自民党の石破茂総裁は28日、10月1日に首相に就任した後、9日にも衆院解散に踏み切り、「10月15日公示、27日投開票」の日程を軸に衆院選を実施する方向で検討に入った。 首相就任後の4日に所信表明演説を行い、7日から衆参両院の本会議で各党の代表質問を行う。9日に党首討論を開催する選択肢もある。野党側が求めている予算委員会は開催しない方向だ。 石破氏は9月30日、新たな党執行部を発足させ、野党側とこうした国会日程について協議に入る意向だ。
第79回国連総会で、演説するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相。米ニューヨークの国連本部にて(2024年9月27日撮影)。(c)Charly TRIBALLEAU / AFP 【9月28日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は27日、国連(UN)は同国を不当に扱っており、「茶番劇」と化していると非難した。 ネタニヤフ氏は「あえて言う。ユダヤ人国家であるイスラエルが他の国々と同等に扱われ、反ユダヤ主義という苦境が完全に解消されない限り、国連は、世界中の公正な人々からは茶番劇としか見なされないだろう」と訴えた。 イスラエルのダニエル・メロン(Daniel Meron)ジュネーブ国際機関政府代表部大使も24日、昨年10月7日のイスラム組織ハマス(Hamas)による奇襲攻撃以来、イスラエルは国連から不当かつ過剰な批判を受けていると主張し、国連
野田佳彦新代表率いる立憲民主党の「選挙戦略」が注目を集めている。野田氏は、共産党との連携に否定的な考えを示しているが、7月の都知事選で、共産党と一体的な選挙運動を展開した蓮舫前参院議員が次期衆院選に出馬するとの情報が流れたのだ。共産党と距離感が近い議員が執行部に起用されたとの指摘もあり、憶測が広がっている。 野田佳彦氏「(共産党とは)同じ政権を担うことはできない」 野田氏は「中道右派」を自認し、共産党とは「対話のできる関係性は必要」としながらも、連携には否定的な考え。外交・安全保障政策で「現実路線」を掲げる日本維新の会との協力を模索する。 共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で、「(野田氏が)『政権を共産党と一緒に担うことはできない』と断言していることは看過できない」「日本維新の会は自民党の最悪の補完勢力。野党の共闘と両立しない」などと激しく牽制(けんせい)している。 こうしたなか、一
2024年夏から、全国各地で発生した「米不足」。 そしていま、米の価格が大きく値上がりしています。 2023年の猛暑などの影響でコメの流通量が大きく落ち込み、市場では品薄が続きました。 JA全農は今後の需要予測などからコメの取引価格の目安を引き上げました。 そのことが店頭での値上げにつながったのです。 南魚沼市の農家・青木拓也さんは、米の値上げを複雑な思いで受け止めています。 青木さんは、生産した米を直接、卸売り業者などに販売しています。 米不足のため、青木さんのもとには2023年の約4倍の注文が殺到し、2割の値上げに踏み切りました。 近年、苦しい経営を強いられてきた青木さん。 ウクライナ情勢や円安のあおりを受け、肥料や燃料などの生産コストが上昇していましたが、今回ようやく生産コスト上昇の一部を米の価格に反映することができました。 一方、値上がりへの懸念もあります。 「コメ離れ」が加速し、
自民党の石破新総裁が誕生したことに伴う閣僚・党役員人事で、高市経済安全保障担当大臣が、石破総裁から党の総務会長の就任を打診されたものの固辞していたことが分かりました。石破氏は27日の就任会見で、ともに…
後藤謙次氏 自民党総裁選、決選投票で石破氏逆転の舞台裏解説 麻生時代は終わった?「事実上…」
自民党役員人事を巡り、高市早苗経済安全保障担当相を総務会長に起用する案が浮上していることが判明した。ただ、高市氏は「一国会議員として支える」と語っているほか、周辺には就任に難色を示す意見がある。 高市氏は石破茂総裁と決選投票を戦い、21票差で敗れた。【川口峻】
自民党の石破茂総裁(67)は28日、党ナンバー2の幹事長に森山裕総務会長(79)を起用する方向で調整に入った。官房長官には、岸田政権の林芳正官房長官(63)を続投させる方針。党副総裁には菅義偉前首相…
5月31日、日比谷公園にて「WHOから命を守る国民運動 大決起集会」なる大会が開かれました。平日にもかかわらず野外音楽堂は超満員となり、溢れた人々の列が霞門から松本楼までの道のりを埋め尽くしました。 (人で溢れる日比谷公園) 大会の後行われた銀座から京橋までのデモ行進は3時間を超えても隊列が途切れること無く、警察側の要請により中断する事態となりました。参加者総数は主催側のインタビューによれば一万二千人、現地に赴いた(筆者含む)ウォッチャーの集計も一万人前後となっています。 この集会には慶應義塾大学名誉教授の憲法学者である小林節が参加し「今日から私もこの運動に参加します!陰謀論者と言われてもいいです!」と言い放ったことで話題となりましたが、共同通信の取材によると、小林は集会に参加したことについて後悔しているようです。 小林氏は集会に参加したことをどう考えているのだろうか。取材に対し、小林氏は
