日本の「駄菓子」が、フランスで人気になっています。そのきっかけは、日本で暮らすフランス人男性がコロナ禍で始めたあるビジネスでした。 日本のスポーツ用品メーカーに勤務する、フランス人のバティステ・デラノアさん(25)。コロナ禍で始めたある「副業」が大ヒットしているといいます。大量の駄菓子を購入するデラノアさん。実は、1年前から日本の駄菓子、25種類を詰め合わせたボックスをインターネットで販売しています。その名も「東京スナックボックス」。 デラノアさんは去年、新型コロナウイルスでフランスに帰れない時、両親に駄菓子を送り、それが好評だったため、この副業を思い付いたといいます。 バティステ・デラノアさん:「(Q.人気の駄菓子は?)うまい棒は結構、食べやすいし、味はおいしいから。なぜか分からないけど、メロンパンは(フランスで)人気で、メロンパンのような駄菓子も結構、人気です」 価格は、送料込みで約4
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