3連休ですがいつも通り更新です。暇なものでして。今日はWordPressの小ネタです。一見凄く使えそうですが、使い方に気を付けたほうがいい、みたいなTips。任意のファイルを外部だろうが内部だろうが読み込むショートコードです。 休日ですし、ちょっとネタっぽい内容です。htmlでもxmlでもcssでも、指定したファイル内の文字列を取得してその場に実装します。 以下のコードをfunctions.phpに含めます function show_file_func( $atts ) { extract( shortcode_atts( array( 'file' => '' ), $atts ) ); if ($file!='') return @file_get_contents($file); } add_shortcode( 'show_file', 'show_file_func' ); で
WordPressのショートコードの基本的なものから実用的なものまでのチュートリアルをSmashing Magazineから紹介します。 Mastering WordPress Shortcodes シンプルなショートコード 最初はお約束の「Hello, World!」の表示。 functions.php function hello() { return 'Hello, World!'; } add_shortcode('hw', 'hello'); WordPressに記述するショートコード [hw] URLを表示するショートコード リンクのhrefからURLを取得して表示。 functions.php function myUrl($atts, $content = null) { extract(shortcode_atts(array( "href" => 'http://' )
当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。 万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムや WordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p> ショートコード API は、投稿や固定ページで使える WordPress のショートコードを作るための関数のシンプルなセットです。例えば次のショートコードは(投稿や固定ページの本文に書くと)その投稿や固定ページへ添付されたイメージのギャラリーを追加します: [gallery] この API を使ってプラグイン開発者は特別な種類のコンテンツ(例えばフォームやコンテンツ生成器)を作成できます。ユーザーはそれに対応するショートコードをページのテキストに追加して、そのコンテンツをページ
WordPress2.5から追加されたショートコードをご存知でしょうか。 簡単に言えば、記事中から関数を呼びだすようなものなんですが、これが結構便利なのでよく使っています。 WordPressを普通にブログとして使っている分には、まったく関係ないですが、CMSとして使っていると、どうしてもPHPを実行させたい時があります。 プラグインのrunPHPを使ってもいいですが、あまり詳しくない方に記事を書いてもらう場合、ちょっと危険です。 また、bloginfo()を使いたいことも、しょっちゅうあります。 こんなときに、ショートコードを使うと便利です。 記事中で bloginfo() を使いたい場合 使用中のテーマにあるfunctions.phpに以下のコードを書きます。 function sc_bloginfo($atts, $content = null) { extract(shortcod
WordPressのショートコードを自作してみる Wordpressで記事を書いていると、投稿記事からテンプレートタグを使いたくなったり、自作のプログラムを動かしたいくなる場合があると思います。 そんなときに便利なのがショートタグです。 投稿日2010年07月11日 更新日2011年04月03日 ショートタグは投稿記事に[](ブラケット)内にショートコード名を記述することで、あらかじめ設定しておいた関数を呼び出すことができます。 で、肝心の関数を記述する場所はというと、プラグインとして読み込ませたり、テンプレートフォルダのfunctions.phpに記述します。 プラグインというとちょっと大げさな気がするので、今回はfunctionsファイルの方を試してみたいと思います。 たぶん一番シンプルなショートコード ショートコード第一号は呼び出すと決められた文字列を返すだけという、実用性0のコード
よく、WordPressのカスタマイズ記事で functions.phpを使って~のような内容を 見かけるかと思いますが、自分で好きな ようにカスタマイズしたいと思うことはあり ませんか?WordPressにはショートコード APIがあって、これを使いこなせればかなり 表現の幅が広がります。 という訳で、好きなコンテンツを簡単なショートコードで記事内の好きな場所に表示させよう、という内容。ビギナーさん向けになります。 これを覚えるだけでかなり表現の幅が広がるはずです。凄く簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。 まずはコード。お使いのテーマにあるfunctions.phpに下記のようなコードを追記します。 function sushi() { return 'とき既にお寿司'; } add_shortcode('kachibito', 'sushi'); このコードを追記して、記事内に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く