自民党の石破新総裁は、今回の総裁選挙で争った小泉進次郎氏を党の選挙対策委員長に起用する意向を固めました。 小泉氏は、衆議院神奈川11区選出の当選5回で、43歳。 無派閥で活動しています。 2009年の衆議院選挙で、父親の小泉純一郎・元総理大臣のあとを継いで立候補し、28歳の若さで初当選しました。 復興政務官や党の厚生労働部会長などを務めたあと、2019年に安倍内閣で戦後3番目の若さとなる38歳で環境大臣として初入閣し、菅内閣でも再任されました。 今回、初めて総裁選挙に立候補し、決選投票には進めませんでしたが、議員票では最も多い75票を獲得して1回目の投票では全体の3位につけ、存在感を示しました。 小泉氏は27日の総裁選挙のあと、記者団に対し「石破新総裁は、議員や党員の支持によって選ばれたので、自分ができることをしっかりと実行し、支えていきたい」と述べていました。 石破新総裁としては、党内で
中国のBL事情がわかってめちゃくちゃ興味深いと同時に、どんなに規制されてもありとあらゆる手でBLを読もう、観よう、聴こうとする中華腐女子の皆さんの熱意に感動さえ覚える一冊なのであった。すごいなあ。 さて、日本の影響で「耽美(ダンメイ)」と呼ばれる中国のボーイズ・ラブだが、基本的に同性愛を認めない共産党政権の統治下にある中国では、その存在そのものが認められていない(ただし、中国は歴史的にはわりあい同性愛に対して寛容であるともいう。ただ、もちろん、それは「男性」同性愛の話であって、女性の場合はどうなのかわからない)。 しかし、その厳重な規制のもとでも現実にBLは描かれ、さらにはヒットしているのである。この本では、中国の作家たちがどうやって規制をくぐり抜けているのか、それが具体的な例を出しながらくわしく説明されている。 結論からいうと、恋愛や性愛の描写をどうにかごまかしながら出しているらしい。見
カイロソフトは9月26日から29日(一般公開日は28日から)まで開催の東京ゲームショウ2024に出展中。同社ブースにはゲーム試遊など、さまざまな展示が用意されている。その中では、イベント全体でもひと際異彩を放つ「自社ゲームソースコード大公開」が実施。一般公開日を待たずして、SNS上などでも注目が寄せられている。 カイロソフトは1996年創業の国内ゲームデベロッパーだ。同スタジオはシミュレーションゲームをPC/モバイルおよびコンソール向けに多数リリースしている。Steam向けにもリリースされたゲーム開発会社経営シム『ゲーム発展国++』などのほか、最近では国民的漫画・アニメ「ドラえもん」を題材とした『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を手がけた。堅実なゲームづくりで根強い人気を誇る老舗デベロッパーだ。 カイロソフトは現在、東京ゲームショウ2024に出展中。ブースには、同社のマスコットキャラクター
◇ナ・リーグ ドジャース7-2パドレス(2024年9月26日 ロサンゼルス) ドジャース・大谷の両親は愛息の地区優勝を岩手県奥州市の自宅でテレビ観戦した。社会人の三菱重工横浜で野手としてプレーし、息子が所属した少年野球チームで監督を務めた父・徹さん(62)が、祝福のメッセージを本紙に寄せた。 (取材・構成=柳原 直之) 【写真】真美子夫人、デコピンとの3ショットを撮影する大谷(大谷のSNSから) 翔平、地区優勝おめでとう!今季はメジャーでプレーするようになってから初めての優勝争い。テレビ画面越しにも、例年より集中力が高く、気持ちが入ったプレーをしているように見えていたよ。 今年の翔平は真美子さんと結婚という大きな節目を迎え、より落ち着いて野球ができている印象もある。昨年12月頃に初めて結婚すると聞いて、私たち家族が一番驚いた。正直、独身だった昨季までは現地観戦に行っても、球場内で少し会って
ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。FacebookやAppleで活躍した著者は、当のスタートアップについて自嘲的にこう語る。 スタートアップとは、新しいアイディアによって華やかな未来を提案する夢のある新興企業のように思える。しかし著者にとってそれは、本の原題である“カオスモンキー”に近いものだ、と。 カオスモンキーとは、自社のシステムが障害に耐えられるかどうかを試すために、意図してシステム障害を起こすプログラムのことだ。『サルたちの狂宴』では、スタートアップの台頭とはある種、「社会にとってのカオスモンキーのようなものだ」と喩えてみせる。 たとえばUberの登場によって既存のタクシー業界が影響を受けたように、新興サービスが台頭するということは、既存の社会が無傷でいられるか、どんな犠牲を払うこと
ソープランドの近くに住んで4年になる。嫁あり子あり。 もともとは子ができる前に条件に合う物件を探したときにたまたま見つけて、ソープ街ということは全く知らずに不動産屋の説明で初めて知った。 条件すごく良かったので即決だった。 嫁とセックスできる間は問題なかった。ソープランドが視界に入っても全く興味がわかなかったし、そもそも生まれて20余年風俗を使ったことがなかった。 だが子が生まれてセックスレスになった。超稀に応じられても無反応(いわゆるマグロ)状態だった。これでは耐えられない。このとき気がついたが俺は性欲が強い強い方らしい。1日2〜3回は放出しないと耐えられないし、最低でも週2〜3回はセックスしたい。(セックスレスになる前は応じてくれていた。) 数度の嫁との交渉(という名の喧嘩)を経て風俗OKを得た。そして人生初のソープに向かった。最高の体験だった。こんな世界があるのかと感動まで覚えた。
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