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ブックマーク / www.gizmodo.jp (644)

  • 火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも

    火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも2024.03.20 22:3026,290 Isaac Schultz -Gizmodo US- [原文] ( R.Mitsubori ) Graphic: Background image: NASA Mars Global Surveyor (MGS) Mars Orbiter Laser Altimeter (MOLA) digital elevation model. Geologic interpretation & annotations by Pascal Lee and Sourabh Shubham 2024).) via Gizmodo US この目で見て、この足で歩いてみたい。 火星のタルシス地域で、巨大火山と、生き物が暮らせる可能性を感じさせる氷河の氷が発見されました。火星で火山が発見されたのは今回で4つめ

    火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも
    nagaichi
    nagaichi 2024/03/23
    火星居住の障害、水・低温・大気・放射線・土壌のうち、水と低温をクリアできるかもしれないな。
  • 惑星の“輪っか”は何モノかに支えられているらしい。その正体とは?

    惑星の“輪っか”は何モノかに支えられているらしい。その正体とは?2024.02.11 22:3050,768 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 見えぬけれどもあるんだよ。多分。 土星と天王星の間に位置する小惑星、カリクロ。土星のようなリングを持っていることは知られてたんですが、その環の存在を支える、謎の衛星がいるらしいことが裏付けられました。 カリクロは直径約160マイル(257.5km)で、「ケンタウルス族」と呼ばれる小惑星のひとつです。ケンタウルス族とは木星と海王星、天王星の間に軌道を持つ小天体の総称で、カリクロはその中でも一番大きな天体です。カリクロの周りには2のリングがあることが、2013年のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡での観測でわかっていました。 その2のリングに関する発見について、最新のThe Planetary Scien

    惑星の“輪っか”は何モノかに支えられているらしい。その正体とは?
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/14
    お題に偽りあり。惑星じゃなくて小惑星の話じゃないか。
  • 探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測

    探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測2024.02.12 20:0051,595 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ひとつの巨大な火山? NASAの探査機ジュノーが今月に入って実施した木星の衛星「イオ」へのフライバイ*の画像が公開されました。 これで同探査機は、2カ月の間に2度も太陽系で最も火山活動が活発な天体のそばを飛行したことになります。また今回の近接通過では、衛星の地表から噴煙(プルーム)のようなものを2つ観測していました。 フライバイ:宇宙探査機が観測やデータ収集のために衛星などの天体の近くを高速で通過すること イオ上空1500kmを再び通過2月3日(土)、ジュノーはイオから約1500km地点を通り過ぎて2度目の近接フライバイを完了。 その際、同探査機はイオの地形や、表面に存在する数百もの火山とケイ酸塩溶岩を捉

    探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測
  • 「最近、Google検索がイマイチな気がする…」→本当にイマイチだった

    「最近、Google検索がイマイチな気がする…」→当にイマイチだった2024.02.01 08:00144,045 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 最近、なんとなく、ぼんやりとGoogle検索に対して思っていることありませんか? 気のせいかもしれないけど、なんとなくだけど、私の感覚だけど、検索結果の質が悪いような…。そのなんとなく、まちがっていません! 多くのユーザー、アナリスト、専門家が、Google検索結果の質が落ちていると声をあげています。品質は落ちていない、むしろ過去最高に絶好調だ!と異議をとなえているのは、GoogleGoogleだけ。 ユーザーが結果がイマイチと思っている&リサーチでも結果にでているんだから、なんとかしてくれよ! いえ、そう簡単な話ではないようです。 「製品の検索」がとくに悪化ドイツのライプツィヒ大学、バウハ

    「最近、Google検索がイマイチな気がする…」→本当にイマイチだった
  • 火星でパスタが発見された? パーサヴィアランスが撮影した謎の画像

    火星でパスタが発見された? パーサヴィアランスが撮影した謎の画像2023.11.29 16:35278,775 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 2022年7月20日の記事を編集して再掲載しています。 誰か火星でパスタべた? 火星に送られた火星探査車たちは、これまでにもいろんな「!?」な写真を地球にいる私たちに送ってきてくれます。キュリオシティから送られてきた美しすぎる絶景からスプーンやら、ちょっと昔のスピリットからは手招きする女性も。そして、今回はパ、パ、パスタ? 単なるゴミでも見過ごせない7月12日、現在火星で活躍中のパーサヴィアランスの前方カメラが捉えた…ゴミ?でしょうか。NASAのスポークスマンは火星ミッションから出た破片か何かだと答えていますが、はっきり何かなのかはわかっていません。 6月にもパーサヴィアランスが撮影した写真の

