naizotyoseiのブックマーク (28)

  • フィードバック - おなかにてあて

    治療家としての私が一番大切にしていること。 受けてくれてる相手からフィードバックして返ってくるものを、私もちゃんと受け取ること。 決して一方通行にならず、それでいて少しだけ力強く力を与える。 与える力が強すぎれば受け取るほうは苦しいし、弱ければ届かない。 心から健康になりたいと思っていない人は、自分を変えない代わりに私を変えようとする。 それには負けない。 相手を負かしたいわけではなく、相手に強くなってほしいと思ってる。 全ては関連性の中で成り立っている。 周りとの良い関わりが健康を作る。 細波のように静かでも心地よく刺激が伝わり、相手が受け取りフィードバックして返ってくれば、心地よく何かが回りだす感じがする。 そんな瞬間がたまらないから私は治療家をしています。 naizotyosei.info

    フィードバック - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2019/10/02
    あまりに辛いと自分を変えるよりは周りに優しくしてもらって病のままでいたいと無意識に思ってしまう方がいます。そんな中で小さくても変えられそうなことを一緒に、気長に見つるようにしています。>id:meymon
  • おなかからパフォーマンスを上げる - おなかにてあて

    近年のスポーツ理論において、「体幹を作り、軸がぶれないように動く」ということをよく言います。 ではこの体幹や軸というのは何のことでしょうか。 これはまさに背骨のことであり、背骨とそれを支える筋肉や靭帯が安定していながらも、いかにスムーズに動くかが重要になります。 背骨は頭蓋骨、骨盤とともに呼吸と連動して動きます。 そして頭蓋骨と背骨の中には脳と脊髄が通っており、そこから体のすみずみに末梢神経のネットワークを伸ばし、筋肉や内臓をコントロールしています。 ですから背骨がしっかりとしてスムーズに動かなければ、いくら体の表面の筋肉を鎧のように鍛えても、早く走ったり、高く飛ぶことはできません。 かえって、背骨に問題があるために特定の筋肉に常に緊張が続き、そのまま運動をすると筋肉の伸びに緊張した筋繊維が耐えきれず、けがを繰り返してしまいます。 最近のスポーツ理論で体幹とともに重要視されるのが自律神経の

    おなかからパフォーマンスを上げる - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2019/09/16
    身体感覚の良い状態を、色々な方が様々な形で表現されています。私はこのように表現してみました。きっと、meymonさんは自分なりのバランスの良い感覚をお持ちだと、ブログを読ませていただき感じています。>id:meymon
  • 細胞レベルの酸化・糖化・炎症を抑える - おなかにてあて

    前回、オーソモレキュラー療法についてお話ししました。 オーソモレキュラー療法とは、栄養を補うことを通して健康を手に入れる治療で、命を支えるためのしくみホメオスタシス(恒常性)を維持するためには先ずは不足している栄養素を補いましょうというものです。 このような治療においてはまず、からだを作る一つひとつの細胞を意識することから始めなければなりません。 では健康な細胞とそうでない細胞はどのように違うのでしょうか? その鍵を握るのが、「酸化」、「糖化」、「炎症」です。 そして、この三つの反応が起きれば起きるほど、老化が進み、健康ではいられなくなってしまいます。 今では私たちの寿命は延び続け、人生90年に手が届こうとしています。 しかし一方で、自立した生活を送れる期間「健康寿命」は、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いことが分かりました。 これは支援や介護を必要とする期間が、平均で9〜12

    細胞レベルの酸化・糖化・炎症を抑える - おなかにてあて
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    naizotyosei 2019/04/13
    こちらこそ、いつも読んでくださりありがとうございます。>id:meymon
  • 動き出す - おなかにてあて

