日本語入力にはAndroid端末では多いiWnnを採用。縦画面と横画面、入力モードごとにソフトウェアキーボードを利用できる。QWERTYキーボードでの文字入力時にはソフトウェアキーボードの表示が無効になり、画面を有効に使って文字入力ができる。 ソフトウェアキーボードはテンキーとQWERTYキーの両方をサポート。もちろんフリック入力もできる。記号などは一覧から選択するタイプだ。SMSなどで使える絵文字はメールソフト側で提供される
今日本では、何回目かのカメラブームが巻き起こっている。これまでの主役はコンパクトデジカメであったが、ニコンの「D40」がきっかけとなり、これまでハイエンドに位置していたデジタル一眼が一気にメインストリームに躍り出た。老舗カメラメーカーがしのぎを削るデジタル一眼は、まだまだやることが沢山ある。撮像面積にしても、現状のAPS-Cやフォーサーズで十分かという大問題を始め、ライブビューの是非、そして小型化はともかくも軽量化は女性ユーザー拡大には重要な要素だ。 一方でコンパクトデジカメの煮詰まり具合は、相当深刻のように思えてならない。高画素競争もついに1000万画素に到達したわけだが、親指の先ほどもないレンズでそれだけの高解像度を撮ることに、どこまでの意味があるのか。ビデオカメラの世界ではハイビジョン化が進行しているが、これは200万画素程度である。それでもまだまだレンズがキビシイなぁと思う。デジカ
ドコモの「F-03A」(ホワイト)。タッチスタイルの撮影画面は右上にシャッターボタンがあるだけのシンプルなUIだ。ここをタッチしても上面のシャッターキーを押してもいい。左下にある「FullAuto」がオンになっていれば、画面を触った時点でそこにピントがあって即撮影。オフならピント合わせとシャッターが別の動作になる 今回はつるんとして丸っこいボディがなんとも手になじむ、富士通製のタッチパネル+スライド端末「F-03A」を試そう。わずかに湾曲し、ボディの丸みを際だたせているディスプレイは、実はタッチパネルである。ディスプレイ面がフラットでなく、なおかつタッチパネルというところが斬新だ。 カメラ機能は、横に構える新しいタッチパネルスタイルとともに、ディスプレイを開くとタッチパネルがオフになり、普通のというか、おなじみの“F”のカメラにもなる。その2つの対比が面白い。もう全然違うカメラになるという
本日発表されたPanasonicのデジカメ新機種「LUMIX DMC-FX500」の実機がフォトイメージングエキスポ2008にて展示されていたので、触ってきました。世界初のタッチパネル液晶を用いて動体追尾AF/AE機能を実現した「タッチ動体追尾AF/AE」を搭載しており、液晶上で被写体を指定する(タッチする)と、その被写体が動いてもカメラが自動で追尾し、ピントや露出を合わせ続け撮影することができるというとんでもないシロモノです。 というわけで、どのような感じでタッチパネルで指定できるのかをムービー撮影してきました。 再生は以下から。 デジタルカメラ LUMIX DMC-FX500を発売 | プレスリリース | ニュース | 松下電器産業株式会社 これが実物 これがタッチパネル部分 上面 撮影スイッチなど 右側面 裏面 起動してレンズが飛び出てきたところ 起動速度はこんな感じ、かなり高速です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く