ブックマーク / seleck.cc (10)

  • SRE協働プロジェクトで開発生産性を大幅に向上。6年でMRR12.7倍を達成した組織戦略の裏側 | SELECK [セレック]

    プロダクト品質を高め、よりスピーディに事業成長させていくために重要となるのが、開発生産性の向上である。 非IT企業でありながら2018年にプロダクト開発の内製化に取り組み、ゼロから100人規模のエンジニア組織の構築に成功した株式会社リンクアンドモチベーション​​。 同社では、 組織改善プロダクト「モチベーションクラウド」をリリースした2016年からわずか6年で、「モチベーションクラウドシリーズ」のMRRを約12.7倍となる3.28億円(2022年末)へと成長させた。 しかし、内製化に着手した当時は障害やバグが多発する状況で、高品質なプロダクト開発をするためには開発生産性の向上が鍵となるフェーズだったことから、2020年にSRE(※)チームを発足。 ※Site Reliability Engineering。Webサイトやサービスの品質を向上させ、その信頼性を高める取り組み まず開発パフォー

    SRE協働プロジェクトで開発生産性を大幅に向上。6年でMRR12.7倍を達成した組織戦略の裏側 | SELECK [セレック]
    muromi
    muromi 2023/04/19
  • 非IT企業がゼロから100人の開発組織を構築。MRR9.3倍、2.4億円を5年で達成した組織戦略とは | SELECK [セレック]

    多くの企業でDXの取り組みが加速し、新たなITサービスが続々とリリースされる現代において、エンジニア採用市場では人材獲得の難易度が上がり続けている。 そんな中で、非IT企業でありながら2018年にプロダクト開発の内製化に取り組み、ゼロから100人規模のエンジニア組織の構築に成功したのが、株式会社リンクアンドモチベーション​​である。 同社では、 組織改善プロダクト「モチベーションクラウド」をリリースした2016年からわずか5年で、「モチベーションクラウドシリーズ」のMRRを約9.3倍となる2.4億円(2021年末)へと成長させた。 しかし、内製化前は社内にプログラミングを理解できる人材が全くおらず、開発のすべてを複数の開発パートナーに分散委託する体制だった。当時は、障害やバグが多発しても要因特定ができず、開発チーム内やビジネスサイドとの間には分断が生まれ、組織として非常にリスクが高い状態だ

    非IT企業がゼロから100人の開発組織を構築。MRR9.3倍、2.4億円を5年で達成した組織戦略とは | SELECK [セレック]
    muromi
    muromi 2022/12/09
  • 採用力を圧倒的に高める「スクラム採用」とは? 最新事例と成功のポイントを徹底解説! | SELECK [セレック]

    全社員で採用活動を行う「スクラム採用」という言葉を知っていますか? 近年、エージェントや採用媒体を経由する転職活動だけでなく、リファラルやTwitterなどを経由した転職活動が盛んになってきたことで、より社員との接点を増やした「面」での採用活動が、重要になってきています。 特に成長の著しいスタートアップでは、採用力が企業の成長を左右するため、この転職活動の変化に対応していく必要があるでしょう。 そうした背景から、もはや人事担当者だけでは、優秀な人の採用が難しい時代になってきています。そこで注目されているのが、現場の社員主導による「スクラム採用」です。 今回は、スクラム採用とは何か、なぜ今必要なのか、それを成功させるためのポイントは何かについて、SELECKで取り上げた事例3選と、3月13日に開催された「Scrum Recruiting LABO #1」のイベント内容をもとに解説します。 <

    採用力を圧倒的に高める「スクラム採用」とは? 最新事例と成功のポイントを徹底解説! | SELECK [セレック]
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    muromi 2020/01/19
  • エンジニア組織を成功に導く「VP of Engineering」とは? CTOとの違いも徹底解説! | SELECK [セレック]

