2017年2月10日のブックマーク (4件)

  • 紙幣廃止で「物々交換」社会に退化? インド農村の現実 - 日本経済新聞

    昨年11月に流通紙幣の9割弱が無効になったインドの農村で、物々交換が復活している――。そんな地元ニュースを海外メディアも引用して報じ、「モディ首相の浅慮が、経済システムを退化させている」との印象を世界に拡散する。だが当に農村社会は後退しているのか。1300キロの道のりを車に揺られ「物々交換復活」と報じられた3つの村を実地調査してみた。■アルミの器、代金はココナツ払い穀物や野菜、古紙を載せた小

    紙幣廃止で「物々交換」社会に退化? インド農村の現実 - 日本経済新聞
  • 大阪ニュース | 大阪日日新聞

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  • 子どもの貧困考える 19日、逗子でフォーラム | 逗子・葉山 | タウンニュース

    17歳以下の6人に1人が該当すると言われる「子どもの貧困」について考えるフォーラムが2月19日(日)、逗子市民交流センターで開かれる。「逗子にもある新しい貧困を知る〜教育・心・もちろんお金も」と題し、子育て支援に取り組む団体の関係者らを交えながら、支援のあり方を模索する。 逗子市民フォーラム実行委と公益財団法人かながわ生き活き市民基金の主催。基調講演ではNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」理事長の栗林知絵子さんが登壇。経済事情などできちんと事ができない子どもたちに無料もしくは安価で事を提供する「子ども堂」の草分け的存在として知られる栗林さんが「地域みんなで子どもの未来を応援するために」をテーマに話す。その他、「ずし子ども0円堂」や学習支援団体の代表者ら3人による取り組み事例の報告や提案も予定されている。 午前10時から午後1時。参加無料。定員99人で、事前に電話

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  • 「頼みの綱」生活保護へのバッシングはなぜ起きるのか | 下流化ニッポンの処方箋 | 藤田孝典 | 毎日新聞「経済プレミア」

    女子高生バッシングに抗議する新宿デモには若者も多く参加した=JR新宿駅東口で2016年8月27日、戸嶋誠司撮影 前回まで4回にわたって生活保護制度を取り上げました。今回はまとめの回として、なぜ生活保護バッシングが起きるのかを考えます。 生活保護について文章を書いたり、発言したりすると、次のような意見や反論をもらいます。 「貧困は自己責任なのだから税金で生かすべきではない」「生活保護受給者はつつましく、謙虚に地味に、目立たず生きるべきだ」「税金で酒を飲んだりギャンブルをしたりするのは許せない」「生活保護不正受給は断固阻止すべきだ。倹約している市民から見ると大問題だ」--。 一生懸命働いて納めた自分の税金を、働かない(働けない)人に安易に浪費してほしくない、という気持ちは理解できます。しかしなぜか、生活保護受給に至る社会的原因や背景には批判が向かわず、受給者個人の生活態度や振る舞いが批判される

    「頼みの綱」生活保護へのバッシングはなぜ起きるのか | 下流化ニッポンの処方箋 | 藤田孝典 | 毎日新聞「経済プレミア」