はじめに 以前から #諏訪湖 の湖水面低下が疑問(古大和湖も同じ)。今回の諏訪、特に #諏訪大社 #小袋石 訪問で考えたことを整理。さて古諏訪湖の水位低下は自然災害でしょうか。人為的な働きかけの結果でしょうか 目次 諏訪湖について 諏訪地方の縄文遺跡の分布 縄文の水際線近くに鎮座していた小袋石と磯並の御神域 古諏訪湖の湖水面の変化(妄想推理) 治水は千年の計 本文 諏訪大社の創建など、年代幅の大きな仮定がありますが、現時点で整理し考えたことを書き出しておきます。 今後、加筆修正もあり得る記事としてお読みいただけたら幸いです。 諏訪湖について 現在の諏訪湖は、諏訪盆地の中に納まっており、衛星写真ではキャッツアイに見えます(白い矢印は諏訪湖の流入路と流出路) 諏訪大社は上社(茅野市)と下社(下諏訪町)で各二宮、計4社の構成です。 中央構造線(南西-北東方向)とフォッサマグナ(北西-南東方向)が
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