    「VP of Engineering」という役職を知っていますか? 海外、特に欧米のエンジニア組織では以前から欠かせない存在とされていますが、日での認知度はまだまだ低いかと思います。 今年の1月には、Uberが元GoogleエンジニアをVP of Engineeringとして採用したことが、トップニュースになりました。 また国内でも、4月に株式会社メルカリが、CTOとVP of Engineeringの2頭体制への移行を発表しています。 テクノロジー系のトップVCのひとつであるUnion Square VenturesのFred Wilson氏は、その存在意義について、2011年にこう語っています。 When a company has a strong CTO and a strong VP Engineering that trust, respect, and like each

    エンジニア組織を成功に導く「VP of Engineering」とは? CTOとの違いも徹底解説! | SELECK [セレック]
    muromi
    muromi 2018/01/02
    “orrect. They are yin and yang. (翻訳)CTOは、技術的に正しいアプローチを追求し、VP of Engineeringはチームを正しい状態に導く。両者は「陰と陽」的な存在だ。”
  • 「悪人の集団」から「誰もが頼られる組織」へ。フリークアウトのマネジメント体制とは | SELECK [セレック]

    〜フリークアウトが直面した組織の問題、そして現在の「メンバー全員が専門領域を持つ」マネジメント体制まで、その裏にある思想を紹介〜 最先端のテクノロジーを駆使し、企業と消費者のコミュニケーションのあり方、企業内での猥雑な業務を変え続けている、株式会社フリークアウト。 そんな同社でも、創業当初はマネジメントの方法に苦しんでいた。営業メンバーをマイクロマネジメントすることで、プロダクトを創る人たちと完全に分断されてしまったのだ。 その状態を改善する鍵は、自社の事業特性を理解し、「マネジメントの在り方を事業特性に合わせる」ことだったと、創業者の佐藤 裕介さんは語る。 「歴史が毎日更新されていく状態」だと感じるほど変化の速いアドテク領域に合わせ、「メンバー全員が専門領域を持つ」という方法で組織を作り変えた。 今回は、フリークアウト流のマネジメント手法のメリットから運用方法、そのマネジメント手法で発生

    「悪人の集団」から「誰もが頼られる組織」へ。フリークアウトのマネジメント体制とは | SELECK [セレック]
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    muromi 2017/11/16
  • 賞賛と評価の可視化がカギ!マネジメント層を成長させる「人が辞めない」組織作りとは | SELECK [セレック]

    〜急成長する組織における、マネジメントの課題とは。従業員の「賞賛」と「評価」を可視化し、3年間エンジニアが誰も辞めない組織を作った方法〜 組織における「良いマネジメント」とはなんだろうか? 組織が成長していくにあたり、その課題に直面する企業は多い。 2013年にマネジメントバイアウトによって独立後、広告事業を中心に10個のサービスを展開するFringe81株式会社。 同社はこの4年間で、従業員数が30名から約130名にまで増加し、爆発的な成長を遂げた。しかしそれに伴い、社内のマネジメントがブラックボックスになってしまう、という課題を抱えていたそうだ。 そこで同社では、従業員同士の「賞賛と評価」の見える化に取り組んだ。具体的には、「発見大賞」という他薦MVP制度や、従業員全員が「互いにピアボーナス(成果給)を送りあえる」仕組みを作ったのだ。 結果的にこの3年間における、エンジニアの離職者はゼ

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    muromi 2017/11/12
  • エンジニア文化をどう作る? 「勝手にやっちゃう」自走カルチャーから生まれたもの | SELECK [セレック]

