2016年2月18日のブックマーク (1件)

  • 宇都宮、横浜、八王子……首都圏の自治体が注目する「LRT」とは | ZUU online

    栃木県宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の軌道運送高度化実施計画が、両市町と運営会社の「宇都宮ライトレール」から国土交通省関東運輸局に提出された。宇都宮市は事業化に向けた都市計画決定の手続きを進めており、2016年度中に着工、2020年度の開業を目指している。 首都圏では神奈川県横浜市がLRT導入に向けた調査費を2015年度予算に盛り込んでいるほか、東京都八王子市も多摩ニュータウンと市中心部を結ぶLRTの運行検討に入った。なぜ今、LRTに注目が集まるのか。人口減少時代を迎え、都市のコンパクト化と交流人口拡大を迫られる自治体の苦しい胸の内がそこにうかがえる。 宇都宮で都市計画決定手続きがスタート 宇都宮市と芳賀町のLRT計画はJR宇都宮駅から東の産業団地、芳賀町までを結ぶ約15キロ。2015年11月に官民出資による第3セクター会社・宇都宮ライトレールが設立された。資金は1億5

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