    昨日新しい元号も発表され、新しい年度が始まりました。 そして勝美内臓調整療法院でも一つ、新たな取り組みを始めます。 このブログでも内臓調整療法ならではの運動神経と感覚神経、そして自律神経のバランスを考えたからだの動かし方をお話ししています。 そんな勝美内臓調整療法院が提案するトレーニングに名前を付けました。 AnsとはAutonomic nervous systemの略で自律神経系を意味しています。 自律神経系のトレーニング、Ans Trainingは心地よくゆらぎながら暮らすためのトレーニングです。 トップアスリートからスポーツを楽しんでいる人たちはもちろん、ダンサー、ピアニストなどのアーチストさんたちが健康を損ねることなく好きなことを生涯続けられるように お百姓さん、大工さん、看護師さんなどからだを使って働いている人たちが働くことが苦しく、つらくならないように 他にも様々な暮らしを営ん

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    naizotyosei 2019/04/03
    いいでしょう〜!私も気に入ってます。とにかく笑顔で心地よくを目指します。>id:meymon
  • 小さな小さな細胞を感じる - おなかにてあて

    我々内臓調整療法師はからだの表面から、皮膚や筋肉や骨格、そして内臓に触れることにより、からだ全体に起きている自律神経や循環の乱れを読み取り調整をします。医療機関で行われている画像検査や開腹手術のように直接目で観ている訳ではありません。あくまでからだの表面から読み取るのです。 よく気持ちを整える場面で、自分の内面に目を向けることを内観すると言いまが、健康を考える上でぜひ皆さんにもからだの中を内観し、からだを作る小さな小さな細胞の中の状態を想像してほしいのです。 残念ながら現在日で行われている治療は、画像検査や開腹手術が行われていても、からだの中をよく観てもらえてないように思うことがあります。かえってからだの中をブラックボックスの中身のように観ようとしないで、数値を診て血圧が高ければ降圧剤を処方する、風邪を引けば風邪薬を処方するというような対処療法が施されたり、からだの中に腫瘍ができれば、そ

    小さな小さな細胞を感じる - おなかにてあて
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    naizotyosei 2019/01/31
    私も安保先生の御本は何冊か読ませていただきました。免疫と自律神経の関係については非常に影響を受けています。いつか直接お話を伺いたいと思っていましたので、訃報を聞いた時はとても残念に思いました。>id:meymon
  • 自律神経と呼吸 - おなかにてあて

    人間の赤血球は、95%〜99%の酸素を含んでいます。自律神経は、血液の流れをコントロールしているとともに、体外から酸素を取り入れ二酸化炭素を排出する呼吸とも深く関係しています。そして呼吸には無意識に働く自律神経が関わっているのと同時に、意識的にコントロールすることもできるのです。それ故に太古の昔から健康法や修行に呼吸法が取り入れられてきました。 しかし現代の生活では無意識に行なっている呼吸さえも正しく保つことが難しくなってしまいました。現代人は慢性的なストレスにさらされたり、座りっぱなしで一日中オフィスの中で過ごさなくてはいけなかったり、生活は不健康で運動不足であったり、冬でも暖かすぎる部屋で過ごしていたりと、便利で快適な生活さえも正しい呼吸の妨げになることがあります。 よく「現代人は呼吸が浅くなっている」と表現されますが、正しく表現すると「呼吸過多のためバランスが悪く、血液により運ばれ

    自律神経と呼吸 - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2019/01/12
    いつも読んでいただきありがとうございます。今年も皆様の健康のお役に立てれば嬉しいです。>id:meymon
  • 不安定だからこそ安定する - おなかにてあて

    「人は不安定だからこそ安定するのである」 このような一見矛盾するような表現が 命を支えるしくみ ホメオスタシス(恒常性)を説明するときに使われます 一つにはその生体を取り囲む環境が不安定に変化するのに対し 生体が安定を求めて進化して生き残ってきたことを表現していて もう一つには人のからだは機械のようにある程度固定された構造ではなく 常に細胞が新しく生まれ変わりながら柔軟に変化しうるよう 不安定な構造をしていることを表しています 私の場合はこのことを「ゆらゆらとゆれている」 と 表現します きっと 色々な方が色々な表現でホメオスタシスを説明していると思いますが なかなか頭で理解するのは難しいようです 私も施術中にこの命を支えるしくみをわかってもらいたいと思い お話しすることがあるのですが 話せば話すほど首をかしげられることがあります そんなときには 自分が不安定であることを理解してもらえるた

