Ubuntu 64bit版を使用していて、32bit版のライブラリやアプリ(例えば:32bit版 libGL.so)を作成(コンパイル)する場合の基本的な環境設定の覚書です。自分のための覚書なので、読まれても意味不明かもしれません。さらに、32bit版を使用されている方は、読む必要は全くありません。 コンパイルするものによっては、他にもライブラリが必要になるかもしれません。 <32bit用ライブラリ関係> sudo apt-get install ia32-libs lib32gcc1 lib32stdc++6 libc6-dev-i386 gcc-multilib それと、shared libraryにはsoname(最後が.soで終わるシンボリックリンクファイル)とrealname(最後が.so.数字.数字 のように終わる実態のあるファイル)というのがあります。つい最近、知りました。
最近は Docker にもハマッているので、サーバ構築はもっぱら Ubuntu 14.04 64bit なのですが、クロスコンパイル環境などで提供されている32bitアプリが動作させるのに苦労したためメモします。 以前のバージョンでは、 ia32-libs パッケージをインストールすればよかったのですが、13.xx からサポートされなくなったらしい。(それ以前に更新が2009年から止まっていたらしい。。。) 色々調べると、13.xx のリポジトリから無理やり ia32-libs をインストールする方法なども見つかったが、いかんせん無理矢理感が強すぎるし、何かあったらどうしようもないので、正攻法を探してみるとやはりあった!! 64 bit - How to run 32-bit app in Ubuntu 64-bit? - Ask Ubuntu sudo dpkg --add-archit
なにがあった nvidia-settingsで設定いじってたらデスクトップ周りの挙動がおかしくなった。gnomeの半透明でデスクトップが透けてしまう・・・。 Ubuntuのバージョンは12.04 解決法 次のコマンドでOK $sudo apt-get install --reinstall ubuntu-desktop ランチャとかすら出てこない場合はCtrl+Alt+Tでgnome起動するといい。 一回ログアウトしてログインしなおせば無事完治。 次のコマンでもログアウトできる。 $gnome-session-quit 参考 http://askubuntu.com/questions/146456/cant-restore-unity-desktop
Emacs を使っていると Emacs 以外のアプリケーションを使っている時もつい手癖で Emacs のキーストロークを打ってしまい、訳の分からないことをしてしまうことがあると思います。 (一行上に移動しようとして C-p を打ったら印刷ダイアログが出てきて発狂しますよね) じゃあ全部 Emacs 風にしちゃえばいいじゃん!ということでいろいろ試した結果をまとめます。 Windows Windows 7 Pro での動作は確認してます。 8 はわからないです… keyhac いちばんオススメです。 スクリプトが Python なので AutoHotKey のように新しく変な文法を覚える必要がないのがありがたいです。 Python は覚えておいて損はないと思うので触ったことない人でも、挑戦してみるといいかもしれません。 Emacs 風にするスクリプトはこれとかを元に自分好みに改変すれば良いと
Ubuntu 14.04にMozcと窓使いの憂鬱をインストールした時の手順です。 Ubuntu 12.04にインストールした時の手順を参考にしています。 Ubuntu 12.04にMozcと窓使いの憂鬱をインストールする Mozcのインストール apt-getでインストールしました。 インストールはこれで終了です。 ・Mozcを有効化 ・Anthyを削除 ・日本語入力への切り替えを「全角/半角」に変更 という設定を行います。 メニューから「テキスト入力設定」を選択。 テキスト入力画面が表示されます。 初期状態だとこんな感じ。 「+」ボタンを押して、入力ソースの選択画面を表示します。 ここで「日本語」と「日本語(Mozc)」の2つを追加します。 元からあったAnthyを削除。 「日本語」「日本語(Mozc)」の順に並び替え。 これは好みの問題ですが、日本語切り替えは「全角/半角」で行うように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く