米グーグルが提供するサービス「Think Insights」が「恐ろしい」と話題になっている。 あまり知られたくないような分析結果が、たちどころに入手できてしまうというのだ。初めて耳にするという人も多いと思うが、いったいどんなサービスなのか。 年齢、学歴、世帯収入…サイトのユーザー層丸分かり 「Think Insights」はグーグルが開設したポータルサイトで、「100以上の研究と、消費活動からデジタルメディアのトレンドまで豊富なデータをまとめたオンライン・リソース」と説明されている。具体的にはインターネットユーザーの動向をまとめた資料を見ることができたり、どんなサイトが多く見られているか、どんな言葉が発言されているかを知ることができたりというもので、メディア分析に役立つサイトだ。 その中の「DoubleClick Ad Planner」というツールは、サイトのURLを入力するとそのサイト
今まで当ブログでは,Google Trends for Website データをベースに,数回にわたり調査記事を掲載していた。 ・Twitterデイリー訪問者数で,ついに日本が米国に並んだ! (2009/12/20) ・ツイッターは本当にスローダウンしているのか?現在のアクセス状況に関する多面的な考察 (2009/11/25) ・Twitterの最新アクセス状況 ~ 米国はストップ。日本は急増。では規制中の中国は? (2009/9/2) しかしながら今回調査で,Google Trendsは,Twitterトラフィック情報を大幅に修正したことが判明した。詳細は以下にあらわすが,まず上記記事は残念ながらGoogle Trendsの旧データに基づいていたため,現時点では主旨とともに正確ではない点(特に2009/12/20記事)が含まれていることをお伝えし,率直にお詫び申し上げたい。 ■ Webト
Googleが提供している検索ボリューム動向調査ツール『Google Insights for Search』(以下、Google Insights)」は、単にある検索ワードの検索量を調べるだけでなく、プロモーションの効果測定や注目度の裏付けデータの取得など、様々な目的で活用することが可能だ。その基礎から実践までを誌上レクチャーでお届けしよう。講師をしていただいたのは、Googleのプロダクト スペシャリスト 水谷嘉仁氏だ。 Google Insights for Searchの正しい使い方、ご存じですか? Google Insightsって何ですか? ――そもそもGoogle Insightsはどんなツールなんですか? 例えば、テレビや雑誌で見かける"話題の商品やブームになっているらしいもの"について、どの程度の人気があるのか、どの地域で注目されているのか調べたい場合に、どんな方法を使い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く