    不安定だからこそ安定する - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2018/12/11
    いつもコメントありがとうございます。私も若いときは不安定でいることが不安でしたが、歳をとって不安定でいることも楽しめるようになりました。>id:meymon
  • ロンベルグ試験から立位姿勢制御のしくみを理解しよう - リハビリmemo

    立位姿勢は、視覚、前庭感覚、固有感覚の3つの感覚により制御されている。 ・視覚は、直立姿勢をジャッジするための動きと手がかりを与えてくれる。 ・前庭感覚は、頭部の動きと重力に関する頭位についての情報を与えてくれる。 ・固有感覚は、荷重情報、身体部位の相対的な位置情報を与えてくれる。 これらの3つの感覚機能が相互に補完し合うことによって、私たちは暗闇の中でも(視覚がなくても)、滑りやすい床面でも(固有感覚がなくても)安定して立位姿勢を保つことができるのである。 そして、これらの3つの感覚を統合するのが小脳である。特に脊髄小脳系の小脳虫部・傍部には視覚、前庭、固有感覚の入力があり、出力として体幹や近位筋の協調性のコントロールを行っている。そのため、小脳虫部・傍部の損傷では小脳性失調により立位姿勢が不安定になる。 これらのメカニズムをもとにロンベルグ試験を考えてみよう。ロンベルグ試験は2つの段階

    ロンベルグ試験から立位姿勢制御のしくみを理解しよう - リハビリmemo
  • 冬の過ごし方 - おなかにてあて

    季節は小雪(しょうせつ)から大雪(たいせつ)に向かっていますが 今年の高山村はいつもより暖かい日が続いています それでも皆さんのからだを観ると しっかりと冬は深まりつつあるようです 特に普段体温や血圧が低く 基礎代謝を上げられない人は 気温が下がるにつれ 頭痛や筋肉の痛みなど 様々な症状に悩まされています からだにおいて 冬の間の一番の仕事は 体温や血圧を保ち生命を維持することです これに多くのエネルギーを使うため 運動や免疫に回す余力が少なくなってしまうのです 東洋医学では冬をこのように説明しています 冬は万物が静かで落ち着いている「陰」の季節 精力を消耗しないように蓄えて ゆったりと過ごすべき時期 冬の過ごし方で春以降の健康が左右される また 汗をかくと陽気を損ねる(つまりからだが冷える)ので気をつける 樹々は葉を落とし 動物たちは冬眠を始めました 当院の庭に置きっぱなしになった薪をど

    冬の過ごし方 - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2018/11/30
    冬になって我が家の犬たちも寝ている時間が増えました。冬は寝て過ごすぐらいがちょうど良いのかも。>id:meymon
  • 膝の痛みとおなか - おなかにてあて

    今週に入りずいぶんと冷え込み始めました それまでが暖かかったせいか 皆さんのからだも急に冷え始めたようです 毎年寒い季節になると スポーツをしている子ども達から 膝の痛みの相談が増えます 昨日も一人 中学生の女の子が最近膝が痛いと言って訪れました 時々 走ったりして膝を曲げると 膝のお皿の下が痛くなるそうです 私はお医者さんではないので診断はできませんが きっとオスグッドではないかと思います オスグッドとは正式にはオスグッド・シュラッター病(症候群)といい ジャンプ動作での膝の曲げ伸ばしやダッシュやキック動作によって 脛骨結節部(膝の下のすねのところ)が強く引っ張られて そこがはがれたり炎症を起こしたりして痛みが発生する症状で サッカーやバスケットなど 膝の曲げ伸ばしが多いスポーツをする小中学生に多い 成長期スポーツ障害の代表疾患です 成長期に急激に身長が伸びて 骨が急成長を遂げても 筋肉

    膝の痛みとおなか - おなかにてあて
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    naizotyosei 2018/11/23
    かく言う私もあっちこっちが痛い…(笑)お互い気をつけましょう>id:meymon
  • 手しごと - おなかにてあて

