そーすい @yuu_ominae @WadatumiG ハラルマークを偽装しているくらいだから、表示は「牛肉」となっていても「コストがかかるから実は豚肉」ってなっていても驚かない。 2017-06-20 14:38:51
東京都の小池知事は、市場の移転問題をめぐり、築地市場を豊洲に移したうえで、将来的にブランド力を生かすため築地に市場機能を持たせた再開発を行うなどとする基本方針を固めました。小池知事は20日午後、基本方針に沿った具体策をまとめるよう都の幹部に指示するとともに記者会見で明らかにすることにしています。 この中では、まずは築地市場を豊洲に移したうえで、将来的にブランド力を生かすため築地に市場機能を持たせた再開発を行うとしています。その際、豊洲市場については、ITを活用した冷凍や冷蔵の拠点としての特性を生かすことにしていて、市場機能を維持するかどうか今後検討するとしています。 小池知事は20日午後、基本方針に沿った具体策をまとめるよう都の幹部で作る「市場のあり方戦略本部」に指示するとともに、記者会見で明らかにすることにしています。
東京大学は、同大分子細胞生物学研究所(分生研)に所属する50歳代の男性教授が発表した複数の科学論文について、画像の改ざんなどが行われていたとして、研究不正と認定する方針を固めた。 東大は、調査結果について教授側から反論がなければ、教授の処分の検討を行う。 東大は今年3月、論文 捏造 ( ねつぞう ) などの不正を認定した分生研元教授ら4人に懲戒解雇相当、1人を諭旨解雇相当とする処分を発表している。東大は同じ研究所で不正が続いた点を重視し、分生研の解体を含めた体制の見直しを協議している。 関係者によると、東大に昨年、今回の不正の疑いについて告発があった。学内で調査した結果、教授が中心となって2015年までに発表した染色体にかかわる論文で、顕微鏡画像の色や明るさを加工し、実験結果に差があるように見せかける改ざんなどが少なくとも3本の論文で判明したという。調査に対し、教授は「分かりやすくした」と
2017年版の科学技術白書を読んでみると、ノーベル賞受賞で大隅さんが発した日本の科学研究への警鐘を政府は予想通り無視したと断ぜざるを得ません。その後の内外からの政策批判にも聞く耳を持たずメディアも同調です。科学技術白書は《特集 2016年ノーベル賞受賞、及び学術研究・基礎研究の振興に向けた我が国の取組》との大特集までして「素朴な疑問に根付いた知的好奇心」から発した大隅さんの仕事を研究関連データを跡付けて称賛、さらに「日本の基礎科学力の揺らぎを生じさせている危機的な課題」にまで踏み込みます。しかし、具体策として挙げられている政策は従来のままであり、それが科学技術白書自身が「トップ10%論文の順位で比較すると、この10年の間に、日本は4位から10位に低下している」と分析している危機の原因になっている問題に触れようとしません。 大隅さんの警鐘は昨年10月に第542回「ノーベル賞・大隅さんの警鐘は
茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員が被曝(ひばく)した事故で、作業員5人の被曝状況を巡り日本原子力研究開発機構は当初、1人の肺から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されたと発表していた。だが、量子科学技術研究開発機構の放射線医学総合研究所の検査で一定量以上は検出されなかった。そして19日、放医研が今度は尿からごく微量が検出されたと発表。何が起きたのか。 事故が起きた6日の夜、作業員らは肺に入ったプルトニウムから放出される微量のエックス線を計測する検査を受けた。だが翌日、放医研で調べると、5人のうち4人の体表面のプルトニウムが完全には取れていなかった。放医研はこれらを取り除いて検査し、「検出せず」とした。原子力機構の検査で高い値が出たのは、体表面に残った放射性物質も含め測定したためとみられる。 当初から懸念されたのは内部被曝だ。体内にとどまったプルトニウムが臓
獣医学部新設をめぐって安倍総理が不公平に友人の加計理事長が運営する加計学園をひいきしたのではないかと疑われている件について、ついに確からしい真実が明らかになった。 結論を言えば「安倍総理がひいきを指示した」という事実はない。伝言ゲームで話が膨らんだだけだった。 netgeek編集部では錯綜する情報をまとめ、できるだけ分かりやすく時系列で総括してみた。 (1)安倍総理の指揮の下、内閣府が戦略特区構想を進める。ただし獣医学部新設は文部科学省の管轄。 (2)内閣府は文部科学省で課長補佐を務める牧野美穂氏(33)を含めて戦略特区プロジェクトを進めることに。 ▼牧野美穂氏。 (3)牧野美穂氏は内閣府で打ち合わせを重ねる中で、文部科学省の上司報告用として次のメモを残した。 (4)メモで確認できる「総理のご意向」というのは「規制改革を進める」という部分を指しており、断じて「加計学園の獣医学部新設」を指し
8番目の「首の骨」がキリンの行動に与える利点 第一胸椎が「首の骨」として首の運動に関与することで、頭が届く範囲は約50 cmも広がる。これにより、「高いところの葉を食べる」「低いところの水を飲む」というキリン特有の相反する要求を同時に満たすことが可能となっている。 © 2016 Megu Gunji. 東京大学大学院農学生命科学研究科の郡司芽久大学院生と遠藤秀紀教授の研究グループは、本来胴体の一部である第一胸椎が、キリンでは8番目の「首の骨」として首の運動に関与していることを明らかにしました。8番目の「首の骨」はキリンの首の柔軟性を高め、「高いところの葉を食べる」と同時に「低いところの水を飲む」ことを可能にしました。 キリンは、非常に長く柔軟な首が特徴的な生き物です。しかし、キリンの首を構成する骨である「頸椎」の数は、わたしたちヒトと同じく7個です。これまでの研究では、キリンの首が動く時、
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