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2017年11月9日のブックマーク (2件)

  • 小劇場の役者が差し入れ・プレゼントで貰って嬉しいもの

    小劇場で役者をしている者です。 ご来場のお客様からいただくプレゼントがありがたい反面、 消費し切れず断腸の思いで人にあげたり処分したりしてしまうことが少なからずあります。 せっかくそういったお心遣いを頂けるのであれば、余計にお金を出して下さっているわけですし役者にとって当に有難いものの方がお互いにいいと思うので、 役者が言いづらいけど当はどういったものを欲しいと思っているのか&その理由をこちらに書かせていただこうと思います。 スタンド花 or アレンジメント花「~~様へ 祝御出演 XXXXより」といったプレートが付いている、劇場ロビーなどに飾るものです。 これは、そのお芝居のプロデューサー、演出家、共演者などそのお花を目にする全員が 「この役者はこういったお花を出してくれるような強いファンが付いている」=人気というバロメーターに繋がるということです。 これがどういう意味になるかと言うと

    小劇場の役者が差し入れ・プレゼントで貰って嬉しいもの
  • 東京版の「モネの池」は小規模だが、人間関係が苦手な人におすすめの穴場である - ココロ社

    名もない池が「モネの池」と呼ばれるようになり、観光客でごったがえしていることはご存知のことと思う。モネの『睡蓮』そのものの風景で、モネ先生は、さんざん自分をインスパイアしてくれた国の大衆に、自分の絵が現実の風景に匹敵しているかのように言われ、ローズマリーが繁茂する草場の陰で泣いているのだろうと思うのだけれど、先生の気持ちは脇に置いておくとしても、モネの池は東京人にとっては難攻不落の要塞である。電車とバスなら6時間以上かかってしまう。そして尻の形が変わるほど乗り物に乗ったあと、東京人を待ち受けているのは、美しい風景と、スマートフォンを片手に写真を撮りまくる人々の群れ。これだけ多くの人がいまSNS映えする画像を撮っているのだから、改めて自分が投稿するまでもない、という気持ちになってしまうに違いないし、人間関係が苦手な人にとってみれば、これは仕事とどう違うのかと考えこんでしまうに違いない。 ―と

    東京版の「モネの池」は小規模だが、人間関係が苦手な人におすすめの穴場である - ココロ社