    只今 小さなを作っています タイトルはこのブログと同じ「おなかにてあて 」です もう少しで完成しますの出来上がったらお知らせしますね 内容はブログと同じく お悩みの症状と自律神経のお話が中心ですが 今回私が20代の頃に描いた絵を 挿し絵として添えてみました 線で描いたものばかりですが 久しぶりに見てみるとおもしろいですね 今ひとつひとつの線画を見ても 描いた当時の気持ちを思い出します 実は私は美大に通い絵作家を目指していました それがいつの間にか治療家になって 絵を描くのと同じように 指先の感覚を確かめながら一人ひとりてあて をしています もっと昔の話をすれば 父は大工 母は農家生まれで 仕事と言えば手を使ってするものだと思って育ち 小学生の頃から 父に現場に釘打ちの手伝いに連れて行かれたり 母方の祖父の田植えや稲刈りの手伝いをしました 私はそんな手しごとの手後を見るのが大好きです 今

    手しごと - おなかにてあて
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    naizotyosei 2018/11/13
    私も同じです。ついついあわただしく一日を過ごしてしまい、時々思い出したかのようにゆっくり手間ひまかけるようにしています。>id:meymon
  • 痛めてわかるローテーターカフのつらさ - おなかにてあて

    おはようございます。 朝から私の右肩が痛みます。 読者のみなさんを健やかにするためのこのブログがこんな出だしで申し訳ありません。 はじめてわかりました、ローテーターカフの痛みのつらさが。 ローテーターカフとは肩甲骨から起こる4つの(または5つの)筋肉が上腕骨に付着する腱のことで、肩関節がぐらつかないようにしっかりと安定させて正しい位置を保つ役割をしています。 腕を大きく使うスポーツなどでは、このローテーターカフをうまく連動して使えるかどうかがパフォーマンスの良し悪しを決めるのです。 しかし、肩関節に無理な力が加わった状態で筋肉を使うと、このローテーターカフを痛めてしまいます。 私もこの夏から少しづつ痛み始めた右肩が治らず、痛みが続いています。 痛み出した頃から、「これは長引きそうだ。」と思い、セルフメンテナンスを続けてきたので施術には問題はありませんが、普段の生活でちょっと手を伸ばして物を

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    naizotyosei 2018/10/12
    ご心配ありがとうございます。だいぶ症状が和らいできました。普段の肩の治療にもより臨場感を持てるようになり、いい経験になりました。>id:meymon
  • 賦活する - おなかにてあて

    おはようございます。 今朝のタイトル、「なんて読むの?」と思う方もいらっしゃると思います。 「ふかつ」または「ぶかつ」と読み、活力を与えること、活性化させることという意味です。 我々が行なっている内臓調整療法でも賦活法(ぶかつほう)というテクニックがあり、例えば肝臓賦活法というのは、施術をする人の両手で肝臓がある右側の肋骨を包み込むように軽く押さえ、細かな振動を送ることにより肝臓内の毛細血管の流れを促します。 また、こういった一つ一つのテクニックを取り上げなくても、調整全体を賦活と考えることもできます。 当院に通われる方は、活力を失い、何かしらの症状や不調にお悩みの方がほとんどです。 それ以外の方は、以前は同じように悩んでいたのですが、調整やご自分の生活改善によりバランスを取り戻し、再びバランスを崩さないようにお手入れとして通ってくださっています。 実は現在健康のバランスを失っている方も、

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    naizotyosei 2018/10/12
    いつもブログを読んでいただきありがとうございます。私もメイもんさんのブログを読ませてもらってます。暖かい文章で大好きです。>id:meymon
  • からだを緩める - おなかにてあて

