百田氏発言とその書き起こし速報です。 11月20日の虎ノ門ニュースにて、百田尚樹氏が、Wikipediaの無断転載が『日本国紀』にあることを認めました。開始19分あたりを参照ください(重要箇所は下に書き起こししています)。 重要部分の書き起こし 一番腹立ったのは、百田のこの本は、Wikipediaからパクってコピペしとると。これが腹立ってね。僕ね、この本書くのに、どれだけ資料揃えたかと、山のように資料揃えた。そんなかにはねWikipediaもそりゃあるよ。そりゃWikipediaから引用したもんとか、借りたもんとかある。でもねそんなもんはこの本の中の零点何パーセントなんですよ。これ原稿用紙でだいたい800枚くらい以上なんですけど、まぁWikipediaから借りたものなんていうのは原稿用紙なおすと、まぁ1ページ分か、せいぜい2ページあるかないか。……そう、それをね、もうネット上で、これも、こ
日本にキリスト教が伝わって間もない安土桃山時代に日本人の信徒、キリシタンが描いたとみられる宗教画が見つかりました。聖書のさまざまな場面が和紙に墨で描かれているほか、ラテン語の祈りの言葉も添えられていて、専門家は最も初期の信仰の様子を知る重要な発見だとしています。 和紙をつなぎ合わせた幅22センチ、長さ3メートル余りの巻物で、「受胎告知」や「聖霊の降臨」など、キリストと聖母マリアの生涯の15の場面が墨絵で描かれています。 かな文字で書かれた文章もあり、分析した結果、「聖体秘蹟の連とう」と呼ばれるラテン語の祈りの言葉を耳で聞き取って書き起こしたものと分かりました。 巻末には安土桃山時代にあたる「千五百九十二年」と書かれていて、和紙の成分の分析からも16世紀後半から17世紀前半のものと分かり、この年に描かれた可能性が高いということです。 この年はキリスト教が伝わってから40年しかたっておらず、日
宗教→金のことばかりで嘘くさい 政治→嘘つきの塊 お金→消費しないといけない圧力を感じる 社会→資本主義かつ民主主義は多数派と勝ち組しか救わない 文明→ものによる。科学と文学は個人的にちょっと信じてる 他人→人によるけどその人無しでは生きられないとしたくない 自分→信じたいけど一番疑わしい あなたは何を信じて生きてますか? 追記 自分の中では信じていきるは信仰や信奉とはちょっと違うかも。資本主義を好まないからといって共産主義を望むというわけでもないし、あくまで自分の価値観の礎となるものでしかない。なのでこれまで信じていなかったものを今後信じる可能性もある。有か無かというわけではない。できればトラバにあるように何事も信じていられたら望ましい。
@東京国立博物館 最近、生きるのが嫌になることが立て続けに起こった時に丁度テクノ法要に行く機会があったのだけれど、これは一体何と表現したらいいのだろう? 救われるとも、仏を信じるとも違う、とても不思議な気持ちになったので、記録としてその時のことを残しておく。 (注:いつものように長いうえに、自分の話が多いエントリです) 釈迦は鬼を救えるか そしてテクノ法要へ 宗派の壁を超える 釈迦は鬼を救えるか 先日通り魔のようなものに遭ってそこそこのダメージを負い、ちょっとした騒ぎになった。幸いにして命に(おそらく)別条はなかったものの、数日間は痛みが残るくらいの攻撃を受けてしまった。 しかし痛みより何より私の中に深く痕跡を残したのは、抱えきれないほどの相手への「憎悪」の感情だった。自分の中に沸き起こった感情は、「恐怖」よりもおびただしい「憎悪」。 あれから3週間ほど経った今も「あいつを絶対に許さない」
2018年11月16日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が、11月9日付けで採択した「第44回全史料協全国(沖縄)大会宣言」を公表しました。 那覇市で開催された「第44回全史料協全国大会」の成果を踏まえて、「アーカイブズは、唯一無二の存在である!」「アーカイブズを扱う専門職(アーキビスト)が必要である!!」「アーカイブズは国民の権利を守る!!!」の3点を宣言しています。 全史料協 新着情報 http://jsai.jp/ ※2018.11.16欄に「第44回全史料協全国(沖縄)大会宣言が採択されました。」とあります。 第44回全史料協全国(沖縄)大会宣言 [PDF:2ページ] http://jsai.jp/file/20181109okinawataikaisengen.pdf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く