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2017年2月23日のブックマーク (3件)

  • 祖父の酒蔵、34年ぶり復活 33歳デザイナーの挑戦:朝日新聞デジタル

    34年前に酒造りをやめた山口県阿武町の酒蔵が3月、復活する。インテリアデザイナーをしていた33歳の6代目が、先輩杜氏(とうじ)の支援を得て、蔵の代名詞の酒と、家名を冠した新しい酒を、元の蔵で仕込み始める。 島根との県境にほど近く、日海に面した阿武町。漁港近くの路地に、木造2階建ての古い建物が立つ。「阿武の鶴酒造」の酒蔵だ。細い格子が入った戸に白壁。1915(大正4)年の創業当時の雰囲気が残る。 醸造用のタンクが所狭しと並んだ蔵で「ここもだいぶ散らかっていた」と、三好隆太郎さんは話した。隆太郎さんが生まれた1983年に、祖父の故桂太郎さんは、4代続いた酒造りをやめた。日酒が売れなくなったためだった。以後、物置のようになっていた蔵を、隆太郎さんが1年かけて片付けた。 父は酒造りの道には進まず、看板商品「阿武の鶴」は、生産を外部委託した。隆太郎さんも東京の大学で建築を学んだ後、大手アパレル会

    祖父の酒蔵、34年ぶり復活 33歳デザイナーの挑戦:朝日新聞デジタル
    maruyoyo
    maruyoyo 2017/02/23
    飲んでみたい
  • 若い頃に大雨で冠水した道路上からフナを助けたことのある奥様、最近あることに気づいて震える「なんという運命」

    マタタビ @matatabi_mm 若い頃、すぐ氾濫する川のそばに住んでて、記録的な大雨のあと冠水した道路に大量のフナがじっと死ぬのを待ってるように浅い水溜りの中にいて、たまらない気持ちになり、バケツに片っ端からすくい上げては川に戻しに行く、と言うのを何往復も繰り返していて、 2017-02-23 10:03:36 マタタビ @matatabi_mm 道端のおっさんが「あんた何してんの」と声をかけてきて、フナを川に戻してます、と言うと二往復くらいバケツを持つのを手伝ってくれて、「あんたいつかフナが恩返しに来てくれるよ」と声をかけられ、(フナがいつか恩返しに来てくれるのか)と漠然と心にずっと残ってたのだけど、 2017-02-23 10:06:17

    若い頃に大雨で冠水した道路上からフナを助けたことのある奥様、最近あることに気づいて震える「なんという運命」
    maruyoyo
    maruyoyo 2017/02/23
    おもしろい
  • 日本酒とライスが自慢の洋食店、激戦区浅草にあえて開店

    のじ・つねよし/1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術展のプロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。『TOKYO オリンピック物語』(小学館文庫)でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『サービスの達人たち』『トヨタ物語』(新潮文庫)、『高倉健インタヴューズ』(小学館文庫)、『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日人とインド人』(プレジデント社)、『京味物語』(光文社)、『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』(朝日新聞出版)など多数の著書がある。 「幸せ堂」繁盛記 この連載は、味がよく、サービスも悪くなく、値段はリーズナブルで、しかも、できればハイサワーやホッピーを置いている店のグルメガイドだ。ここで紹介される店は、金持ちの社長やグルメ評論家はまずいない。著者は、そういう店を「勤労堂」「国民酒場」と呼ぶ。そこ

    日本酒とライスが自慢の洋食店、激戦区浅草にあえて開店