    おはようございます。 前回、からだを支えるというお話をしましたが、からだを支えるという感覚を味わうには、からだを緩めるという感覚も味わえなくてはいけません。 からだを動かすのに基となる「呼吸のしくみ」があります。 どんな動作にも言えることですが、息を吸うときはからだが緊張し、息を吐くときはからだが緩みます。 自律神経のバランスを失っている人は、極度にからだが緊張しています。 そしてバランスを失った状態が長く続くと緊張しながらも力が入りづらくなってしまいます。 からだを動かす前に、まずは緊張したからだを緩め解放してあげましょう。 自分がどのように緊張しているのか確認してみましょう。 息を吸うのは得意だけど、うまく吐けない人 逆に吐くのは得意だけど、うまく吸えない人 どちらにかたよってもバランスが良くありません。 吸うのが得意な人は、からだに酸素が供給できるので、動くことが大好きなのですが、

    からだを緩める - おなかにてあて
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    naizotyosei 2018/10/12
    コメントありがとうございます。B!を使いこなしていなくて今頃になって気がつきました…「わかりやすい」そう言っていただけると本当に嬉しいです。子どもたちにもわかるような本を書けたらなんて夢見てます。>id:meymon
  • 夏の疲れとくつろぎの姿勢 - おなかにてあて

    今年の夏は当に厳しかったですね。 来院される方もみんな、夏の疲れが姿勢やお顔の表情に出ています。 調整室に入ってくる様子を観れば、その方の調子がだいたい分かります。 今疲れているとこをかばう姿勢をとり、お顔にも色々なサインが出ています。 入ってくるまでの歩き方を観ればさらに分かりやすいです。 人は緊張の強いところや、疲れて力が入らないところをかばうように姿勢をとり、体をくつろがせようとします。 この姿勢を我々内臓調整療法師は「くつろぎの姿勢」と呼び、その姿勢を観れば内臓や循環器の状態を読み取ることができます。 特にここ何日かはこんな方が多くいらっしゃいます。 とにかく疲れている。お腹は疲れているし、循環器は苦しそう。 背中を丸めて前かがみの姿勢をとり心臓や肺を休ませる姿勢をとっています。 背中を丸めているため首はすくみ、おなかも疲れているので腰にも力が入りません。 こんな方はパッと見たと

    夏の疲れとくつろぎの姿勢 - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2018/10/12
    コメントありがとうございます。B!を使いこなしていなくて今頃になって気がつきました…私も若い時にはあまり考えませんでしたが、今は座り心地を大切にしています。>id:foxrays
  • 老化はまず呼吸から しかし呼吸こそ老化予防の切り札 - おなかにてあて

    30歳をピークに体の機能や筋肉が急激に落ち始め 老化が顕著になってきます。 免疫機能においてはなんと13~18歳がピークだそうです。 そして その他の生理的機能や筋力を見てみると 圧倒的に30歳以降の低下が著しいのは肺活量や最大換気量(一定時間内に肺に出し入れできる空気量)です。 つまり 「老化はまず、呼吸から」と言ってもよいでしょう。 しかし この呼吸こそが老化予防の最大の切り札となるのです。 なぜなら呼吸は無意識のうちに働く自律神経の支配下にあると同時に 私たちの意識でコントロールできるものでもあるからです。 そのため古来よりヨガや武道など 健康法や修行の中で重要視されてきました。 また健康法や修行とまでいかなくても 笑ったり、泣いたりするだけでも大きな効果が得られます。 深い呼吸や楽しく笑うことは みぞおちにある横隔膜を上下させ 腹式呼吸となることで全身の血流を促し 吸い込んだ酸素を

    老化はまず呼吸から しかし呼吸こそ老化予防の切り札 - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2018/10/12
    ブログをお読みいただきありがとうございます。心地よく深呼吸、ぜひやってみてください。>id:newspaper-ama
  • 脳への血流低下が起こす頭痛やめまい - おなかにてあて

