実はTBSでは決勝戦も翌日の朝に録画放送を行うことになっていますが、やはりスポーツはリアルタイムで見てこそエキサイティングなもの。
はい、皆さん、こんにちは。 本日は先日行われた2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビューをお届けします。結果は皆さんご存じかとは思いますが、2-2での引き分けでした。 この試合内容はセネガルが勝ち越す度に日本が追いつくという本当に面白い試合だった為、海外でも好評だったようですね。試合事態は日本が勝ってても良かった試合なんですが、日本の守護神こと川島大明神が 「相手アタッカーに向かってボールをパンチングする」 という斬新なセービングを編み出した事から追いかける展開になってしまいました。知らない人の為に説明しておくと、日本のサッカー界には「ガヤる」という言葉がありまして、ガンバ大阪GKだった藤ヶ谷陽介さんのドラマチックなプレーの数々を指して使われるようになった単語です。 GKのやらかしというと代表的なのはシュートを前にこぼして相手FWへのアシストをしてしまうとか、飛び出したのに
林舞輝の日本代表テクニカルレポート第2回:日本対セネガル 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表のゲームを戦術的な視点から斬る。第2回のテーマは、難敵セネガル相手に優勢に試合を進められた決め手となった「日本のビルドアップの高度な工夫」について検証する。 正直に言えば、フットボリスタ本誌に寄稿した私のセネガル戦の分析とシミュレーションは間違っていたと言わざるを得ない。理由は簡単で、クリバリ&サネという世界最高クラスと言っても過言ではないCBコンビ相手に大迫がボールを収められるとは思っていなかったし、セネガルの屈強なFW陣相手に昌子が競り勝てるとも思っていなかったし、圧倒的な突破力のある両ウイングを酒井&長友が封じられるとも思っていなかった。だが、蓋を開けてみればすべての
はい、皆さん、お久しぶりです。皆さんハッピーですか?僕はハッピーです。先日の日本の勝利のおかげでな!!!!! 日本代表がコロンビアを下馬評を覆しての勝利をおさめたので、張り切ってレビューでも書くかと思い、書き始めたわけですけど、実にレビューしにくい試合です。ええ、とても書きにくい。理由は? 開始3分のレッドカード+PKで事実上試合が決まったからです。 ええ、もう、あのワンプレーで勝利を確信してtwitterじゃ「よしかったな!」と呟いた程度に決定的でした。西野監督もペケルマン監督も試合開始3分でゲームプランちゃぶ台返し喰らった格好でした。ちなみに逆の立場で日本がアレやってたら「はい解散」と呟いてたと思います。あれで西野監督は勝たないといけない試合になりましたし、ペケルマンはゲームプランも糞もねぇという状態でした。 このブログ、サッカーの戦術解説とかをメインでやってるのですが、先日の試合に関
騒動から約2カ月。 日本代表は19日、ロシア・ワールドカップの初戦でコロンビア代表と対戦する。この試合を、ヴァイッド・ハリルホジッチ"前”監督はどんな思いで迎えるのか。今、どのような感情を抱きながら日本代表に視線を送っているのか。 長友、長谷部、原口の奥さん知ってる?サッカー選手の美人すぎる彼女・妻たち【26枚】 この度、日頃から交友の深い『Goal』クロアチア編集部は元指揮官の話を独占で聞く機会に恵まれた。ハリル氏は複雑な感情を抱えていると前置きしつつ、その胸中を明かしてくれた。 インタビュー=アンテ・ブスクリッチ/Ante Buskulic 文・編集=Goal編集部 ■「若い選手がいない! 代表は社会福祉事業ではない」 日本代表が5月31日に発表した23名は、平均年齢では史上最高齢となった。若手3名(三竿健斗、井手口陽介、浅野拓磨)が落選したことも大きな話題を呼んだ。率いた3年間で積極
ビッククラブに在籍する攻撃選手を抱えて過去大会で最高の成績を目論んだ日本代表だったが、いざ蓋を開けてみればドイツ大会と変わらぬ勝ち点1、グループ最下位での敗退と、完全に日本の期待を裏切る結果に終わってしまった。 そして昨晩にザッケローニ監督の退任が発表され、これでザックジャパンの4年間は終了する事になった。 W杯で失敗した原因にはいろいろな理由が考えられるのだが、最も大きなポイントはW杯に臨む上での大きな戦略面の失敗にあったのではないかと思っている。 所詮は「自分たちの自分たち」 今大会で良くも悪くもキーワードとなってしまったのが「自分たちのサッカー」。つまり、リアクションではなくて自分からリスクをかけて高い位置から攻撃を仕掛け、人とボールが早く動いてゴールに迫るスタイルなのだが、結果的にそのサッカーが出来た時間はコートジボワール戦の前半20分間と、コロンビア戦の前半45分のみで、その他の
