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こころに関するmasarin-mのブックマーク (2)

  • 悪くいうメンションが20%を超えないネットライフを心がける - シロクマの屑籠

    (※画像は悪くいうメンションが高まりすぎたネットライフのイメージです) これから書くことは、以前にも書いたかもしれないし、20%という数字も思いつきのものだ。厳しい基準を好む人は10%で、緩い基準がいい人は30%にしてもいいかもしれない。 twitterはてなブックマークやヤフーニュースのコメント欄では、誰かを悪くいうメンションをたくさん見かける。そのなかには的を射た批判と言って良いものもあれば、感情的な罵倒と言って良いものもある。当否はともかく、そういう誰かを悪く言うメンションや、誰かにネガティブな評価を表明するメンションが現在のオンライン世界には溢れている*1。 2010年代のいつ頃からか、そういう悪くいうメンションを少しずつ避けるようになっていった。全部遮断するわけではないし、私自身がそういうメンションをすることがなくなったわけでもない。でも、自分のメンションのうち(誰か・何かを)

    悪くいうメンションが20%を超えないネットライフを心がける - シロクマの屑籠
    masarin-m
    masarin-m 2021/05/05
    コロナ禍のせいか、元々世の中を面白く切っていた人も、なかなか辛辣な言動を取るようになっていて始末に困る。「こんな人じゃなかったんだけどな」と思うことしきり。あと、我々はどうひっくり返っても若くないよ
  • 気むずかしくも慕われた漱石 - 日日平安part2

    今年の12月で没後100年になる夏目漱石さんは、圧倒的な知名度で高い人気を誇る。その作家人生は10年余りにすぎない。 思春期の読書好きな人が“あれ読んだ?”と語り合えるような、太宰治さんタイプではないかもしれないが、粋で新しいもの好きなおしゃれ心を感じる。漱石さんには、日人の凝り性を持つモボ(モダンボーイ)の部分もありそうだ。 漱石さんは、東京の山手を舞台に、山手に住む新興エリートに向けて書いた新聞小説作家だった。国民的作家になったのは、戦後の国語教育の力が大きいという説がある。 日露戦争後、激変する社会を舞台に、都市の風俗や時事ニュースを巧みに盛り込みながら、男女が直面する問題を描き人気を博した。 漱石さんは英国で、小説とはどういうものかを学んできた。西欧化された東京を描くことで、日人に西欧を体験させ、近代のありようを示したという。 しかし、当時の文壇は冷ややかで、作家・正宗白鳥さん

    気むずかしくも慕われた漱石 - 日日平安part2
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