5月2 嫌な職場には留まり、楽しい職場は去る Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 毎月の給料さえあればいいと思っていると、給料をもらえないようになる。 食べられさえすればいいと思っていると、食べられなくなる。 住むところさえあればと思っていたら、住むところがなくなる。 家族や仲間さえいればと思っていたら、みんないなくなってしまう。 健康でさえあればと思っていたら、癌になったりするのだ。 定年まで勤められればと思っていると、リストラされたり、会社が倒産する。 原発さえあればと思っている人の想念が、悲惨な原発事故を誘発する。 間違いなく、こういったことがこの世の理(ことわり)のようだ。 生命というものは、成長しなければ減退し、現状維持ということは無いらしい。 幼い時は、大人の体力や物質的豊かさを見て憧れ、それを得ようとし、若い時は、偉大な創造力や実行力、そして、知恵を持つ者を