対するコロンビアはすでに決勝トーナメント進出を決めているため、第2戦のコートジボワール戦からメンバーを8人も入れ替えた。同じメンバーはGKオスピナ、左サイドバックのアルメロ、右サイドでプレーするクアドラドの3人だけだった。 この最終戦を迎える前から今回の日本は2006年のドイツワールドカップ(W杯)を彷彿させるとする声も聞かれたが、終わってみれば、当時の日本が最終戦のブラジルに負けた時と同じ1-4での敗戦となった。異なる点があるとすれば、当時のブラジルがカカ、ロナウジーニョ、ロナウド、ロビーニョらベストメンバーだったのに対し、今回のコロンビアが控え組だったということだ。 勝つことが1次リーグ突破の絶対条件だったこの試合で、日本は何ができて何ができなかったのだろうか。そして、何をすべきだったのだろう。 最初のイラストを見てほしい。これは試合を通じてのプレーエリアとポゼッション率を示したものだ
グアリンとクアドラードいいやつ — のすけ@7/4 スネオヘアー (nsk_13) 2014, 6月 25 グアリンが長友を慰めてるのを見ると泣けてくるな — じゅんぺい*鹿児島 (junjunpiyopiyo) 2014, 6月 25 グアリンいい人や — Asamin (whazuparthur) 2014, 6月 25 座り込む長友に声かけるグアリン感動した — アリサト (satc33) 2014, 6月 25 グアリン絶対いい奴だな — ずっきーに (ryo_s) 2014, 6月 25 グアリンが長友慰めてる姿観て泣きそうだ — もくさくは青好き (mokusakurock) 2014, 6月 25 グアリン… ありがとう! これ長友所属するセリエの選手やね RT — ちゃんぽん (hokunf418) 2014, 6月 25 立ち上がれない長友を励ますインテルのチームメイトの
大久保は代表のメンタルに苦言「試合へのもって行き方がまったくない」 デイリースポーツ 6月25日(水)7時31分配信 「ブラジルW杯・C組、日本1‐4コロンビア」(24日、クイアバ) 2戦連続でスタメン出場を果たしたMF大久保は、悔しい完敗に「前半から、前に行こうと言ってたし、この前の2試合よりは迫力が出たと思う。戦う姿勢を見せないと絶対ダメだと思ってたし、勝たないと上にいけないので、みんな気持ちは入っていた」と振り返った。 また、世界との力の差を見せ付けられた大会を振り返り、世界のサッカーと比較した日本代表について「やっぱり体の大きさとかは違うけど、俊敏性は日本のほうが上だし…ただ、試合のやり方、もって行き方というのが、日本にはまったくないなと」と、メンタルの部分で苦言を呈した。 自身は後半、DF内田からのクロスを受け決定的なチャンスとなったが、得点につなげられず「先にDFの前
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 <目撃者>内田「自分たちのサッカー」に警鐘 2014年6月19日 紙面から ギリシャ戦へ向けた調整で、軽快な動きを見せる内田=イトゥで(沢田将人撮影) 「自分たちのサッカーができなかった」 「自分たちのサッカーをすれば勝てる」 今、本田、香川、岡崎ら攻撃陣を中心に、選手の多くが口にする言葉だ。彼らの言う「自分たちのサッカー」とは、ボールを支配し、チャンスを多くつくり出す攻撃的なサッカー。この4年間、その信念の元にチームづくりは進められ、23人の選考もそれに添ったものとなった。 ただ、今、チーム内に漂う「自分たちのサッカー」への過度な意識付けは、守備的に戦い逆転を許したコートジボワール戦の“トラウマ”に対する反動のようにみえる。それに気付き、遠回しながら警鐘を鳴らしている選手がいる。内田だ。 「自分たちのサッカ
コロンビア、日本戦に43歳ゴールキーパー起用へ…W杯最年長記録 1 名前:えりにゃんφ ★@\(^o^)/:2014/06/21(土) 14:25:39.86 ID:???0.net コロンビアの地元紙エル・パイスは20日、ホセ・ペケルマン監督(64)が24日の日本戦で、先発メンバー数人を入れ替える可能性があると報じた。 決勝トーナメント1回戦の相手(D組1位か2位)まで見越して、3戦目は戦略的な起用ができる。今日21日に43歳になるGKファリド・モンドラゴン(デポルティボ・カリ)が出場すれば、98年以来、4大会ぶりの出場でW杯新記録。元カメルーン代表FWミラが94年に記録した42歳39日を超え、世界最年長出場記録になる。 また、ギリシャ戦で警告を受けたMFサンチェスを温存する可能性もあると伝えた。 http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p