    火星でパスタが発見された? パーサヴィアランスが撮影した謎の画像
    nagaichi
    nagaichi 2023/12/03
    タンブルウィードの仲間……だったらいいけど、地球の無人探査機が火星を汚染しているからなあ……。
  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」が捉えたのは鮮明な銀河の姿だった

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」が捉えたのは鮮明な銀河の姿だった2023.11.10 23:007,420 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) Image: ESA/Euclid/Euclid Consortium/NASA, image processing by J.-C. Cuillandre (CEA Paris-Saclay), G. Anselmi 今年7月に打ち上げられた欧州宇宙機関(ESA)による宇宙望遠鏡「ユークリッド」。そのミッションは、宇宙の95%を占めるといわれながらまだまだ謎の多い「暗黒物質(ダークマター)」や「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」の調査です。 ESAはこのユークリッドの大々的な「デビュー」に際して、印象的かつ科学的価値から5枚の画像を紹介しています。 さて、およそ140億年が経った今でも謎めいたものであ

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」が捉えたのは鮮明な銀河の姿だった
  • 木星の月「イオ」の過去イチ鮮明な画像

    木星の月「イオ」の過去イチ鮮明な画像2023.10.27 23:0038,500 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 2016年に木星の軌道に入って以来、木星・木星の衛星の撮影をしている探査機ジュノー。 木星には多くの衛星がありますが、中でも有名なのは木星の月とよく称される衛星イオ。10月15日に撮影された写真がこちら。 Image: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Kevin M. Gill Image: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Ted Stryk撮影そのままというわけではなく、データを可視化するためにソフトウェアエンジニアが手を加えています。上の画像はKevin Gill氏、下の画像はTed Stryk氏が画像処理を行なったもの。 イオには活火山がたくさんあります。木星の巨大な引力と、同じく

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  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
  • 老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話

    老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話2023.10.21 13:0050,063 三浦一紀 「なんだかスマホの文字が見づらいなー」なんて感じたこと、ありませんか? それ、老眼かもしれません。 老眼(老視)とは、年齢とともに目の機能が衰えることで近くのものにピントが合わなくなる生理現象。この老眼、人間であれば誰にでもいつか必ずやってきます。他人事ではありません。 はこのくらい離さないとピントが合わない。これでは文字が小さくて読みづらい。僕も45歳を過ぎたあたりからやスマホやPCの文字が見づらくなり、今では仕事をするときだけ老眼鏡をかける生活をしています。PCの画面や手元はよく見えて快適です。ただ、面倒くさいことも。 それは「着けっぱなしで生活できない」こと。老眼鏡は近くのものを見る専門のメガネ。クルマの運転や野球観戦といった、遠くを見る用途では視界がぼやけて

    老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話
    nagaichi
    nagaichi 2023/10/22
    若いころから近視で、近視用眼鏡をかけているのだけど、最近眼鏡老眼になってきて、眼鏡をかけた状態だと近くが見えなくなってきた。近くを見るときは眼鏡を外してる。
  • 月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…

    月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…2023.09.01 16:3575,947 岡玄介 2022年7月17日の記事を編集して再掲載しています。 まるで芸術作品。 月や火星への移住があと数年、数十年後に実現しそうな人類。夢と希望はありますが、過酷な環境なのでイーロン・マスクが「火星に行ったら最初はたくさんの人が死ぬだろうね」なんて話をするくらいです。厳しさの理由は空気や水や料など、枚挙に暇がありませんが…目に見えない重力も非常に大事な要素です。 そこで京都大学と鹿島建設が手を取り合い、自転による遠心力で人工重力を生み出す居住施設「ルナグラス」と「マーズグラス」の構想を発表しました。 花瓶のような「ルナグラス」Video: Earth & Planetary Env. Disaster Research Unit/YouTube花瓶のような形

    月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/04
    月や火星で半恒久的に暮らす上で解決すべきはまず重力……ではないと思うが。水・大気・温度・放射線・土壌と課題は多い。月などは放射線や宇宙塵避けで、むしろ地下に潜ることになると思う。
  • イーロン・マスクがウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求

    イーロン・マスクウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求2023.08.24 18:00594,771 satomi 無料で広めて遮断&請求。 ウクライナに衛星スターリンクからインターネットを提供して一躍英雄になったSpace Xのイーロン・マスクCEOですが、昨年10月、南部領土紛争地域への前進の際、ネットを故意に不安定にして高額な料金を請求していたことがわかりました。 The New Yorkerが外交筋と軍部に取材して報じたもの。司令部と連絡がとれなくなってウクライナ軍はパニックに陥り、撤兵を余儀なくされたと米軍上層部は苦り切っています。 記事にはこんな通信兵の生々しい証言も。 前線まであとわずかというところでいきなり通信が途絶えて各部隊が孤立したんですよ。 突撃するときには、司令官にとって大隊からの情報が要。しかたないので、無線の届く圏内まで車で移動して自らの命を危

