米国で医学部が異例の人気ぶりとなっている。全米医科大学協会(AAMC)によると、今年の志願者数は前年比18%増と10年ぶりの大きな伸びを記録した。新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、最前線で患者の治療に尽力する医療従事者や、米国の対策を主導するアンソニー・ファウチ博士ら公衆衛生専門家の活動に刺激された動きとみられている。 AAMCのシニアディレクター、ジェフリー・ヤングは米公共ラジオ(NPR)の番組で、米国で医学部に対するこれほどの関心の高まりは「前例がない」と語った。 スタンフォード大学医学部は定員90人に対して、前年比50%増の1万1000人が出願。ボストン大学医学部は定員110人に対して、同27%増の1万2024人の願書を受け付けた。 ボストン大医学部の入学事務局長は、志願者の増加について「アンソニー・ファウチを見て、また地域社会の医師たちを見て、人々がすごいと褒めそやしている状況
増田の准教授 @ProfMasuda 大学は学生のみなさんの授業料で運営されていると信じている人は、ぜひ各大学の財務諸表を見ていただきたいと思います。 授業料収入は国立大学では全収入の1割にも満たないこともあり、私立大学でさえ慶應などは1/4以下です。 では、大学に1番お金をもたらしているのは誰か? 大学病院の患者さんです。 2020-09-10 22:31:43 増田の准教授 @ProfMasuda University of Nowhere. You are what you do, not what you say you’ll do. Don’t trust words, trust actions.
すでに多くの人も指摘しているし、馬鹿馬鹿しいのでいちいち言わないでもいいのかなとも思いつつ、まだ変な記事がたくさん流通しているうえに、「この調査は男女や浪人回数などでの下駄を判定できるような正確なものではない」という但し書きもされておらず、まったく不正確なので一応書いておくわけですが。 全医学部に聞いてみた。男女の医学科合格率、こんなに差が大きかった【独自調査】 https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/10/igakubu-data_a_23499881/ 当たり前のことですけど、受験する男性と女性がまったく同じ学力だという証明がない限り、本件がハフィントンポストの独自調査だろうが何だろうが「合格率に男女差があること」自体には何の問題もないわけですよ。 ハフィントンポストに限らず、単純に男女の受験者数と入学者数とを見比べて記事にしたうえで、男女差があるこ
東京医科大学の入試で女子が一律に減点されていた問題について、女性医師を対象にアンケート調査をした結果、大学の対応に何らかの理解を示す人が6割を超えたことがわかりました。専門家は、医師の長時間労働に女性医師が無力感を感じていることの表れだと指摘しています。 この問題について、女性医師向けのウェブマガジンを発行している企業がネット上でアンケートを行い、103人から回答を得ました。 このなかで、大学の対応について、意見を聞いたところ「理解できる」と(18.4%)「ある程度理解できる」を(46.6%)合わせた回答は65%に上りました。 その理由を聞くと「納得はしないが理解はできる」とか「女子減点は不当だが、男性医師がいないと現場は回らない」といった意見、さらに「休日、深夜まで診療し、流産を繰り返した。周囲の理解や協力が得られず、もう無理だと感じている」など大学の対応がおかしいと感じながら厳しい医療
ネパールでM5.6の地震 69人死亡 数十人負傷 ネパール西部を震源とする地震が発生し、少なくとも69人が死亡、数十人がけがをしました。日本時間の4日…
卒後10年弱の男性小児科医です。 東京医大が女子受験生に対して入試で一律に減点措置を行っていたことについて、医師の立場から少し意見を言わせてください。 まず前提として、受験要項等での告知なしに特定のポピュレーションに対して減点もしくは加点措置を行うというのは、受験生の立場からすると到底認められるものではないと言うことは確かだと思います。 せっかくがんばって勉強したのに、自分の知らないところでテストとは別に性別を理由に減点されて不合格になるなんて不公平の極みです。自分がそんな目にあったのがわかったら到底許せないでしょう。 このような減点措置を行っているのであれば、受験生に対して何らかの形でその存在をアナウンスしておくのが試験としての最低限のルールだと思います。 今回の措置で不幸にも不合格となってしまった受験生の方には同情を禁じ得ません。 それでは、事前に「女子受験生は一律に減点します」と受験
息子を不正合格させるため東京医科大学に便宜を図ったとして、受託収賄の疑いで文部科学省の局長が逮捕された事件。こうした不正はほかの大学でも行われているのか。フリーランス麻酔科医の筒井冨美氏は、「一部の医大が女子より男子の受験生を優遇していることは、医大関係者の間では常識になっている」と指摘する。医学部受験における「裏常識」とは――。 7月4日、東京地検特捜部は文部科学省の科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者を受託収賄の疑いで逮捕した。佐野容疑者は私立大学支援事業の対象校選定の見返りに、自分の子を東京医科大学の一般入試で不正に合格させてもらった疑いがもたれている。この事件で、東京医科大学の臼井正彦理事長と鈴木衛学長が辞任。特捜部は贈賄側の臼井理事長と鈴木学長についても在宅で捜査している。 ▼そもそも、東京医科大学とは? 東京医科大学は新宿駅から徒歩圏内にある私立医大だ。SNS上の書き込みでは「
東京医科大(東京)医学部医学科の一般入試で、同大が女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが明らかになった。同大出身の女性医師が結婚や出産で離職すれば、系列病院の医師が不足する恐れがあることが背景にあったとされる。水面下で女子だけが不利に扱われていたことに対し、女性医師や女子受験生からは「時代遅れだ」との声が上がる。 「いわば必要悪。暗黙の了解だった」。同大関係者は、女子の合格者数を意図的に減らしていたことについてそう語る。 この関係者によると、同大による女子合格者の抑制は2011年頃に始まった。10年の医学科の一般入試で女子の合格者数が69人と全体(181人)の38%に達したためだ。医師の国家試験に合格した同大出身者の大半は、系列の病院で働くことになる。緊急の手術が多く勤務体系が不規則な外科では、女性医師は敬遠されがちで、「女3人で男1人分」との言葉もささやかれているとい
東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。大学の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。 東京地検特捜部も、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の捜査の過程で、同大によるこうした操作を把握しており、同大は現在、内部調査で事実関係の確認を進めている。 同大医学科の今年の一般入試は、数学・理科・英語のマークシート方式(数学の一部を除く)で1次試験(計400点満点)を実施。2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。
TOP > ネタ > 広島大医学部で伝説が起きる・・・追試験を受けた121人全員落ち留年へ ※広島大学伝統の本試験と追試験が一緒の問題では無かった為 Tweet カテゴリネタ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年2月7日 14:16 ID:hamusoku 伝説がおきた…120人不合格…留年… https://twitter.com/becchie0424/status/431624892748800000/photo/1 くっそわろたwwww https://twitter.com/ikep626/status/431624273656950784 ちなみに不合格者は121/127です(^^;;— いけp (@ikep626) 2014, 2月 7 本試験通ったのが6人 @31039_sts 試験超むずくて、本試はみんなノー勉で行き、追試は本試と同じ問題っていうのが伝統だったんじゃけ
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