W杯中、『BBC』で解説者を務めているファーディナンド [写真]=The FA via Getty Images ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節が19日に行われ、グループCでは日本代表とギリシャ代表が対戦。日本はボールを支配し、ギリシャに退場者が出たため、数的優位も得たが、最後まで得点を挙げることはできず、スコアレスドローに終わった。 イギリスでは同試合を『BBC』で放映。ワールドカップ期間中に同局で解説者を務めている元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドが、同試合について語った。 「ギリシャの(コンスタンティノス)カツラニスに出された2枚のイエローカードは正しかったし、どちらも危険なタックルだった。だが、10人になってから試合を優位に進めたのはギリシャだった。各選手の運動量が増え、広範囲でプレーした」 「前半の日本のチャンスは大迫(勇也)の打った2本のシュートだけだ
試合開始前に勝ち点計算してて気づいたのですが実はギリシャ戦は引き分けが一番よかったんですよね 場合分けして説明していくと 勝ちの場合 コロンビア6、コートジボワール3、日本3、ギリシャ0 ギリシャはこの時点で予選突破の可能性は0なのでコートジボワール戦に対するモチベーションはもちろん0よってコートジボワールが勝つでしょう この場合コロンビアに勝たないとダメになってきます しかもギリシャに4点差をつけて勝ててたらいいが、1点差とかで勝つとコロンビア相手に2点差、3点差で勝たないといけないくなります これは厳しい・・・ 引き分けの場合 コロンビア6、コートジボワール3、日本1、ギリシャ1 何が違うかって?この時点でコロンビアの決勝トーナメント進出が決まるんですよ おまけにギリシャは最終戦のコートジボワールに勝てば決勝トーナメンに出場できるのでモチベーションは落ちない ギリシャがセットプレーでた
これまで何度も選手たちへの厚い信頼を口にしてきたというのに、4年間の集大成となるここに来て、なぜ、最後までイレブンを信用しないのか。ザッケローニ監督のことだ。「日本のスタイルを貫いて、世界に勝つ」という野心とともに臨んだ今大会。コートジボワールとの初戦に続き、ギリシャ戦でも、試合終盤にパワープレーの指示が出た。 パワープレーが日本の選手たちに合っていないのは、ザッケローニ監督自身がこの4年間で学んできたはずだ。 「日本には空中戦のサッカー文化はない。(就任後から視察した)232試合で、それほど多く空中戦を見た記憶はない」。だから、194センチのハーフナー・マイクも、185センチの豊田陽平も、W杯のメンバーから外したはずだった。それなのに、なぜ……。まだ3人目の交代枠が残っているというのに、センターバックの吉田麻也を前線へと上げた。 長身揃いのギリシャに対し、単純に放り込んでも勝ち目は
【AFP=時事】サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni)監督は15日、1-2で敗れたサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)グループC初戦のコートジボワール戦の結果を受け、W杯での望みをつなぐためには根本的に考え方を見直さざるを得ないと語った。 ザック日本逆転負け、フィジカルで劣り対応できず アジア王者の日本は前半16分、イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)に所属する本田圭佑(Keisuke Honda)のゴールで先制したが、後半19分にボニー・ウィルフリード(Bony Wilfried)、同21分にジェルヴィーニョ(Gervinho)に立て続けに得点を奪われた。 逆転で敗れた日本は、19日にナタル(Natal)でギリシャと、24日にはクイアバ(Cuiaba)でコロンビアと対戦する。 ザッケローニ監督は、日本が決
Ivory Coast-Japan Live いやー、これは振り返るのがなかなかキツい試合ですね。 試合前はすげえ期待感だったんだけどなー。 うおー、この日のために4年間応援してきたよ!! — いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 15 入場きたー!!がんばれー!! — いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 15 とにかくこの試合の日本は、アグレッシブに(積極的に)戦えていなかった。 攻撃においても、守備においても。 直近のテストマッチで毎回のように先制されて、監督も選手も「これじゃいかん」って思っていることはよく分かる。 しかもコートジボワール相手に先制されたら、両翼のジェルビーニョとカルーに広大なスペースを与えることにもなりかねないので、そりゃとても怖い。 なので、立ち上がりを慎重に入る、具体的に言えばラインをいつもほどは高くせず
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