米大統領選の裏側については、大紀元(中国で弾圧されている法輪功系)、日本の「幸福の科学」系、さらに世界日報(韓国の新興宗教系)と、奇しくも新興宗教系メディアが奮闘中。新興宗教系が一概に悪とは言えないので虚心坦懐に見ているが、これら団体との関わりを隠している人たちはむしろ胡散臭い。
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 陰謀論者集団「Qアノン」は、もはや米国だけの現象ではない。 ソーシャルメディア分析会社グラフィカの調査によると、日本国内のQアノンのコミュニティーは独特の用語や行動様式、インフルエンサーを持ち、国際的に最も発達した支部の1つとなっている。トランプ大統領の側近だったマイケル・フリン元米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を崇拝する動きも目立つという。 グラフィカの分析責任者メラニー・スミス氏は「今われわれが目にしているのは、米国発のQアノンの現地版が欧州諸国に根付きつつあるということだ。一方で日本とブラジルでは、イデオロギーとしてやや独立し、自立しているように見える」と述べた。Qアノンの存在感が強まっている背景には、米国の選挙と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)があると
東京都は30日、都内で新たに311人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。今月1か月間に感染が確認されたのは9857人となり、月ごとだと8月の8125人を上回って過去最多となりました。 一方、都の基準で集計した30日時点の重症の患者は70人となり、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多くなりました。 東京都は30日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて311人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では、 ▽10歳未満が7人、 ▽10代が17人、 ▽20代が68人、 ▽30代が51人、 ▽40代が69人、 ▽50代が32人、 ▽60代が27人、 ▽70代が14人、 ▽80代が23人、 ▽90代が3人です。 月曜日は、土曜日や日曜日に休診の医療機関が多いため、発表人数が比較的少ない傾向がありますが、30日の
新型コロナウイルスの感染拡大で、ホームヘルパーなどの「訪問介護職」が深刻な人手不足に陥っています。ことし9月時点の有効求人倍率は15倍を超え、現場からは、人材を確保するためにも介護報酬を引き上げ待遇を改善すべきだという声が上がっています。 ホームヘルパーなどの訪問介護職は、高齢者の自宅を訪問して介護や家事などのサービスを提供し、在宅介護の要とも言われています。 この訪問介護職、新型コロナウイルスの感染拡大で、人手不足に拍車がかかり、厚生労働省によりますと、ことし9月の有効求人倍率は15.47倍となりました。 すべての職種の平均と比べるとおよそ16倍で、介護職全体と比較してもおよそ4倍の高さとなります。 有効求人倍率は、新型ウイルスによる経済の悪化で、全職種の平均は昨年度より0.6ポイント低下していますが、訪問介護職は逆に昨年度より0.4ポイント余り上昇しています。 訪問介護の現場では、訪問
安心できるはずの家で、養育者やきょうだいから性的虐待を受け、苦しみを抱える子どもたちが大勢いる。全国の児童相談所(児相)が把握した虐待のうち、「性的虐待」はわずか1%程度だが、これは氷山の一角にすぎない。親の暴力などは明かすことができても、性的虐待は最後まで話せない子どもが多く、潜在化しやすいためだ。 実際、児相の現場では身体的虐待やネグレクトなどで一時保護した子どもが、性的虐待も受けていたと後から判明するケースが相次いでいる。深刻さが明らかになり、行政もようやく重い腰を上げた。 (共同通信=川南有希ほか) ▽告白 「人に言えば、お母さんの心の病気がひどくなる」。関東地方の児相で一時保護された女児は、父親から性的虐待を受けていた。しかも、父親は女児にこう言い含め、娘が他言しないようにしていた。子どもがやっとの思いで児相に訴えても、母親が真実を受け入れられずに否定するケースもあり、虐待の中で
2020年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを発表する『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」』選考発表会が11月30日、都内で行われ、大賞には「ぴえん」が選出された。 【2019年】昨年は…『今年の新語2019』受賞一覧 「今年の新語」は一般公募などで寄せられた候補の中から辞書編纂(さん)のエキスパートたちが選定。選ばれるのはあくまで「今年広まったと感じられる新語」で、必ずしも「今年生まれた言葉」とは限らないため、その年話題となった新語・流行語を決める『ユーキャン新語・流行語大賞』とは一線を画する。 トップ10には「リモート」「密」などといった新型コロナウイルスにまつわる語もランクインしていたが、「選外」にも“コロナ枠”を設けて「ソーシャルディスタンス」「ステイホーム」「クラスター」「アマビエ」「ロックダウン」「手指(しゅし)」が選ばれた。 ■
