『麻雀ファイトガール』のミツモト・ダイアがすごい。 2025年2月下旬、コナミアミューズメントのアーケード麻雀ゲーム『麻雀ファイトガール』に新キャラのミツモト・ダイアが参戦した。 お母さんキャラで未亡人、しかももうひとつの姿は魔法少女。キャラ属性盛り盛り。そもそも本作の世界設定は、世界一の女子高生雀士を目指す“ファイトガール”たちによる麻雀大会なのだが……。まあ、たしかにお母さんも“ガール”だと思うけど。

創作者がSNSで意見や情報を発信し、「作者の顔が見える」が当たり前になった今の時代。そんな中で「あえて発信しないこと」が持つ意味、ネットとの距離の取り方について、『鋼の錬金術師』『銀の匙 Silver Spoon』『黄泉のツガイ』などで知られる漫画家の荒川弘さんにお話を聞きました。 荒川弘(あらかわ・ひろむ) 北海道生まれ。1999年、第9回エニックス21世紀マンガ大賞受賞。2001年から10年まで「月刊少年ガンガン」連載の『鋼の錬金術師』(全27巻/スクウェア・エニックス)は全世界でシリーズ累計発行部数8千万部。11年から19年まで「週刊少年サンデー」にて『銀の匙 Silver Spoon』(全15巻/小学館)、06年からエッセイ漫画『百姓貴族』(既刊8巻/新書館)を連載。最新作は『黄泉のツガイ』(既刊9巻/スクウェア・エニックス)。 <漫画で描いて発散しちゃってるんでしょうね> ――『
なぜヘルス嬢たちを主役に? ──今回はファッションヘルスで働く女性たちが主役ですが、店自体は『コーポ・ア・コーポ』でも登場していますね。なぜ今、彼女たちを描こうと? 岩浪:『コーポ・ア・コーポ』は2004年頃という設定で平成の日常を描いたんですけど、次はそこにいた市井の人々が令和をどう生きるかを描いてみたくて。『コーポ・ア・コーポ』に「CHU♡連宝燈(ちゅーれんぽうとう)」というファッションヘルスの店を出したんですが、ここを舞台にすれば話が広がるかなと思いました。 『バルバロ!』1巻 P033より(©︎岩浪れんじ/双葉社) 岩浪:『バルバロ!』はコロナ後の令和を描きたかったので、同じヘルスでも時代が変わった感を出したいなと。あと『コーポ・ア・コーポ』は音楽用語の「ポコ・ア・ポコ(少しずつ)」からきてるんですけど、『バルバロ!』も同じで「野蛮に」という意味なんです。「アレグロ・バルバロ」とい
劇場アニメ「イノセンス」の公開20周年を記念して、同作と「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の4Kリマスター版が、2月28日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国で2週間限定上映される。 「イノセンス」の4Kリマスター版が劇場公開されるのは今回が初めて。SFアニメ映画の金字塔である「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」と、その続編である「イノセンス」の両作をスクリーンで見ることができる貴重な機会だ。 「イノセンス」4Kリマスター版の初号試写の後、押井守監督に本作をスクリーンで見た感想を聞くと、2004年の公開当時には映らなかったものがハッキリ見えたと答えてくれた。“情報量のかたまり”である「イノセンス」のメイキング、作品を読み解くキーワード「冥府」が意味するもの、「当時はちょっと病んでいた」と振り返る押井監督自身の変化、「イノセンス」のオープニングに隠されたちょっ
「桜井政博のゲーム作るには」が、最終回を迎えた。 この番組は『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』のディレクターとしてお馴染みの桜井政博氏が、自身のゲーム制作で得たノウハウや仕事の姿勢などを発信するYouTubeチャンネルとして、業界の内外を問わず大きな話題を呼んでいた。 約2年半にわたって動画が投稿され、その数なんと、まとめ動画を除き260本! その最終回はプレミア公開で多くのユーザーにリアルタイムで視聴され、「実は2年半も前に収録されていた」「別の企画と並行しながら作られていた」「制作費は9000万円」などの衝撃のデータが公開された。これもまた、ちょっと内容が濃密すぎて、大きな話題を呼んだ。 あの衝撃の裏話の数々に、「桜井さんがすごすぎて、正直少し怖い」という声も一部であがっていたけど……正直私もそう感じざるを得なかった。 い、いろんな意味ですごすぎる! 今回、そんな「桜井政
