2021年5月26日実施のAWS Expert Online for JAWS-UG マルチアカウント管理の基本 大村幸敬さんの登壇資料の公開です。Read less
やりたかったこと ALB 配下のWebサーバーの特定のURLパス( /admin/ )には特定のIPアドレスからのみアクセスできるようにする IPアドレスの数は1個~たくさん 断念したこと ALBのリスナールールで制限 リスナールールの条件の数は上限が5個で許可対象のIPアドレスが増えると破綻する CloudFormation テンプレート ポイント AWS::WAFv2::IPSet にIPアドレス(プレフィクス付き)を指定すること CloudFrontで使う場合は Scope: "CLOUDFRONT" にすることと、米国東部 (バージニア北部) リージョン (us-east-1) にリソースを作成すること。ALBで使う場合は Scope: "REGIONAL" ルールの順番は次の通り 「特定のURLパス」以外なら許可 「特定のIPアドレス」なら許可 どちらでもない場合は拒否 YAML
こんにちはコカコーラ大好き、カジです。 10/19に行われたDevelopers.IO 2019 Sapporo で、「AWS上に構築し数年経過したシステムの見直しポイント」というタイトルで、お話しさせていただきました。 聞きに来ていただいたみなさま、ありがとうございました!資料は最後にあります。 目次 AWSは数年経つと日々アップデートしているため、色々変わってしまいます。数年経過したシステムへ追加・変更しておくポイントについて大きく4つに分けてお話ししました。 EC2関連 RDS関連 運用関連 セキュリティ関連 EC2関連 Amazon Linuxを使っていませんか? Amazon Linux 2 への移行 公式ページに記載がある通り、2020年6月30日に Amazon Linux のセキュリティ更新提供が終了します。 Amazon Linux をお使い方は Amazon Linux
はじめに こんにちは、中山です。 弊社はGitHubと国内初のサービスパートナー契約を結びました。そこで、ソースコード共有サービスとしてデファクトスタンダードとなっているGitHubと、クラウド業界で高いシェアを誇っているAWSを組み合わせて、継続的インテグレーション/継続的デリバリーを構築するハンズオンを実施します。すでに募集ページも公開しているので是非お越しください。まずは大阪から、次に東京で開催します。 【6/9】入門セミナーシリーズ第二回 AWSとGitHubで始めるDevOpsハンズオン in 大阪 【会場変更/満員御礼】入門セミナーシリーズ第二回 AWSとGitHubで始めるDevOpsハンズオン in 東京 本エントリではハンズオンで利用する資料を事前に公開します。どういった内容を実施するのかぜひご覧になってください。 ハンズオンでは弊社エンジニアが各種サービスの説明をしなが
Foreword This story relates my experience at a typical web startup. We are running hundreds of instances on AWS, and we’ve been doing so for some time, growing at a sustained pace. Our full operation is in the cloud: webservers, databases, micro-services, git, wiki, BI tools, monitoring… That includes everything a typical tech company needs to operate. We have a few switches and a router left in t
久々に参加したJAWSイベント。最初のコマのLambdaに面白すぎて残りの時間はほぼLambdaとAPI Gatewayで遊ぶ1日に。 作ったもの 「池澤」とつぶやくだけで池澤あやかさんの画像が投稿される素敵なSlack BOT AWS LambdaとAWS API Gatewayを使って作ります。 1. Lambdaでスクレイピングするファンクションを作成 1.1 Lambdaでファンクションを作成 AWSのコンソールにログインして、AWS Lambdaを選択。 「Create a Lambda function」する。 今回blue printは「hello world」する。 適当に名前をつけて、ランタイムはNode.js、ロールは「Basic execution role」を選択。 「Next」を押し、「Create new funciton」 1.2 スクレイピングのロジックを書
ども、大瀧です。みなさん、EC2をバリバリ使ってますか?使いたいときにすぐ使える仮想マシンとして、開発・検証から本番まで幅広く活用されていると思います。 日頃EC2を業務で運用する中で、EC2インスタンスをコピーすると意図しない環境設定に変わってしまうというトラブルが度々あり、cloud-initというツールに拠ることがわかってきました。 「EC2インスタンスのコピーなんて、一旦インスタンスを作成したあとはあまりやらないのでは?」と思われがちですが、EC2独特の制限などもあり、実際の運用では思ったよりも頻繁にインスタンスのコピーが必要になります。インスタンスのバックアップ&リストアなどはイメージしやすいと思いますが、それ以外にも意外なケースとして以下があります *1。インスタンスのコピーは、AMI(Amazon Machine Image:インスタンスのバックアップ)を取得し、新規インスタ
ガチのAWSド素人が年末に調べまくった、AWS関連のリンク集です。 まだまだ調査中なので随時追加する予定ですが、広深くてキリがないのと、年始一発目の目覚ましエントリということでいってしまいます! はじめた目的 多数のスタートアップにおいて、インフラ専門のエンジニアが付かなくても、小~中規模程度まではそのチームでインフラ面を完結できるようにしたい。 …ということで、今の時代に合わせて簡単・安価・拡張性・耐障害性…を満たす環境を考えるべく、ひたすら知識をかき集めることにしました。考えた構成などについては別途書きたいと思います。 また、遡って調べるほどに出来と進化速度に感心するとともに、情報消費期限がせいぜい2年だと感じ、ほぼ2年以内の情報をもってこのような臭ぇタイトルにしています。 目次 ドキュメント アーキテクチャ クラウド全般比較 クラウド性能比較 費用/スペック ネットワーク 基本インス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く