    イーロン・マスクがウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求
    nagaichi
    nagaichi 2023/08/25
    あらゆるインフラは公有化すべきであり、ネットインフラも公有化すべきだ。(自称左翼談)
  • ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?2023.08.03 21:0029,799 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 宇宙の疑問は増すばかり。 先週リリースされた、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)によるハービッグ・ハロー天体「HH 46/47」の高解像度近赤外線画像。何とその遠景には、「疑問符に見える天体」が小さく写り込んでいました。 はてなマークに見える謎の天体NASAが欧州宇宙機関(ESA)やカナダ宇宙庁(CSA)と共に運用するJWSTが捉えたHH 46/47は、星形成領域に見られる若い星雲状の天体で、地球から1470光年離れています。 鮮やかに輝く光景ですが、Space.comは別の点に注目。画像を十分に拡大すると、中央下側にはてなマークによく似た形の天体が見えるのです。 Image: NASA,

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?
    nagaichi
    nagaichi 2023/08/04
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  • 「なんか見覚えが…」落下した隕石を詳しく調査→まさかの地球出身の“隕石”だった

    「なんか見覚えが…」落下した隕石を詳しく調査→まさかの地球出身の“隕石”だった2023.07.29 22:3034,708 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) おかえり、浦島太郎。 「隕石は宇宙から来たもの」というのが常識ですが、5年前に落下した隕石(“Northwest Africa 13188”)は例外のようです。 地球を飛び出した岩石が帰還した? 2018年、サハラ砂漠に暗赤色の隕石が落下、その後モロッコで売りに出されました。科学者チームがこれを「どうも見覚えがある感じだな…」と分析したところ、かつて地球を飛び出した岩石だったことが判明。つまり、数千年も宇宙を旅した後、故郷の星に戻ってきたのです。 7月9日から14日の6日間、フランスのリヨンで地球科学に関する「2023年ゴールドシュミット会議」が開催。そこで国際的な研究者チ

    「なんか見覚えが…」落下した隕石を詳しく調査→まさかの地球出身の“隕石”だった
  • 宇宙葬打ち上げ失敗。120人の「遺灰カプセル」が砂漠に散る

    宇宙葬打ち上げ失敗。120人の「遺灰カプセル」が砂漠に散る2023.05.23 12:30278,124 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 風薫る5月。 UP Aerospace社(米コロラド州)が1日打ち上げたCelestis(セレスティス)の宇宙葬「オーロラ・フライト」のロケットが離陸直後に爆発し、NASA元宇宙飛行士を含めた故人120人の遺灰カプセルがニューメキシコの砂漠に飛散、再度仕切り直すこととなりました。 KVIA-TVによれば、爆発したのはUP Aerospace社の準軌道ロケット「SpaceLoft XL(スペースロフトXL)」。5月1日昼にスペースポートアメリカから打ち上げられたのですが、点火から3秒ほどで不具合が生じて空に散ってしまったもようです。 遺灰の主には、科学者のLouise Ann O’Deenさん、電波物理

    宇宙葬打ち上げ失敗。120人の「遺灰カプセル」が砂漠に散る
    nagaichi
    nagaichi 2023/05/23
    地球も宇宙の一部だ。
  • ウェッブ宇宙望遠鏡が大気のない星を発見!

    ウェッブ宇宙望遠鏡が大気のない星を発見!2023.04.03 22:0022,279 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 宮城圭介 ) Illustration: NASA, ESA, CSA, J. Olmsted (STScI), T. P. Greene (NASA Ames), T. Bell (BAERI), E. Ducrot (CEA), P. Lagage (CEA) |TRAPPIST-1bとそのホストスターのイラスト そこには何がある? NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がトラピスト1bの大気を分析し、そこに大気がないことを発見しました。 この発見は太陽系外惑星の形成過程、地球外生命について私たちの知っていることを変える可能性を秘めています。 トラピスト星系とは? トラピスト星系は、約40光年離れたとても熱い岩の星で、太陽系に似た恒

    ウェッブ宇宙望遠鏡が大気のない星を発見!
  • 「Wikipediaの音」ができた。聞いてみて!

