ずっと前から気になってた、Eclipseをついに使ってみました。Processing用のテキストエディタについては、MacではTextMateという気の利いたテキストエディタがあったのですが、Windowsはどれが良いのか分からないというのもあって、Eclipseを試してみようと思いました。Eclipseというと、レベルの高いプログラマーが使う、超レベルの高いソフト、みたいなイメージだったんですが、意外と簡単に使えることが発覚。Processingのフォーラムをがんばって解読してインストールしました。 以下、日本語且つ画像付きという超分かりやすい解説を作ったんで、僕みたいに英語の文章を読むのに50メートル走を全力で走りきるぐらいのエナジーを必要とする人は是非ご覧ください。ちなみに、Mac版のEclipse使いたい人は、英語ですがこちらが画像付きで親切かも。 まずは、Eclipseをダウンロ
今日の講義は、データの集合を扱うためのデータ構造である「配列」について学びます。また、いままでは平面(2D)の中での表現でしたが、さらに奥行を加えた3Dの表現について学びます。配列を使う 配列(array)とは? 配列(はいれつ、Array)は、プログラミング言語の用語。 データ構造の一つ。 配列はデータの集合であり、添え字でインデックスされたものを指す。 古典的言語では、同じデータ型の集合だが、モダンなプログラミング言語では異なった型も許す。(wikipedia「配列」より抜粋) わかりやすく表現すると、「情報を番号で整理したロッカー」のようなもの。 配列のイメージ:6つのint型データの箱(= データを格納する領域)を作成している 配列を何故使うのか? プログラムで似たような構造や情報の型をもったデータを複数必要なケースに多く遭遇する。例えば、ボールがバウンドするプログラムを作成する場
<< 第1回:ガイダンス | top | 第3回:Processing入門(2):アニメーションを作る >> 第2回:Processing入門 今日の講義では、MITのBenFryとCaseyReasによってつくられた電子メディアを素材とし、視覚デザインを行うためのプログラミング言語と開発環境である、Processingを学びます。 Processingとは何か Processing is an open source programming language and environment for people who want to program images, animation, and sound. It is used by students, artists, designers, architects, researchers, and hobbyists for
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く