本日3月25日に発売された月刊アフタヌーン5月号(講談社)には、さまざまな作家が「寄生獣」を描くシリーズ「ネオ寄生獣」の第11弾・第12弾として、竹谷隆之の「ババ後悔す」、萩尾望都の「由良の門を」が掲載されている。 海洋堂のアクションフィギュアシリーズ「リボルテックタケヤ」などで知られる造形作家・竹谷による「ババ後悔す」。老婆に寄生してしまった寄生生物(パラサイト)のフィギュアと文章で構成されたストーリーが、カラーグラビア6ページで発表された。 一方「由良の門を」は、「寄生獣」で圧倒的な存在感を放った田宮良子の娘・由良の成長を描く物語。作中には「寄生獣」の主人公・泉新一も登場し、由良と邂逅を果たす。またこの2タイトルに加え、これまで平本アキラや皆川亮二らに描かれてきた「ネオ寄生獣」シリーズの作品を収録した短編集が、7月23日に発売されることも決定した。 このほか今号では、「ネメシスの杖」の
