企画[編集] オープニング[編集] 最初期の「オープニング」は、公開収録をしていた会場にほど近い場所をスタートし、2人で話したり、近くにたまたまいた一般の人達に声をかけたりしながら、収録会場に向かう様子を放送していた[注 7]。しかし開始数回でダウンタウンがこの「散歩ロケ」に飽きてきたことから、これに代わる新たなオープニング企画として、「第1回 ガキの使いやあらへんで! チキチキ(企画タイトル)~!!」と称されたさまざまな企画が実施される[注 8]。 当初はNHKの古い番組のパロディなど簡易的なゲームだったが、後に独自色が出た企画を多く出し、「ききシリーズ」[11]や「七変化シリーズ」[12]など数多くの人気シリーズを生み出し、特に「サイレント図書館」は海外でも人気を呼び、各地でローカライズ版が放送されている[13][14]。 毎年1月には「ガキの使い大新年会」及び「山-1グランプリ」[1