「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、ともかく令和の時代に話題騒然の77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー。ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「猫編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。 取材/文/撮影:すけたけしん 齋藤なずなさんのご自宅にて。 カメラで撮っちゃうと目が休んじゃうというかね 「いらっしゃい」とドアを開けてくれたのは、美しいご婦人。誰か来たの?と足元にはニャンコ1号(4号
満席の映画館で『千と千尋の神隠し』を 立ち見した「原体験」 鮮烈な初連載を飾った『ファイアパンチ』、傑作読み切り『ルックバック』『さよなら絵梨』、そして現在は「少年ジャンプ+」にて『チェンソーマン』第二部が絶賛連載中の鬼才・藤本タツキ。藤本と言えば、SNS上等でたびたび言及される「映画愛」が印象的だ。中でも、スタジオジブリ作品には特に思い入れがあるようで、藤本ファンの間では有名な話になっている。 そこで本インタビューでは、『スタジオジブリ物語』(鈴木敏夫・責任編集)の刊行を記念して、はじめてまとまった形で「ジブリ」について、1時間ぶっ通しで語ってもらった。満席の映画館で『千と千尋の神隠し』を立ち見した「原体験」の個人史から始まり、『もののけ姫』の分析や宮﨑駿監督への想い、そして自身の創作術まで、藤本タツキのエッセンスが垣間見えるインタビューを一万字の大ボリュームでお届けする。 満席の映画館
で、今回は先生にどういったインタビューを?……ほう、刃牙を30年も描き続ける秘訣……ですか。「30年も週刊連載を続けるなんて自分ならとても無理だ。先生も本当は仕事をお休みしてハワイに移住したいんじゃないか?」と…… ん~~~ やっぱりあなた達はワカってない。板垣恵介という人物を 先生は週刊連載を続けながらイラスト仕事や取材、グッズの監修などをこなしていて、休みはほとんどないんですが……先日、イベント仕事の出張で名古屋へ行ったとき、一日中お仕事をしていただいてたんです。なのに… ぼそっとつぶやかれたのは「早く机に座りたい…」だったんですよツツ! 疲れ切っているはずなのに、マンガ描きたいって!!?? 鬼ですよ……あの人は……マンガを描かずにはいられない……鬼(オーガ)ですよ…… 板垣恵介先生の仕事場に潜入! というわけでこんにちは、刃牙のファン歴30年以上ッッ! ライターのぞうむしプロです!
週刊『ビッグコミック スペリオール』で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺陽)と、まじめなガク(平 学)の二人がゼロから起業し、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 ガクの自宅で創業し、20万円という少ない資金で事業をスタートさせたトリリオンゲーム社でしたが、投資家との交渉や事業開発を成功させ、巨大資本も無視できないほどの力をつけていきます。その道のりで描かれるのは、交渉術や行動指針、チーム作りのコツやマネタイズの考え方。それらは起業家はもちろんのこと、新規事業に取り組むビジネスパーソンや組織の中で働く会社員にもヒントを与えてくれます。 前編に引き続き、『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。後編となる今回は、ビジネスパーソンが新規事業に取り組む前
「チャンネル登録してください!」あの番組の高評価率は!?──「桜井政博のゲーム作るには」の最初にアップされた動画にて、「講師の依頼を受けることが多いけど、それでは限られた人にしか伝えられない。動画にして配信することで、より多くの人に届けたい!」と、この番組を始めた理由について語られていましたが、そもそものYouTubeで始めるきっかけなどはあったのでしょうか? 桜井氏: 私のチャンネルに関して開口いちばん言いたいことは、「チャンネル登録してください!」ですね(笑)。 ──(笑)。 桜井氏: とりあえずこれは最初に言っておこうと思いました。YouTuberっぽいですし(笑)。 でも、私の番組ではYouTuberらしいことをしていないという事実もあるんですよね。 たとえば、「動画をだいたい10分以上でまとめる」、「動画内でチャンネル登録を推奨する」といったYouTubeのセオリーがあることは、