10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が11月30日、発表された。初日から45日間で動員数2053万2177人、興行収入275億1243万8050円を記録した。歴代興行収入ランキング(邦画と洋画含む)では、『タイタニック』(262億円)を超え、2位にランクインした。 同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、そして、このほど動員数2000万人を突破した大ヒット映画。なお、公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となったことも話題を集めた。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世
Financial Times(FT)によると、Facebookが主導する仮想通貨「Libra」が2021年1月にも発行される可能性があるという。このプロジェクトは既に当初の計画を縮小しているが、さらに限定された形となる可能性が高いとFTは報じている。 FTは現地時間11月27日、Libraはまず米ドルによる単一通貨で裏付けられる可能性が高いと報じた。Libraを運営するリブラ協会は4月、当初のアプローチを変更し、通貨バスケットに基づくコインだけでなく、米ドル、ユーロ、ポンドなどの主要な通貨に裏付けられた複数の単一通貨のステーブルコインを発効するとの計画を示していた。 Libraの発行予定は規制当局の承認次第だという。FTはこの取り組みに関与しているとする匿名情報筋3人の話として報じている。Facebookとプロジェクトを管理するリブラ協会は27日、コメントを控えた。 Libraは2019
この前こんな記事を書きましたが、 家族が新型コロナに感染して児童が小学校を休むときでも、欠席連絡の連絡帳を他の児童に手渡しすることになるのか - 斗比主閲子の姑日記 相変わらず私の観測範囲では、小学校を休むときに連絡帳は休む子どもの親が他の児童に手渡しする仕組みが残っているのが見受けられます。非常に残念です。 関連して、プリント配布もいい加減子ども経由を止めたほうがいいと私は考えています。親に直接オンラインで配信されるべき。 小学生のオンライン授業用のPC設定をすこし手伝う機会があったのだけど、「配られたプリントは、基本、読んでもらえない」という事実に直面して、学校関係者の皆さんが日々感じている絶望にすこしだけ触れることになった。これは大変だ…。。 — たられば (@tarareba722) 2020年11月24日 まず各生徒を経由して保護者にプリントが届くハードルがめちゃくちゃ高い。続い
自宅のパソコンで「千人計画」と検索したら、なぜか自分の名前が出てきた――。中国内陸部にある雲南大の助教、島袋隼士さん(33)は10月、フリー百科事典「ウィキペディア」の千人計画のページを見て、目を疑った。「参加者リスト」に自分の名前が載っていたからだ。千人計画には一度も参加したことがないのに。どうして? 突然の「デマ」騒ぎに遭遇した島袋さんに体験談を聞いた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 千人計画とは、中国政府が海外在住の研究者を国内に招請するプログラム。日本学術会議が積極的に協力しているとの誤った情報が出回り、一気に注目を集めた。 中国在住の研究者である島袋さんも千人計画のことが気になり、パソコンでウィキペディアを閲覧した。すると、「千人計画に参加した日本人」という項目に「島袋隼士」という名前があった。 「あれ、よく見る名前があるなあ。自分の名前だ。僕っていつから千人計画に参加
もう10年以上も前のことだが、新入社員の採用面接でお会いした、忘れられない一人の女子学生がいる。 彼女はノックもせずいきなり部屋に入ると、何も言わず席に座り、下を向いてそのまま固まってしまった。 最終の役員面接となると、やはり緊張で上手く話せなくなってしまう学生もいるので、その事自体は珍しいことではない。 しかし彼女は余りにも極端だった。 「こんにちは。今日は面接に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。」 「・・・」 「緊張する必要なんか、全くありません。少しお話をお聞きすることはできそうですか?」 「・・・」 わずかに見える鼻の頭や耳まで真っ赤になってしまっていて、今にも泣き出しそうだ。 顔を上げられず、小さく固まってしまった肩が震えている。 もはや面接どこではない空気感だ。 とはいえ彼女もここまで試験を進み、しかも履歴書からもとても優秀な学生であることは十分わかる。
【はあちゅう氏の違法広告に注意】 ・はあちゅう氏が歯科サービス『Oh my teeth』の体験談を紹介 ・有料で体験談を発信するのは『依頼側の医院』も『依頼を受けた側』も違法 ・はあちゅう氏はエセ医学『血液クレンジング』で儲けた過… https://t.co/Ikp4xPRdYj
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