ホーム ニュース 中世オープンワールドRPG『Kingdom Come: Deliverance』日本語版は、PCとPS4で発売へ。日本語吹き替えフルボイスの豪華仕様 全記事ニュース
『NOSTALGIC TRAIN』は、「日本の田舎」を舞台にした一人称視点型のアドベンチャーゲームだ。「鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現する」というのが本作のテーマとなる。真夏の人気のない木造駅舎、郊外の土地を覆う水田、駅前にある駄菓子屋、古びた喫茶店など懐かしの風景。「夏霧」と呼ばれる田舎を舞台にした、規模は小さいながらも密度の濃いオープンワールドが、Unreal Engine 4によって美麗に描かれる。 メインモードは、ナラティブなストーリー体験を特色とするストーリーモード「旅の終わりに二つのゆらめき」と、自由に“郊外の箱庭”を散策できるフリーモードが用意されている。ストーリーモードでは、記憶をなくした主人公が人気のない郊外「夏霧」を探索するという、自分の正体を突き止める旅が描かれるようだ。フリーモードでは、駅舎、水田のあぜ道、浜辺、校庭、神社、山道などを自由に歩き回り、走る列
ホーム インタビュー 『箱庭えくすぷろーらもあ』 すき氏インタビュー。Valveをも困らせるセクシーなドット絵は「みんなの欲望」から生まれた 美麗なドット絵で彩られたクォータービューのマップ。縦横無尽に敵を叩き斬る爽快感のあるアクション。そして、自由度の高いプレイを特徴とするフリーゲーム『箱庭えくすぷろーら』。それに追加要素を加えて英語版にも対応した『箱庭えくすぷろーらもあ』がBitSummit Vol.6に出展された。価格は税込み980円で、近日中にPLAYISMおよびSteamからリリースされる。今回は、その『箱庭えくすぷろーらもあ』の制作者であるすき氏にインタビューをおこなった。ゲームでは、美麗なグラフィックとは裏腹に、シモネタがオンパレードで、女の子モンスターもきわどい格好で登場する。そんなけしからん表現のルーツについてもすき氏から語ってもらった。 『箱庭えくすぷろーら』のはじまり
ホーム ニュース 武器製造シミュレーションゲーム『Gunsmith』開発中。『Factorio』の如く生産ラインを築いた先にあるのは、製造者か死の商人か 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第540回目は『Gunsmith』を紹介する。 本作は武器製造工場のオーナーとなり、銃火器などを製造/販売する経営シミュレーションゲームだ。空っぽの工場内に各種製造機器やベルトコンベアを設置して、生産ラインを作り上げよう。そして受注可能な顧客の注文を探し、指定されたものを納期までに生産して納品する。こうして収入を得ながら自分の工場を大きくしていくことが目的となる。もちろん最初から何でも作れる訳ではない。新たな製造機器をアンロックするための技術研究や、より破壊的な製品の製造許可を得るためのライセンスの取得も重要だ。他
パブリッシャー/デベロッパーのFuncomは5月8日、オープンワールド・サバイバルゲーム『Conan Exiles』をSteamにて正式リリースした。通常版の価格は4200円。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。本作は昨年、Steamおよび海外Xbox Oneにて早期アクセス販売を開始し、1年以上に渡って開発が続けられてきた。なお、ゲーム内は日本語に対応している。 『Conan Exiles』は、小説「Conan the Barbarian(英雄コナン)」の世界をもとにした作品で、未開の地へと流刑にされたプレイヤーは、文字どおりの裸一貫からゲームをスタート。探索をして資源を集め、武器や道具、また拠点となる建物をクラフトし、小さな入植地から巨大な王国の建設を目指す。世界にはさまざまな動物やモンスターが棲息しているほか、古代文明の遺跡ではこの世界の秘密が
インディースタジオImpact Gameworksは5月4日、Steamにて販売中の『Tangledeep』を日本語に対応させたことを発表した。Steamクライアントのプロパティからベータを選択し、ゲームを起動。右下の国旗アイコンをアメリカのものから日本のものに選択。ゲームを再起動すれば日本語で同作を楽しめる。現時点では、試験的な日本語サポートとなっており、まだ訳されていない部分もある。バグや誤りがあれば、公式Twitterに宛てて報告してみてはいかがだろうか。なお翻訳については、架け橋ゲームズが担当していることが明かされている。オリジナルのユニークな英文テキストがうまく日本語にローカライズされている印象だ。 Kakehashi Games! — Tangledeep (@ImpactGameworks) April 30, 2018 『Tangledeep』は、開発者がみずから『風来のシ
ポーランドのパブリッシャー11bit Studiosは、『Moonlighter』を5月29日に発売すると発表した。プラットフォームはSteam/PlayStation 4/Xbox One。Steamのストアページには日本語対応表記があり、ゲーム説明も日本語で表示されるので日本語に対応すると考えてよさそうだ。なお本作はニンテンドースイッチ版が発売されることが発表されていたが、発表にあわせてリリース時期は他機種版から数か月遅れるとも報告されていたので、もうしばらく待つ必要があるだろう(Kickstarterページ)。 『Moonlighter』は、昼はショップ経営に勤しみ、夜はダンジョンへと冒険に出かけるという複数のジャンルを併せ持つRPGだ。その設定、そしてビジュアルやゲームシステムから『トルネコの大冒険』と『ゼルダの伝説』を組み合わせた作品とも評されることもある。主人公となるのは、ヒー
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第527回目は『Stoneshard』を紹介する。 本作はターン制のローグライクRPGだ。プレイヤーはキャラバンを率いて旅する一介の傭兵となり、志を同じくする仲間を集めて、崩壊寸前の故郷を救うべく戦いの日々を送ることとなる。マップは自動生成され、死亡したキャラクターが二度と復活しない、いわゆる「パーマデス」ルールを採用している。 本作の特徴は、操作キャラが死亡しても仲間さえ生き残っていれば、ゲームの進捗はそのままに操作キャラを変更してプレイを続行できる点だ。一般的なローグライクゲームでは、主人公が死ぬとそこで終わってしまうものが多いが、本作はそのまま続けることができる。しかし続けられるからといって、難易度が易しいとは限らない。戦いでの敗北だけでなく飢えや渇き、病に恐
ホーム ニュース 死神シミュレーション『Death Coming』Steamにて早期アクセス販売開始。事故を引き起し、日常を暮らす人々に死をもたらす NEXT Studioは11月6日、『Death Coming』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は698円で、11月14日までは453円で購入可能。本作は、映画「ファイナル・デスティネーション」シリーズのように、日常の中で起こる何気ない事故によって次々と人が死んでいくシミュレーション(パズル)ゲームである。 本作の主人公は、とある名もなきNPCだ。ゲームを始めるなり何らかの理由で死んでしまう。しかしNPCなりに現世に未練がある主人公は、通りがかりの死神に「生き返りたいのか?だったら仕事をやろう」と声をかけられる。誘いに乗った主人公に課された役目は、自身も死神となって魂を集めること。つまり、人々に死をもたらすのだ。 ゲームはステ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く