突然だが、みなさんは『アーマード・コア』をご存知だろうか。 (画像はニュース | FromSoftware – フロム・ソフトウェアより) 「チュートリアルがクリアできない」、「鬼畜難易度のミッション」と高難度ゲーとして名を広く知られ、「身体は闘争を求める」のネットミームとしてもおなじみの、フロム・ソフトウェアが手がける「3Dメカ戦闘シミュレーター」の傑作である。 自分だけのロボットを組み上げて戦う──男のロマンここに極まりといった作品だが、「俺の機体最強」とナニカが極まってしまったり、多くは語られない劇中設定から「フロム脳」と呼ばれる妄想が極まってしまったりと、「刺さる人には刺さりすぎて、人生すら変えてしまう」ことでも有名だ。 そんな『アーマード・コア』シリーズだが、シングルプレイのミッションとは別に、「ユーザー同士の対戦プレイ」もシリーズの大きな魅力のひとつ。 数あるパーツの中から自分
週プレNEWS TOPニュースエンタメ"ゲーム音楽の父"すぎやまこういちさん追悼インタビュー。"Dr.マシリト"鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る! 『ドラクエ』シリーズに名曲の数々を送り込んだすぎやまこういち氏 10月7日、作曲家・すぎやまこういちさんの訃報が日本列島を駆け抜けた。享年90。『ドラクエ』シリーズに名曲の数々を送り込んだ"ゲーム音楽の父"に哀悼の意を表して――。 編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』を生み出し、『ドラクエ』誕生にも深く関わった鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)さんが当時を振り返る。 * * * ■『ドラクエ』を作った"伝説のパーティ" 『ドラクエ』誕生にも深く関わった鳥嶋氏 ――35年前、『ドラゴンクエスト』の記念すべき第1弾が発売されました。鳥嶋さんはキャラクターデザインに鳥山明先生を紹介して最大級の貢献をなさるわけですが、当時の、『ドラクエ
簡単に概要を説明すると「ひとりでCPUを相手に何度も繰り返し『人狼』を遊ぶゲーム」というものだ。人狼のルールとSF世界、そしてキャラクターの魅力が上手に絡み合って非常に面白いゲームなのだが、困った点がひとつある。 以前に電ファミのレビューでも書いたように、「ひとり用の人狼ゲーム」という言い方では、『グノーシア』の面白さがなかなか伝わりづらいのだ。 そんなある日、『グノーシア』の開発元であるプチデポット代表の川勝徹氏にお会いする機会があったので、そのことを伝えてみた。すると思いがけず、川勝氏の口から興味深い発言が飛び出した。 川勝氏は『グノーシア』を「人狼ゲーム」ではなく、「ローグライトアドベンチャー」と捉えているのだという。 「ローグライト」【※】なのに「アドベンチャー」? その字面を見ただけではピンと来ないが、そこにはどのような意味が隠されているのか。
本当にギリギリのタイミングでスタートした“セイブ・ザ・クイーン”の開発 ――まず、松野さんが手がけられた“リターン・トゥ・イヴァリース”の物語がパッチ4.5で完結した後、どのような経緯で“セイブ・ザ・クイーン”の制作がスタートしたのかをお聞かせください。 吉田じつは今回、初期段階から松野さんにご迷惑をおかけしていまして……。発端としては、まず4.xシリーズが終わった後に、何度か松野さんと食事をご一緒させていただいたなかで、「ぜひ次の育成型ウェポンのストーリーをお願いしたい」という話をしていました。ただ、その後『漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)』を本当にギリギリのタイミングまで調整することになり、後続の計画がいつもより遅くなってしまいました。 いつも僕は1つの拡張パッケージをマスターアップした段階で、大急ぎでその次のシリーズのアップデート計画を作るのですが、それが大幅に遅れて、正式に松野さん
奈須氏らとともにTYPE-MOONを結成。現在は代表として同ブランドを支えながら、数々の作品でイラストも手掛ける。『月姫 -A pieceof blue glass moon-』ではキャラクターデザイン・原画を担当している。(文中は武内) リメイク版『月姫』でも“おまけコーナー”は欠かせない ――『月姫 -A piece of blue glass moon-』(以下、リメイク版『月姫』)がついに発売を迎えました。現在の感想をお聞かせください。 武内いまは、リメイク版『月姫』がようやく皆さんに遊んでいただける形になったという安心感でいっぱいです。いままではリリース直前に「完成したぜ!」と喜んでいたのですが、今回はいつもと違い、PC版を作った後に、それをNintendo Switchとプレイステーション4に移植するという流れで開発を行いました。PC版は昨年の年末にはメインパートが完成していた
