日本初の長編カラーアニメーション映画として61年前に公開された「白蛇伝」の絵コンテなどの資料が見つかり、専門家は草創期のアニメの制作過程が分かる貴重な資料だとしています。 「白蛇伝」は東映動画、今の東映アニメーションが、昭和33年に公開した日本で初めての長編カラーアニメーション映画でNHKの連続テレビ小説、「なつぞら」で登場した作品のモデルにもなりました。 見つかった資料は、アニメーターがキャラクターの立体感を考える際に使われたとされる粘土模型4体や、全体の構成を指示する絵コンテの第1稿などおよそ40点です。 このうち動画の資料では、キャラクターの動きが、鉛筆の線1本で描かれていて、当時のアニメ制作の丁寧さや精密さがうかがえるということです。 これらの資料は京都市右京区の東映太秦映画村で、ことし4月から始めた資料整理の過程で見つかったということです。 「なつぞら」の時代考証をつとめたアニメ
BBC(英国放送協会)が、1万6016種類もの効果音を無料でダウンロードできるアーカイブサイト「BBC Sound Effects」のβ版を公開しています。 戦時中の射撃音や空襲、飛行船の音、他にも動物や赤ちゃんの泣き声など、さまざまな種類の効果音が公開されていて、サイトでそのまま試聴が可能です。これらはRemArc Licenceの条件下で、私的利用または教育・研究目的であれば無料使用が認められています。 BBC Sound Effects サイトでは説明文のアルファベット順や、カテゴリーごとに並べたり、また入力による検索もできるので、膨大な量の効果音から聞きたい種類の音を探せます。「ダウンロード」をクリックすると、使用条件に同意した上で、WAV形式のファイルを保存可能です。 BBC Archive公式Twitterアカウント advertisement 関連記事 本の取り寄せ用フォーマ
「オカルト」の語源は、ラテン語の「隠されたもの」という言葉である。一般的には、科学的な知識体系や伝統的宗教の枠組みからも外れた知識を指す。 オカルトと聞いただけでドキがムネムネ止まらないという人も多いだろう。そんな人に朗報だ。私のことだ。 世界にはオカルトに特化した図書館がある。その中でも有名な「リトマン・ライブラリー」のコレクションが、オンライン公開に向けてデジタル化の作業中であるらしい。 アムステルダムにあるオカルト本の図書館”Bibliotheca Philosophica Hermetica” ”Bibliotheca Philosophica Hermetica” (ヘルメス主義哲学文庫)は、アムステルダムにある私立図書館である。アムステルダムは、歴史的に信仰の自由、表現の自由で知られた街だ。 この図書館は、またの名を “The Ritman Library” (リトマン・ライブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く