老舗和菓子店と大手メーカーの異例のコラボ商品トイレの形の最中の皮、その中には黒々としたたっぷりのあんこ。あんこが〇んこに見えてしまう衝(笑)撃のビジュアルで話題となっているその名も「トイレの最中(さいちゅう)」。「リアルすぎる!」「でも食べてみたい!!」とたちまちネットを中心に話題となっています。 これは和菓子店「大蔵餅」と住宅設備機器メーカー「LIXIL」(リクシル)榎戸工場(ともに愛知県常滑市。名古屋から車で約45分)のコラボ商品。創業70年の老舗和菓子店と、業界を代表する大手がなぜこんな商品をつくることになったのでしょう? 最中(さいちゅう)と最中(もなか)をひっかけたネーミングがまず楽しい。パッケージには「ただ今使用中!」(笑)。箱の中にトイレ型の最中の皮、袋入りのあんこ、「正しいお召し上がり方」の説明書が入っている 最中の皮からはみ出るほどのもりもりの〇んこ…いや、あんこ。小さな