“世界の謎の8割をぶちまける”を実現するためにシナリオを構築 ──『漆黒のヴィランズ』のメインシナリオは、個々のキャラクターが描き手の意思を超えて自然と動き出しているかのような躍動感がありました。今回の物語が世界中のプレイヤーに評価された要因のひとつに、そのあたりもあるだろうと思っています。吉田さんご自身は、開発のどのあたりのタイミングで、「これはイケる!」という感触を得たのでしょうか? 吉田どの拡張パッケージも「イケる!」と思って作っているので、そのご質問は難しいですね(苦笑)。 ──そうですよね(笑)。 吉田そのうえでお答えするなら……『漆黒のヴィランズ』では、旧『FFXIV』を含めたサービスを『紅蓮のリベレーター』まで展開してきたことを踏まえて、“世界の謎の8割をぶちまける”と決めて開発に着手しました。手ごたえを得たのは、開発が進むにつれてそれらがキレイに繋がっていく過程を見たときで
プリンスが急逝してから早5年――今もなお、世界中のアーティストやリスナーを虜にしている孤高の天才が、2010年にレコーディングしたものの、お蔵入りにしていた“幻のアルバム”『ウェルカム・2・アメリカ』が、11年の時を経てリリースされた。そこには、彼が長年頭を悩ませてきたマスメディアによる情報のコントロールや人種差別、偏見に対するメッセージが込められており、今私たちが直面している問題を再度見つめ直すきっかけを与えている。 プリンスを愛し、彼から受けた影響を自身の作品に色濃く投影させているのが、『ジョジョの奇妙な冒険』の漫画家・荒木飛呂彦だ。プリンスの大ファンで知られる荒木は『ウルトラジャンプ』で2011年6月号から連載が始まった第8部『ジョジョリオン』の歴史に幕を下ろしたばかり。現在『ジョジョ』ロスが全国で広がっているが、そんな彼にプリンス愛を語ってもらおうと取材をオファーしたところ、「プリ
©福満しげゆきマンガはストーリーマンガだけにあらず! と、言わんばかりに、マンガノにはたくさんのエッセイマンガがアップされています。 ふとした日常のこと、ちょっと想像もできないような体験など、エッセイマンガは「ネタ」こそ多種多様ですが、現実の出来事をマンガにするには、独特な技術が必要になるでしょうし、ストーリーマンガを描くのとはまた異なる苦労もあるはず。では、エッセイマンガの先達は、どうやって現実の出来事をマンガへと「調理」しているのでしょうか。 今回、エッセイマンガ創作活動の酸いも甘いも(主に“酸い”を)お話してくれたのは、福満しげゆき先生(@fukumitsuu ※Twitterの運営は「妻」による)。鬱屈とした青春時代〜結婚へと至る時間を、独特なトーンで描いた自伝的作品『僕の小規模な失敗』(青林工藝舎)で注目され、「妻」や「育児」を題材に『うちの妻ってどうでしょう?』(双葉社)や『妻
庵野秀明 プロフィール 庵野 秀明(映画監督、アニメーター) 1960年生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科出身。 2006年よりスタジオカラー代表。 監督作『トップをねらえ!』『新世紀エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』など Twitter:株式会社カラー@khara_inc ホームページ:庵野秀明公式ウェブ (以下、会見録) 2000.12.5 人研 お忙しい中本当にありがとうございます。それでは早速会見の方に入らせていただきます。今回庵野さんにお会いしたいと思ったのは、縁がありまして、DAICONフィルムを高校時代に見る機会があったんですよ。これを撮ったのが大学生だと聞かされてものすごい驚愕したんですね。そこから庵野さんに注目し始めたんですけれど。エヴァンゲリオンにしてもラブ&ポップにしても、DAICONフィルムの頃の自主制作の手法を僕は感じたんですね。そういうところのこだわりに
今、SNSを中心に一大ブームを巻き起こしている短編アニメ『PUI PUI モルカー』(以降、モルカー)をご存知だろうか。 1月5日(火)、テレビ東京系の子供向けバラエティ番組『きんだーてれび』内で第1話が放送されるや、Twitterなどでじわじわと人気に火が付き始めた『モルカー』。1月12日の第2話放送後には、「モルカー」という単語がTwitter上で50万件以上呟かれ、瞬く間にファンアートがいくつも生み出されたほどだった。 本作の大きな特徴は、劇中に登場するモルモットを模した“モルカー”と呼ばれる羊毛フェルト製のキャラクターたちの動きを、ストップモーションという技法で表現していることだろう。描いた絵をつなげて表現する一般的なセルアニメーションとは違い、実物の人形を1コマ1コマ地道に写真撮影して作り上げる技法で、制作に莫大な時間と手間がかかるのだ。
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