    Wikipediaの音」ができた。聞いてみて!2023.03.31 07:00 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) これがWikipediaの音になるんだ! 企業や団体のロゴって大切ですよね。印象に残るものや、一目でイメージを沸かせてくれるもの、想いが込められたものなどさまざまです。そんなビジュアルロゴはみなさんご存知ですが、サウンドロゴって聞いたことありますでしょうか。 企業のイメージ定着に貢献サウンドロゴとは、会社のロゴと同じくその会社が持つ音のロゴのこと。たとえば、マクドナルドの「パラッパパッパー」や、Netflixの「ダッターン!」ってやつです。あの音を聞いただけでどの会社かわかりますよね。 見てわかるビジュアルロゴと、聞いてわかるサウンドロゴ。どちらもイメージ定着に大きな役割を担っています。 「Wikipediaの音」が登場そ

    「Wikipediaの音」ができた。聞いてみて!
  • レコードの盤面すっきり。これがプレーヤーだなんて信じられる?

    レコードの盤面すっきり。これがプレーヤーだなんて信じられる?2023.03.09 08:0050,140 武者良太 壁掛けもできるみたいよ! レコードプレーヤー/ターンテーブルといえばレコードを回すプラッターとモーター、盤面に追従するトーンアーム、音を拾い出す針といったパーツが組み合わさっていたものですが、Miniotの「Black Wheel」はご覧のようにプラッター部しかありません。そうにしか見えません。 しかしプラッターの内部に必要なパーツがすべて組み込まれているので、この必要最低限以下のルックスでプレーヤーとして機能するんです。まじすか。 扱う上での注意点はひとつ。針&トーンアームもプラッター部分に内蔵されているから、A面をかけたいときはB面が前にくるようにセットするんですよ。 Image: MiniotImage: Miniotコネクターはたったの2つ。電源供給用のUSB Typ

    レコードの盤面すっきり。これがプレーヤーだなんて信じられる?
  • 火星に水が存在した、これ以上ない痕跡が発見される

    火星に水が存在した、これ以上ない痕跡が発見される2023.02.21 23:0051,694 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 先日、NASAの探査車キュリオシティが火星で発見した岩石。 水の波によって模様が形成されており、遠い昔は火星に水が存在したことの、これまでで最も明白なエビデンスになります。 石の波模様が形成されたのは数十億年前で、その頃の火星の地表は液体の水に覆われていました。 キュリオシティやパーサヴィアランスなどの探査車たちは、かつて水底だった各地域を探索し、火星の地質史や宇宙生物学の可能性についての情報を得ようとしています。 果たして微生物の化石は存在するのでしょうか? 水が存在したことを示す確かな痕跡キュリオシティは2012年にゲール・クレーターの底からミッションを始めましたが、現在はかつて湖や小川があったとされる標高3マイル

    火星に水が存在した、これ以上ない痕跡が発見される
  • 宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α2023.01.17 23:0017,969 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 人類は宇宙開発を進める過程で、数多の人工衛星や探査機などを打ち上げてきました。その中にはミッションの成功や失敗に関係なく、役目を終えた後はポツンと宇宙空間に取り残されたものもあります。それらは軌道上を漂い、惑星や衛星の地表に佇み、星間空間を飛んでいく宇宙探査の置き土産と化すのです。 このような置き土産は、現状のテクノロジーでは回収が不可能なものがほとんどですが、達成したマイルストーンや歴史的な意義、科学的な観点などから見て、価値のある人工衛星や探査機も存在します。 そこで宇宙開発の歴史を振り返りつつ、天文学者のJonathan McDowell氏の意見を交えながら、今まで打ち上げられてきたそういった意味で重要

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α
  • 中性子星は、巨大な宇宙のナッツ入りチョコレート菓子みたいなもの

    中性子星は、巨大な宇宙のナッツ入りチョコレート菓子みたいなもの2022.12.19 23:0015,069 ByIsaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 佐藤信彦/Word Connection JAPAN ) 比較的重い中性子星(左)と比較的軽い中性子星(右)の内部をお菓子のプラリネで表現したイメージ図 Image: Peter Kiefer & Luciano Rezzolla 宇宙物理学者が中性子星の内部をモデル化して研究したところ、この極めて小さな天体の内部構造は質量によって異なると判明しました。その内部構造は、あるお菓子にたとえられるのだそうです。ただし、似ているのは構造だけで、現時点ではそれ以上わかりません。 中性子星は、巨大な恒星が崩壊して作られる極めて密度の高い残骸で、宇宙においてブラックホールに次ぐ高密度の天体です。その内部では、原子の周囲を回っ

    中性子星は、巨大な宇宙のナッツ入りチョコレート菓子みたいなもの