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思想に関するmipurple1のブックマーク (3)

  • 「物乞い」の行為をデザインする

    Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。

    「物乞い」の行為をデザインする
  • 「日本は窮屈で海外は抑圧が少ない」と感じるのは自分がまだお客様にすぎないからかもしれない、という話

    Eiji Sakai @elm200 これは昔から思ってきたのだけど、欧米人たちには思想的な核がある。だから表面上は日人よりずっと自由に見える(職場の服装や話し方とか)。だが思想によって内面的に規制されている。日人は、内面的な核がないので、外面(服装・礼儀・遅刻厳禁)で規制するしかない。この文化差は大きい。 2017-05-25 08:46:35 か お ゑ @futarosugar @elm200 @Genki119 一般的に日人は外面に重きを置いてる事に同感です。伝統的にはその奥に内面的思想があると思うんですが、そこまで考えて行動できていないかもしれません。なぜ外面を重視しているのか気になります。一方で、欧米人は内面が規制されていると言いますが、よくわかりません。どういうことでしょうか? 2017-05-26 06:22:15 高田ゲンキ|イラストレーター/漫画家 @Genki1

    「日本は窮屈で海外は抑圧が少ない」と感じるのは自分がまだお客様にすぎないからかもしれない、という話
  • 田中功起×大森俊克 クレア・ビショップ『人工地獄』をめぐって アーティストはいかに社会の現実と向き合うか?- DOTPLACE

    社会に関わり、人々の生活に分け入っていこうとするアートの動きが高まっています。その歴史は、意外にも百年以上前のイタリア・未来派の活動までさかのぼることができるものでした。現在の「参加型アート」「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」と呼ばれる動向はどのようにして生まれ、そこにはどんな問題が横たわっているのでしょうか?クレア・ビショップ『人工地獄』をめぐって、アーティスト田中功起さんと、訳者の大森俊克さんに、社会に関わるアートについて幅広く語っていただきました。 「参加するアート」の歴史を考える 田中:まずは大森さんをねぎらいたいですね。おつかれさまでした。『人工地獄』の原書『Artificial Hells』は2012年刊行だったわけだから、このスピードで邦訳が出たことは驚きです。僕自身は1章の『社会的転回』や、タニア・ブルゲラやパヴェウ・アルトハメルを扱った教育についての9章など、いくつか

    田中功起×大森俊克 クレア・ビショップ『人工地獄』をめぐって アーティストはいかに社会の現実と向き合うか?- DOTPLACE
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