    頭痛やめまいの大きな原因に椎骨脳底動脈循環不全という疾患があります。 椎骨動脈は頸椎の中を通り、頭部に入って脳底動脈につながり 脳に酸素や栄養を供給しています。 血管の他にも重要な自律神経が頸椎には集まっているため 体になにか異変が起きると 頸椎は曲がったり、ねじれたりします。 よって頸椎の曲がりは同時に椎骨動脈の流れを悪くして 脳への酸素や栄養の供給を低下させ、これに伴い頭痛やめまいが起きることがあります。 つまり頭痛やめまいには 内臓や血流の問題から起こる自律神経の乱れなど 体に起きた何らかの異変を表していることがあるのです。 その上頸椎は 重たい頭を支えながら、自由に動かなくてはいけないという重労働を担っているのですから大変です。 このようなケースの場合 頸椎の変異を矯正する施術は非常に有効ですが、気を付けなければいけないことがあります。 血管は基的に非常に柔軟性が高いため 頸椎が

    脳への血流低下が起こす頭痛やめまい - おなかにてあて
    naizotyosei
    naizotyosei 2018/10/12
    コメントありがとうございます。B!を使いこなしていなくて今頃になって気がつきました…きっと多くの方がお悩みだと思います。私のところでも毎週何人も相談を受けます。>id:newspaper-ama
  • 一部バージョンのSafariをご利用の場合に、ログイン状態が正常に反映されないことがあります - はてなブログ開発ブログ

    一部バージョンの Safari(macOS、iOS)をご利用の場合、はてなブログ内のログイン状態が正常に反映されないことがあります。例えば、ダッシュボードではログインしていても、トップページでは「ブログ開設」の案内が表示されるなど、ページによってログイン状態が異なって見える状況です。 これは macOS および iOS の Safari の初期設定にて「サイト越えトラッキングを防ぐ」がオンになったことによるものです。該当となるのは、macOS の Safari バージョン12.0以降 および iOS の Safari バージョン11.0 以降です。つきましては、以下手順で設定を変更を行うか、Google ChromeやFirefoxなど別のブラウザをご利用ください。また、はてなブログの利用にサードパーティCookieが必要な理由については、記事の後半をご確認ください。 設定方法 macOS

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  • 肩甲骨のキネマティクスと小胸筋の関係を知っておこう - リハビリmemo

    腱板断裂などの腱板病変は「肩峰下インピンジメント」により起因し、肩峰下インピンジメントは「肩峰下スペースの狭小化」により誘発されます。 バージニア大学のSeitzらは100以上の論文をレビューし、肩峰下スペースの狭小化は「肩甲骨と上腕骨のキネマティクスの異常」により生じ、その要因には「5つの生体力学的因子」が寄与していることを明らかにしました。そして5つの生体力学的因子はリハビリテーションの治療対象になると述べています。 『腱板断裂(損傷)の発症アルゴリズムからリハビリテーションを考えよう』 そこで今回は、肩甲骨のキネマティクスに異常をもたらし、肩峰下スペースの狭小化の要因とされる「小胸筋の短縮」について考察していきましょう。 ◆ 小胸筋は肩甲骨の運動を制御している 最近まで肩甲骨の運動を正確に計測することは難しい課題でした。肩甲骨の動き計測する際に、皮膚上に貼り付けるマーカーがずれてしま

    肩甲骨のキネマティクスと小胸筋の関係を知っておこう - リハビリmemo
  • なぜ江戸町民は"1日40キロ"も歩けたのか - ライブドアニュース

    の人々は1日30〜40キロ歩いていた。どうしてそんな長距離を歩くことができたのか。九州共立大学の木寺英史教授は「草履やわらじを履いていた頃の日人は、地面にかかとがしっかりとついていた。ところがを履くようになって、つま先のあたりに圧力をかけるようになり、歩き方が変わってしまった」という。ノンフィクション作家のかじやますみこ氏が聞いた――。※稿は、かじやますみこ『人生100年、自分の足で歩く 寝たきりにならない方法教えます』(プレジデント社)の第2章「正しく歩けば寝たきりは防げる」の一部を再編集したものです。 ■「腕振り、大股歩き」は、実は身体に悪い【かじやますみこ(ノンフィクション作家)】木寺さんは以前の身体運動文化を研究され、その成果を歩行などの動作改善の指導にとり入れているとうかがいましたが、昔の日人はどんな歩き方をしていたのですか。 【木寺英史(九州共立大学教授)】ひとことで言

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