信する技術を独自に開発いたしました。 従来の可視光通信方式を利用した光IDをスマートフォンを用いて読み取るためには、(1)専用の受光器をスマートフォンに装着して用いなければならない、(2)低速(約10数bpsレベル)でしかデータ送受信を行えない、などの制約条件がありました。 このたび当社が開発した独自方式技術を利用すると、ス
ポリコムジャパンは12月15日、Microsoft Lync 2013用に設計されたグループ コラボレーション システム「Polycom CX8000 for Microsoft Lync」を日本市場向けに販売開始すると発表した。 Polycom CX8000は、Microsoft Lync 2013用に最適化されたビデオ会議システムで、Microsoft Lyncのシンプルなユーザーインターェースを採用したタッチ コントロール システムを搭載。Outlookと緊密に統合されたワンタッチ会議機能を使用して、会議室にいるユーザーだけでなく遠隔地のユーザーも簡単に会議に参加できる。また、遠隔地の会議参加者とコンテンツを共有し、その場でインタラクティブな編集も可能。価格はオープン。
8月にコミックマーケット86で気球型Wi-Fiスポットを打ち上げたソフトバンク。元々は災害対策用に開発された気球無線中継システムを改良したものだが、今回は災害対策用の気球をこれまでの3G(W-CDMA)から、最新の通信規格である4GのLTEに対応させた。11月に宮城県の本吉郡南三陸町で行われた実証実験の様子をお伝えしたい。 災害時に携帯が利用できるように 携帯キャリア各社は東日本大震災を契機として、災害時でも電波が途切れない環境作りを強化している。 例えば、各キャリアがそれぞれ自衛隊方面隊と防災協定を締結(KDDIの防災協定レポート)。大規模災害時に通信機材の貸出を自衛隊に行うほか、携帯キャリアも通信手段の確保のために基地局が深刻な被害を受けた際に、人命に影響しない形での修理援助や可搬型基地局の運搬協力が行われる。 また、NTTドコモやKDDIは太陽光発電システムを組み合わせた"グリーン基
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く