インダストリー4.0で重要な役目を果たす、Windows生まれの「OPC UA」:IoT観測所(20)(1/3 ページ) Windows OSで使われていたOLEを発端とする産業オートメーション標準規格が「OPC UA」だ。トランスポート~プレゼンテーション層に相当する機能を提供しながら上下層の規定がないという柔軟性を持ち、インダストリー4.0においても重要な役割を担う。 産業用ネットワーク「PROFINET」について紹介した前回で予告した通り、今回はまず「OPC Foundation」について紹介する(関連記事:産業用ネットワーク「PROFINET」はIIoTを実現するのか)。 “OPC”は“Object Linking and Embedding for Process Control”の略という事になっており、OPCの前身はOLE for Process Controlと呼ばれていた
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