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_ アジャイルサムライは誰のために人を斬るのか 角谷さんから頂いたアジャイルサムライを読了(通勤のお供にできる薄さなのだが、そこは最近の本なので実際には300ページもある。なので軽くはない)。感謝。 この本はさすがアジャイル10年の蓄積を経ただけあって、出始めの頃の固さや神々しさから一皮剥けた、肩肘張らずにこなれた調子でアジャイルプロジェクトの進め方について教えてくれる本だ。というわけで、アジャイルの書籍というと、ケントベック! とかアリスタコバーン! ヘリコバクターピロリ!とか、なんか押しつけがましそうな印象を受けて敬遠していたような人でも安心して読める一品となっている。 というか、マネージメントという観点でいくと技術書というよりもビジネス書なのだから、このくらいがちょうど良い塩梅なんじゃないかな。とは言ってもさすがに野球部の女子マネージャほどゆるゆるでもない。 各章は適当な長さで、ユー
最近はあっちゃこっちゃで道場が開かれている アジャイルサムライ−達人開発者への道− ですが、私も読んでみました。とても読みやすい内容でしたが、少し内容が単調な気がしました。 とはいうものの、アジャイルサムライはアジャイル開発の概要を見渡すにはちょうど良い書籍ではないかなぁと思っています。もちろん、前提として私はアジャイル開発の「ア」の字ほどもアジャイルな開発をチームで行ったことがないので想像の世界ですが…。 特に気に入ったところをいくつかピックアップしてみました。 アジャイルプロジェクトではメンバーの一人ひとりが、役割という名の防止を複数かぶり分けることになる これって、当たり前のようで当たり前にできないことだなぁと思う。誰かが 自分の仕事を助けてくれたときに、素直にありがとうと言えるときもあるけれども層でないときもやっぱりある。自分の仕事をとられた!とか思ったりすることもある。また、なぜ
ビジネス的に考えれば、サービスが大事なのはわかるんだけど、結局、そのサービスつくってるのは誰なんだ?って話です。こういうサービス考えてるんだけど、ソフトは○○人ががつくる予定なので…。なんて、会社は滅びるんです。というお話。 ソフトウェアをつくると言うことは大きな社会的責任を負う偉大な仕事なんだだから、アジャイルサムライに書いてある技術的なプラクティスは出来なきゃいけないんだ。できるようにならないと、技術以外のことができないんだ。 ユニットテスト テスト駆動開発 リファクタリング 継続的インテグレーションプログラマーなんだから、これができるようにしなければいけないんだ。これができなければ、バグだらけのソフトウェアを抱えて、新機能の見積もりなんてできないよ。他の多くのアジャイルプラクティスができないよ。はじめれば良いんだ。行動すればいいんだ。これをはじめることに許可がいる企業なんてブラック企
■1 『アジャイルサムライ』の書影と主な目次が出てこないから自分で貼るよ あわせて読みたい: 「アジャイル開発のディケイドと"The Agile Samurai"」 6/30正午付近に脱稿したら7/1に印刷入稿されたので(青焼の確認がまだあるけど)、いよいよひと区切り。このまま大きな事故がなければ、RubyKaigi 2011の頃には書店に並ぶはず(前日が書店搬入日の予定)。RubyKaigi初日が正式発売日なるスケジュールでオーム社開発局をはじめとした関係各社の総力戦である(RubyKaigi2011会場で先行発売とかそんなリードタイムではないのだ!!)。 でも残念ながら、すてきな三にんぐみのRails3についての素晴しい書籍と違ってまだAmazon.co.jpにレコードはない。版元のサイトにはエントリはあるけど書影もないし目次も企画書段階のときのまま。オーム社eStore(β)にも商品
日本の読者の皆さんへ 謝辞 お目にかかれて光栄です 第I部 「アジャイル」入門 第1章 ざっくりわかるアジャイル開発 第2章 アジャイルチームのご紹介 第II部 アジャイルな方向づけ 第3章 みんなをバスに乗せる 第4章 全体像を捉える 第5章 具現化させる 第III部 アジャイルな計画づくり 第6章 ユーザーストーリーを集める 第7章 見積り:当てずっぽうの奥義 第8章 アジャイルな計画づくり:現実と向きあう 第IV部 アジャイルなプロジェクト運営 第9章 イテレーションの運営:実現させる 第10章 アジャイルな意思疎通の作戦 第11章 現場の状況を目に見えるようにする 第V部 アジャイルなプログラミング 第12章 ユニットテスト:動くことがわかる 第13章 リファクタリング:技術的負債の返済 第14章 テスト駆動開発 第15章 継続的インテグレーション:リリースに備える 第VI部 付録
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