『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ウノウは3月28日、IDGジャパンと提携し、写真共有サイト「フォト蔵」に寄せられた写真からなる雑誌「ZOOMo」を発刊することを発表した。 ZOOMoの企画や編集、刊行はIDGジャパンが担当。ウノウは雑誌に掲載する投稿写真をフォト蔵を通じて募集する。写真の応募期間は4月20日まで。 募集する写真のテーマは「赤の映える写真」「『表情』をとらえる」「日本一周・花鳥風月」の3種類。掲載写真の選定はIDGジャパンのZOOMo編集部で行う。
MySpaceなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に若者達は夢中だ。そのあおりを受けたのか,若者の間で雑誌離れが進んでいる。Independentが伝えるように,休刊する10代向けの女性誌も現れてきた。休刊しなくても,発行部数が激減している若者向け雑誌が増えている。 若者相手の商売をするには,これからはSNSを無視できない。そこで雑誌の方からSNSに歩み寄り,共存を図る動きが盛んになってきた。特に最大手のMySpaceと提携する雑誌が相次いでいる。MySpace内に,提携雑誌専用のコミュニティーページを設ける動きだ。すでに,以下の38誌がMySpaceと組んで,コミュニティーサービスを始めている。 MySpaceと提携しているMPA(Magazine Publishers of America)会員雑誌 ATV Rider Blender Bust Magazine Ca
●SNSの登場で滅びる女性雑誌、共存を図る女性雑誌 関連記事は以下の通りです。 ▼Magazines Teen Market: Losing readers to MySpace? Then this could be the answer http://news.independent.co.uk/media/article1874664.ece 英米の女性雑誌の動きですが、マイスペースなどSNS対策が焦点になり始めています。 SNSのお陰で次第に読者が減っている為、女性誌は色々な動きをしています。 例えば28年の伝統を持つELLEgirlは昨年廃刊しました。 一方、CosmoGIRL!はマイスペースに読者コミュニティを立ち上げ共栄共存の道を探っています。現在ではマイスペース上の最も人気のある女性誌のコミュニティになっています。そして何と11月号は読者を奪ったマイスペースの特集をす
こんにちは 本日はインターネット広告費についてのお話です。 最大手広告代理店の電通が、毎年発表している「日本の広告費」。 日本国内で1年間(1月~12月)に使われた広告費を換算しており、 ここでの数字は様々な資料に使われることが多いです。 みなさんが目にする広告費についての記事などは、 この資料を基にしたものが多いと思われます。 さて、ここでいう広告費とは何を指しているのでしょうか? これは主に4つの領域を指しております。 ①マスコミ四媒体広告費 新聞、雑誌、ラジオ、テレビに関連したもの。 ②SP広告費 DM(ダイレクトメール)や折込チラシなど、セールスプロモーションに 使われたもの。 ③衛星メディア関連広告費 衛星放送、CATV(ケーブルテレビ)、文字放送などに使用されたもの ④インターネット広告費 インターネットサイト上の広告の掲載費 2005年の媒体別広告費を見ると、 「マスコミ四媒
今年の秋、電子書籍業界にまたひとつ大きな波が訪れようとしている。書籍、コミックに次いで、いよいよ雑誌のデジタル化が本格的に始まりそうだ。 リード エグシビション ジャパン(株)は6~9日、東京・有明の国際展示場(東京ビックサイト)で“デジタル パブリッシングフェア2006”を開催した。会場ではVol.1とVol.2でお伝えしたブース展示に加えて、11の専門セミナーが開かれていた。 今回はその中のセミナーのひとつで、(株)小学館のネット・メディア・センター執行役員兼ゼネラル・マネージャーである岩本敏(いわもとさとし)氏が担当した、“読書スタイルが変わる? ~電子雑誌という新たな波~”という講演をレポートしよう。 紙の雑誌と同じ内容を電子化して販売 岩本氏によれば、小学館は2006年秋より一部の雑誌を電子化し、(株)富士山マガジンサービスが手掛ける雑誌の国内向けオンライン販売サービス“Fuji
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