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2023年12月4日のブックマーク (5件)

  • お知らせ

    冬季 全国算数授業大会 宮城大会 ご参会ありがとうございました! ・2023/夏   全国算数授業研究会 第34回大会 2023年8月5日・6日(土・日)ありがとうございました ・2023/8/2 算数授業通信296号 九州ブロック(オンライン研究会報告号)NEW ・2023/4/16   算数授業通信295号 甲信越・東海・北陸・関西・私学 ブロック(オンライン研究会報告号) ・2023/4/8     算数授業通信294号 中国・四国ブロック ・2023/4/7 算数授業通信293号 チーム北海道・東北 ・2023/3/6 算数授業通信292号 広島大会報告

    お知らせ
  • Shinsanken

    このWebサイトは新算数教育研究会「新算研」の情報をお伝えするものです。 私たち、新算数教育研究会(略称:新算研)は、小学校の算数教育の進歩・向上をめざして、昭和46年(1971年)より活動を続けております。日々の活動を通して、学習指導要領のもとに「数学的な考え方」の指導を深めています。 ★2023年10月11日 新算数教育研究会主催 第47回セミナーを対面にて開催します. 「授業の達人たちによるワンポイント講座」や「大学教員によるミニ講座」,「数学的な見方・考え方を問う」をテーマとしたパネルディスカッションなど,算数教育に浸れる一日にぜひご参加ください! ・開催日 令和5年12月26日(火) ・会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター 詳細については,こちらをクリック!

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  • 緑表紙と塩野直道の数学教育思想

    「尋常小学算術」(第1~6学年,全12冊)は1935年(昭和10)4月から1943年(昭和18)3月まで使用された国定教科書である。表紙が緑色だったので「緑表紙」とも呼ばれた。緑表紙を使う以前は「尋常小学算術書」と言い,表紙が黒色だったので「黒表紙」とも言われた。緑表紙は塩野直道文部省図書監修官が主任となり数人で編纂した。1933年9月から1940年10月まで会議を毎週1回持ち7年1か月を要した。数学教育改造運動を背景に塩野直道の数学教育思想を以て少人数で長い年月を掛けたのである。算術教育を根源に戻って考え,人間の理想の境地から目的の「数理思想の開発」を考えたのである。黒表紙を一新した程度の高い教科書であった。 稿では以下の点について述べ, 30年間低迷を続けた算数教育の立ち直りに資したい。 第一 塩野直道が黒表紙改訂を志して以来,単なる改訂ではなく新しく編纂する教科書(緑表紙) の主任

  • □×△と△×□,答えは同じだけど,意味は違う(2013年版) - わさっきhb

    1. 「答えは同じ,意味が違う」とは s1:“さらが 5まい あります。1さらに りんごが 3こずつ のって います。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s2:“1さらに りんごが 3こずつ のって います。そんな さらが 5まい あります。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s3:“5枚の皿に3個ずつ乗った林檎の総数” そして s4:“さらが 3まい あります。1さらに りんごが 5こずつ のって います。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s5:“1さらに りんごが 5こずつ のって います。そんな さらが 3まい あります。りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。” s6:“3枚の皿に5個ずつ乗った林檎の総数” と,6つの場面を設定します. 「かけられる数」と「かける数」の意味を大事にする,小学校2年生の段階では,s1, s2, s3はいずれも「3×5=15」

    □×△と△×□,答えは同じだけど,意味は違う(2013年版) - わさっきhb
  • �橡�教育史にみる算数教育の変遷.PDF