【ニューヨーク=山内菜穂子】米ニューヨーク市と首都ワシントンが不法移民の急増に苦慮している。メキシコと国境を接するテキサス州など南部の州がバスで移民を送っているためで、連邦政府に支援を求めた。不法移民問題に長年直面する南部の保守州は移民の受け入れに前向きなリベラル都市からの批判に反発している。米メディアによると、ニューヨーク市の長距離バスターミナル「ポートオーソリティー」に5日未明、約50人の
【ニューヨーク=山内菜穂子】米ニューヨーク市と首都ワシントンが不法移民の急増に苦慮している。メキシコと国境を接するテキサス州など南部の州がバスで移民を送っているためで、連邦政府に支援を求めた。不法移民問題に長年直面する南部の保守州は移民の受け入れに前向きなリベラル都市からの批判に反発している。米メディアによると、ニューヨーク市の長距離バスターミナル「ポートオーソリティー」に5日未明、約50人の
ワシントン(CNN) 米テキサス州のアボット知事は11日、民間企業を含む州内の全組織に対し、ワクチン接種の義務化を禁じる知事令を出した。米共和党は、新型コロナウイルス関連の公衆衛生対策に対する抵抗姿勢を強めている。 知事令では、宗教的信仰に基づく個人的な理由であれ、新型コロナに感染したことがあるといった医療上の理由であれ、ワクチンに反対する住民に対してテキサス州内の組織が接種を強要することはできないとした。 アボット知事は声明の中で、「新型コロナウイルスのワクチンは安全かつ有効で、同ウイルスに対する最善の防御だが、接種は引き続き任意とすべきであり、決して強要してはならない」と強調している。 知事はテキサス州議会に対しても同じ内容の法案を通過させるよう訴え、そうした法案が可決された時点で知事令は撤回するとした。 アボット知事は今年8月、自身も新型コロナに感染していた。同知事はこれまでにも、自
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 米テキサス州のアボット知事は新型コロナウイルス検査でブレークスルー感染(ワクチン接種完了後の感染)と診断された。同知事は行政命令などを通じ、マスク着用義務などの感染防止策に対抗していた。 州知事のオフィスが17日に発表した声明によると、アボット氏はオースティンにある知事公邸で隔離されており、モノクローナル抗体治療を受けている。 アボット氏(63)はこれまでのところ無症状。前日にはテキサス州最高裁が、ダラスとサンアントニオ地域のマスク着用義務を一時停止した。知事はマスク着用義務化を禁じた行政命令違反だと主張していた。 知事が3月にマスク着用義務の解除計画を発表した際、バイデン大統領はこれを「ネアンデルタール人の思考」 であり「大きな間違い」だと批判した。その後、1日当たりの新規感染者
■各自治体ごとの抗体保有率は、以下の通りとなりました。 東京都0.91%、大阪府0.58%、宮城県0.14%、愛知県0.54%、福岡県0.19% (参考)第1回結果(令和2年6月実施) 東京都0.1%、大阪府0.17% 、宮城県0.03% ■ 12月14日~25日にかけて、東京都・大阪府・宮城県・愛知県・福岡県において、 各都府県により抽出し、本調査への参加に同意をいただいた一般住民の方 (東京都3,399名、大阪府2,746名、宮城県2,860名、愛知県2,960名、福岡県3,078名、 計15,043名)を対象に抗体検査を実施しました。 ■ 本調査では、第1回調査と同様に、陽性の判定をより正確に行うため、 2種の検査試薬の両方で陽性が確認されたものを「陽性」としています。 抗体保有調査(第2回)速報結果 測定結果(まとめ) 概要 測定結果(速報) 抗体保有割合 [95%信頼区間] 累積
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