    今回のソリューション:【Qiita:Team/キータチーム】 〜エンジニアカルチャーを組織に定着させるための「Qiita:Team」の使い方〜 組織力や営業力に強みを持つ企業が「エンジニアカルチャー」を作ろうと思うと、誰かしらそこに深くコミットする人が必要になる。SEOやアドテクなどWebマーケティング支援とメディア運営を行う株式会社Speeeも、元々はビジネスサイドに強みを持つ会社だった。 しかし今ではRubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんや、元クックパッド技術部長の井原 正博さんをメンバーに加え、気で「Rubyで日一の事業会社になる」ことを掲げている。そしてその目標を実現するための、エンジニアカルチャーの醸成を推し進めている最中だ。 そのような組織改革を中心になって進めているのは、同社のエンジニアマネジメント・採用の責任者を務める是澤 太志さんだ。 「エンジニアらしく『勝手に

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    muromi 2016/12/13
    “オープンな場所でアウトプットをし、フィードバックをもらうことで課題に気付いて成長する”
  • 時価総額6兆円「Uber」のマーケターが使うサービス7選!SNS運用からプッシュ通知まで | SELECK

    設立6年で急成長を遂げ、時価総額は6兆円とも言われるモンスター企業、Uber。会社の急成長を支えているのは、多くの優秀な人間に違いありません。しかし、その優秀な社員が使っているサービス・ツールとは、どんなものなのでしょうか? 今回は、企業が使っているWebサービスを登録するSifteryから、Uberが登録しているサービスの紹介をしていきます。 ▼様々な企業が使っているサービスがわかるSiftery リアルタイムに投票、結果の確認のできる「Mentimeter」 Mentimeterは簡単に質問を作ることができ、URLを共有することで、質問への回答や投票ができるサービスです。結果を綺麗にビジュアライズされた状態で見ることができるだけでなく、重複回答などを防ぐ機能が備わっています。 ▼簡単に質問作成、回答、結果の閲覧が可能 弊社でもこのサービスを社内の月間MVPを投票するときに使っています。

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    muromi 2016/08/19
  • MAは役割分担と連携が大切マルケトユーザー会の会長が語るMAの要諦とは | SELECK

    今回のソリューション:【マルケト】 〜マーケティングオートメーションツール「マルケト」を活用して、効果的な販促活動につなげている事例〜 「マーケティングオートメーションはマーケティングを簡単にするか」 そう聞かれると、必ずしもそうとは言えない。できることが飛躍的に多くなる一方で、運用にはそれなりの工数がかかる上に、マーケティングと営業の担当者がしっかり連携をとらなければその効果は半減してしまう。 トレジャーデータ株式会社は2011年創業のシリコンバレー発のスタートアップ企業で、クラウド型のデータマネジメントサービスを提供している。 株式会社すかいらーくやリクルートマーケティングパートナーズの「スタディサプリ」でも利用される同サービスは、どのようにマーケティング・営業活動を行っているのだろうか。 同社でマーケティング活動を担当する堀内 健后さんは、マーケティングオートメーションツールの「マル

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    muromi 2016/05/11
  • インハウスマーケティングでPDCAを素早く回すために、デザイナーが成すべき役割とは? | SELECK

    今回のソリューション:【インハウスマーケティング】 〜マーケティングプロセスの内製化により、PDCAを高速化した事例〜 自社内でマーケティングチームを組織化し、コミュニケーションコストを下げることで高速でPDCAを回す「インハウスマーケティング」。それにいち早く取り組んできたのが、株式会社ビズリーチだ。 同社では、マーケター・デザイナー・エンジニアなど多様な職種が連携したマーケティングの内製化に成功している。しかし同社でも、以前はマーケティングに携わった経験のあるデザイナーがほとんどいなかったこともあり、「マーケターの要望に応えることで精一杯だった」という。 2014年11月に入社し、マーケターと対等なコミュニケーションが取れるように尽力しているのが、クリエイティブ部の部長を務める三井 拓郎さんだ。今回は、インハウスマーケティングにおけるクリエイティブ部のあり方、そして目指すべきビジョンに

    インハウスマーケティングでPDCAを素早く回すために、デザイナーが成すべき役割とは? | SELECK
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    muromi 2016/03/02
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