動物に襲われる危険を冒してサバンナを駆け抜ける兄妹、断崖絶壁を歩き続ける少女…。 片道何時間もかけて、通学する子どもたちがいる。学校という希望への扉に向かって。2014年春に上映され大きな反響を呼んだドキュメンタリー映画「世界の果ての通学路」をテレビ初放送! ケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドの4か国の子どもたちの通学に密着。ケニアの兄妹は野生動物に襲われる危険性があるサバンナを横切り片道2時間かけて学校に通う。アルゼンチンの子は、馬に乗って1時間半かけて通う。平日は寮で過ごし、毎週末帰宅するモロッコの少女は、月曜の朝、標高3000メートルを超えるアトラス山脈の山道を、4時間も歩いて学校に向かう。インド南部の漁村に暮らす3人兄弟。歩けない兄のために2人の弟がボロボロの車いすを押しながら1時間あまりかけて通学する。文句を口にすることもなく、学校に通える喜びにあふれている子どもたち。学校
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