ステルス技術”実証機”防衛装備庁が研究試作を行っている先進技術実証機が、"X-2"の型式を与えられ、2月中旬に初飛行すると発表されました。(リンク:防衛装備庁リリース「先進技術実証機の初飛行等について」) 防衛装備庁は28日、三菱重工業の小牧南工場(愛知県豊山町)で、次世代戦闘機の開発などに向けた国産のステルス機「X―2」を初公開した。 (中略) 実証機は今後地上滑走試験を行い、2月中旬以降に初飛行を行う予定。県営名古屋空港(豊山町)から空自岐阜基地(岐阜県各務原市)まで飛行する。 出典:国産ステルス機を初公開=次期戦闘機開発技術―2月飛行・防衛装備庁 このX-2については、一部のメディアで「国産ステルス戦闘機」という報道もなされていますが、自衛隊のF-2戦闘機の後継となる将来戦闘機開発に用いる技術データを集めるための実証機で、この機体に戦闘能力はありません。 X-2はステルス形状の機体に
■ APIデザインケーススタディ ~Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方 (WEB+DB PRESS plus)(田中 哲) 読み始めたのが約一ヶ月前だけど、けっして難しくないのでもっと早く読まないとあかんね……。 rubyistになら「akrさんがRubyのAPI設計に関する本を出したよ!!」って言えばそれ以上の説明なしでマストバイという理解を得られるんだけど、他の言語の人にはなんて言うかねぇ。 スジの通った指針はあるものの、基本的にこれまでRubyがぶち当たってきた設計上の難問についてその解決の過程を提示していくというケーススタディ本なので、教科書的な技術書ではない。というかその難問登場→解決の繰り返しにまるで冒険小説を読んだ時のような読後感があっておもしれぇなぁと思った。つまるところ、プログラミングってぇのは血沸き肉踊る冒険なんだよ。 序盤のIOやソケットは、旧
今、いくつか原稿を抱えていて、本当ならこれを書いている場合ではないのだが、しかし、この感触を忘れないうちに記しておきたい。 北米大学図書館の日本研究司書の人たちの危機感を実感した という話。 特に、ミシガン大学日本研究司書の横田カーター啓子さんやハーバード燕京図書館日本研究司書のマクヴェイ山田久仁子さんからよくおうかがいする話で、他の北米日本研究司書の方々からもちょこちょこおうかがいする話として 「中国韓国(多分台湾も)はネットで資料が手に入るけど日本は全然ネットで手に入らないからこのままだと利便性で圧倒的に負けていて若い人がそれを理由に離れていってしまいかねない」 という、割と、日本の将来にとって危機的な話がある。これは、江上敏哲さんが彼のご著書『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』をはじめとしてあちこちでしておられる話でもある。そこら辺の事情を知る人なら誰でも感じる危機感で
ごまきち @outesama 皆様に知って頂きたいことがあります。 猛禽類の飼育自体が原則全面禁止になる可能性があります。 先日種の保存法による「希少野生動植物」や「特定動物」のお話をちょっとしましたが、 「誰でも何の資格も無く金さえ出せば外来種を買える」今、問題が多く それをとても危険視されています。 ごまきち @outesama 野生動物に関わる人たちの間では、鷹匠を名乗る人間、鷹狩り、ずっと問題視されてきています。 問題視されているのはロスト。なので狩りをしない人達も無関係ではないです。 外来種のロストで危険視されているのは、在来種との遺伝子交雑。 現実、狩りをまともにできない飼育個体が生き残って→ ごまきち @outesama 在来種と交雑する可能性は限りなく低いのですが、野生動物に関係している人達にそれは知られていないと感じています。 が、万が一にも生き残り交雑が進む可能性が絶対
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