「良いとも悪いとも言えない」「コメントは控える」-。報道機関への圧力を求める発言が出た自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」の出席者の一部が27日までに、共同通信の取材に応じた。言論の自由への配慮を求める声もあったが、個別の発言についてコメントした議員はいなかった。 「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと述べた作家百田尚樹氏の発言を「彼一流のジョーク」と評価したのは白須賀貴樹氏(衆院千葉13区)。「勇ましい発言が続いたので、私はもう少しソフトな言葉を使った方がいいと言ったが、報じられなかった」とこぼした。 終了10分前に入ったという鬼木誠氏(衆院福岡2区)は「人の発言だから、ちょっと控えます」と答えた。一方で「沖縄の2紙がひどいとは思う」と話し「実際に読んで検証していないので、あくまでもイメージですよ」と付け加えた。(共同通信)
自民党は保守系議員の勉強会「文化芸術懇話会」での発言を巡る問題で、木原稔党青年局長の処分に踏み切った。 早期の幕引きを演出し、安全保障関連法案の国会審議への影響を最小限にとどめるのが狙いだが、野党は安倍首相の責任を追及する構えだ。自民党は所属議員にテレビ出演の自粛を促すなど、国会内外での言動が審議に悪影響を及ぼさないよう神経をとがらせている。 「与党政治家は自分の思ったこと、言いたいことを言い募ればいいという責任の浅いものではない」 自民党の谷垣幹事長は27日夕、党本部で開いた記者会見で、厳しい表情で述べた。今回の対応を主導したのは谷垣氏だった。保守系若手・中堅議員らで作る文化芸術懇話会は25日に初会合を開いた。報道機関への圧力を求めたり、沖縄の地元紙を批判したりする発言を伝え聞いた谷垣氏は、「今、何を議論していると思っているのか」と怒りをあらわにした。 執行部は、木原氏が26日に
Amazon「夏の読書推進お買い得キャンペーン」 Amazonが、期間限定で新刊書籍の値引き販売を始めました。当初の日経報道や、それに対する反応など、いろいろ事実誤認が散見されるので、ちょっと整理してみることにします。 再販違反じゃないの? これに関しては、公正取引委員会の「よくある質問コーナー」Q12.の解説が分かりやすいです。メーカーが小売店に定価販売を強制するのは「再販売価格維持行為」といい、独占禁止法(2条9項4号)によって原則禁止されている行為です。ただ、一部の著作物(書籍、雑誌、新聞、音楽用CD、音楽テープ及びレコード盤の6品目)については、例外的に独占禁止法の適用が除外されています。これを「著作物再販適用除外制度」といいます。 要するに、出版社が書店に定価販売を強制するのは、例外的に認められた行為であって、出版社が「希望小売価格」にするのは自由なのです。出版社が定価で販売する
百田氏は報道陣に対し、集団的自衛権についても、以下のように語った。 ◇ 集団的自衛権について、憲法には自衛権があるとは一言も書いていない。交戦権は保持しない。他国にやられた場合には、交戦権がないので、本当は抵抗はできない。自国を守ることはできないと書かれている憲法。その憲法を是とするなら、自衛隊も集団的自衛権もだめ。なんも抵抗はできない。それでええのかと。 憲法の解釈がどうこうというより、国民の命と国土を守るためには、どういう憲法が正しいのかというのが大事なのであって、そういうことは誰も書かない。産経新聞は書くかもしれないが。朝日新聞や毎日新聞は絶対書かない。 憲法は、その国の持つ、文化、歴史観、死生観、宗教観など、国家の民族の持つ、最も基本のもので、自国民がつくるべきもの。 他国が別の国を侵略して、主権を奪い、憲法を押しつけられた国は、歴史上2つしかない。ドイツと日本。ドイツは、戦後70
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
作家の百田尚樹氏は27日、自らのツイッターに「左翼系マスコミは口を揃えて、『百田尚樹の発言は言論弾圧だ!』と叫ぶが、私が同じ懇話会で、『マスコミに圧力をかけるのはダメ』と発言したことは、まったく報道しない」と書き込んだ。百田氏は同日、取材に対し、「議員が『マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番』と言った時、僕はその場で『それやったらダメです』とはっきり言いました」と答えた。 百田氏は同日、「私が本当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞です」ともツイートした。これについては「僕なりのギャグです。ギャーギャー悪口書かれてきらいやから」。 その上で「メディアが潰れるというのは、僕のなかでそのメディアが発する文章が多くの人の心をつかめなくなるときだと思う。潰せ、というのは人気がなくなって欲しいということ。決して物理的な力や公権力をもって潰す意味ではなく、それ
中学(田舎の公立)の同級生の50人の女の子のうち、なんと10人弱が高校もしくは短大で妊娠したのだ。 おいおい、おいおい。バカか。まあ、頭悪かったもんな。ってバカにしてた。 さて、月日は流れ、わたしは32才。 彼氏にはのらりくらりと結婚をかわされ、いまだ独身。 このまま結婚できないのかなと思い始めてる。 結婚というより、子供がほしい、子供がほしいのだ。 わたしが大学行って、バイトして、適当に就職し、 海外旅行して、コンサート行って、舞台観て、映画見て、ゲームして、マンガ読んで、小説読んで、遊んでる10年の間に、 あのコ達は子供を産んで、育てて、人によっちゃ離婚して、たぶん早い子だともう子供は中学生なんじゃないかな。 10代で出来婚なんかでできた子供なんて、言っちゃなんだが、育ち悪くて頭悪い子になりそうだし、 旦那さんだってきっとそんなに稼ぎもよくないだろうし、パートしないといけないかもしれな
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