![2020年、ついにIntelのx86でDOSが動作しなくなる ~UEFIからレガシーBIOS互換を削除](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/072d424856f9fd47e0b4a5cba5b4fc5cf4bf0291/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1092%2F273%2F5_o.jpg)
Krebsが自分のサイト(KrebsOnSecurity)に対して41,000超のWebサイトからDoSを受けていると報告しています。 このDoSはWoredpressのpingbackを悪用したものらしく、先日、Sucuriもpingback機能を悪用したDoSについて報告していました。 More Than 162,000 WordPress Sites Used for Distributed Denial of Service Attack WordPressの16万サイトが大規模攻撃の踏み台に、「Pingback」機能悪用 - ITmedia エンタープライズ pingbackを悪用したDoS方法 pingbackはハイパーリンクを設置したことを通知する仕組みですが、リモート投稿(XMLRPC)の機能(WordPressのxmlrpc.php)に対して次のPOSTを送信するとそのW
C:\happy-birthday.exe! 米国時間7月27日、Microsoftのソフトウェア帝国の礎を築いた「MS-DOS」が30歳になった。せっかくなのでコマンドラインに入り、このOSの誕生日を大いに祝うのもいいだろう。 1981年の7月27日、MicrosoftはSeattle Computer Products(SCP)から、後にMS-DOSとなるソフトを買い取った。SCPはこのシステムを「QDOS」の名称で開発していた。MS-DOSが「Microsoft Disk Operating System」の略称であることは誰もが知っているが、実はこれにはBill Gates氏とその仲間たちによる、企業ならではのとりつくろいという一面がある。QDOSはもともと、「Quick and Dirty Operating System」(間に合わせのオペレーティングシステム)の略称だった。
今日(米時間)はMS-DOSの30回目の誕生日。 1981年7月27日はマイクロソフトがシアトル・コンピュータからQDOSを買ったXデーに当たります。これはなかなか旨みのあるお買い物でした。 IBMに16-bitのオペレーティングシステムの提供を任されたマイクロソフトは、こんな世紀の大型契約、二度と巡ってくるもんじゃない、是が非でも出さにゃならん、おまいら血を吐きながらでもコード書け、IBM様がくれた納期は3ヶ月しかない、死ね、いや書け、と上を下への大わらわになります(想像)。 で、結局自社でゼロから新しいOS書くんじゃなく権利買っちゃおうぜーということになり、既に86-DOS(別名QDOS)を持っていたシアトル・コンピュータ・プロダクツに出向き、その非独占的ラインセンス契約を2万5000ドルで買ったのですね。 あくる年の春。 1981年5月にマイクロソフトはこのプログラムを書いたプログラ
"1台目で不安"のあなたも、"もう後悔したくない"あなたも、今買いのモデルがすぐに分かる! SSDパーフェクトガイド TEXT:北川達也 コントローラ別 使い続けると速度が低下するSSD 消去を伴う書き込みの増加が原因 SSDは、長い期間使い続けていると全体的な性能が低下することが知られている。下のグラフは、Trim機能OFFの初期状態と90%の領域を使用した状態でベンチマークを行なった結果だ。これを見ると、使用する領域が増えると、速度が低下することがはっきり見て取れる。この性能低下は、読み出しと書き込みの両方で発生するが、後述するブロックコピーの処理が発生するため、書き込み性能の低下のほうが大きい傾向にある。 書き込み性能の低下が大きい原因は、SSDに採用されているNANDメモリ固有の制限に起因する。まず一つ目は、NANDメモリがいわゆる「上書き」ができず、消去済みの領域にしかデータを書
パソコンの「コンピューター(マイコンピュータ)」ウィンドウを開いたことがある人ならわかると思うが、ウィンドウ内に並ぶハードディスクドライブ(以下HDD)やDVDドライブの名前の末尾には「C :」「D :」といったアルファベットがついている。これは「ドライブレター(以下DL)」と呼ばれる、パソコンが接続されたドライブ(記憶装置)を識別するために必要な記号。AからZまでのDLを割り振ることで、混乱がないようにしているわけだ。 で、本題。読者が現在使っているパソコンの大半がそうだと思うのだが、「コンピューター」ウィンドウ内に並ぶドライブのDLで、もっとも若いアルファベットは、内蔵されたハードディスクについた「C:」のはず。アルファベット順に割り振るのであれば、当然「A:」や「B:」があってしかるべきなのに、なぜか見当たらないのだ。 これには、ちゃんと理由がある。実は「A:」「B:」は、今は懐かし
まだフロッピーが主流の頃にメガデモという1MB以下のファイルサイズで音楽や凝った画像のエフェクトを競うプログラムの文化が有りました。 デモシーン - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3 そういうメガデモを久しぶりに見かけたのですがそれがもはや、メガでもキロでもなく256byteだそうです。 そのくらいのサイズのものも有るとは聞いた事が有ったのですが実際に動画で観るのは初めてでした。MS-DOS向けとは言えとても256byteとは思えない凝ったデモです。 こちらからファイルもDL出来るみたいなので実行環境が有る人は実際にこちらからDLして実機で動作させてみるのも良いのではないでしょうか。 Puls by Rrrola http://pouet.net/prod
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